ながい道のり

[CASAの今をに関連したBlog]

たしかにおっしゃる通りだと思います。
結局はそこであり。

特に、お弁当が始まったらそうなることは間違いない。
今のままでは通用しない。
イベントはイベントであり、その場のノリや雰囲気、勢いで購入することが多いから
お祭りや学際なんかは典型的。本当のポイントは薄れがち。

実際にお店になったとき、そこにはキラキラの売りがないと駄目だから。
私だっていつも何かの、誰かのお客さんだから、その気持ちは良く分かる。

あっ、もっかい食べたいなぁとか
かわいいとか
選ぶポイントとか
ここでしか食べれない味とか
雰囲気とか

そこには何か他と違うキラキラポイントがなければならない。

よく、カフェめぐりするけど、もっかい行きたいところ、
いつも行くところには「そこだけ」の何かが必ずある。

不思議でも何ともなく、それを私は求めているもの。
求めて、そこに行く。

かゆいとこに手が届くポイントも。

CASAではそれをまだ表現しきれていないところは本当に多い。
たくさんあるけども様々な要素が働き出来てない部分は多いように思う。

その要素というものは、もう少し時間がかかるものであり。

表現するにはもうひとステップ必要な経験もある。

焦るな、焦れと言いつつ。
クリアしていかなければ(%痛い女%)

それは苦しいことじゃなくて、
地道で長い、けど一番楽しい道のりだと私は思います。

踏まれ続ければ、もうぴらぴらになって踏み心地無くなるし的なAB型思考。
B型的に「踏まれない・打たれない高さまで尖がってしまえばOK」的思考。

…悪くない(%ニヤ女%)(%ニヤ女%)

地道で長い道のり

地道の積み重ねがどんなことよりも大切、
まだそんなに長く生きてきたわけじゃないけれど、
すでに痛いほど感じてきたことでもあり

やっぱりそこも絶対で。

全てにおいて、そんなに簡単ではなく、甘くない。
まだまだ全然に。
長い長い道のりなことは絶対なのです。

CASAのタイ人シェフに昨日言われた一言。

「あなたはどんな立場であろうとあなただから。
 あなたはあなたらしく。」

特に何を話したわけでもないけど、
突然かけてもらった一言。
何度も繰り返して何かを伝えてくれようとした。
その言葉の意味をその時は100パーセント私はまだ理解できなかったけども、

ただ、私は私らしくという当たり前なことを改めて考える機会をいただけたのかな、
そう思います。