少ない受講者でしたが、熱心に聴講

21日(土)は市生活情報センターくらしかんで毎月第3土曜日に実施の「家庭の生ごみ堆肥化・堆肥化容器助成制度の受付」でした。

市広報が2月分(4・5)纏めての案内になっていますので、どうしても次月は受講者が少なくなります。

今回は4人のみの受講です。最初に、容器助成の説明を行い、続いて密封バケツで堆肥化する方法を行い、講師が日頃、自宅で取り組んでいるダンボール堆肥の仕方を具体的に紹介しました。

机上の話でなく、現物を置いて悩みなども含めて日々の取り組みを説明しましたので、皆さんも熱心に覗き込み、聞いておられました。

受講者の状況に関わらず、講師の実経験を説明することから何より説得性が顕著で、受講者には非常に好評です。当日も3人の方がダンボール堆肥に挑戦することになりました。