23日(木)、毎月恒例の市内城山町さわ病院での「野菜市」を開設しました。資源循環堆肥「とよっぴー」で育てた旬の朝採り冬野菜を中心に豊中産米や筍(湯がいた筍)などが出品です。

出品農家は当法人の会員や協力農家、それどれ農業について自分の哲学を持ちながら、消費者に喜んで頂くことをモットー勤しんでおられます。

余り皆さんはご存じありませんが、その昔豊中は筍の産地です。千里丘陵をから市内にかけて竹林があり、加工のための筍工場もあった歴史を有しています。想像できませんが、出品された筍は、その歴史を引き継ぐ貴重なものです。

当日は27人の方が思い思いの野菜を購入されました。少し残った品は環境交流センターに持ち込み完売しました。

来春1月8日(土)、環境交流センターでの「地域こだわりマルシェ&野菜市場」から地産地消活動の開始です。