ゼミ発表で施設見学と活動調査

本日17日(金)朝から大学生がお一人当法人の活動調査を含め堆肥化施設の見学に来られました。

大学ゼミで市民活動などについて報告するため、地域で資源循環の多様な活動に着目して学びに訪れたものです。

「とよっぴー」製造システムを実際に見学、仕組みの説明を受け学んだ後、ミーティングルームでシステムの再確認を行い堆肥全般の知識と活動の詳細をテレビ画面を見て、調査情報を蓄積されました。

その後、学生の方から市民活動の現状や課題(担い手問題など)、2050年を想定した社会の在り方など、多岐にわたる質問を受けました。

お互いにSDGsは「誰一人取り残さない」ことが共通の理念であり目標で一致、市民の領域でも普遍的な取り組みなることの大事さを痛感したところです。

約2時間密度の濃い調査でゼミにかける意気込みが伝わってきました。