やっと田植えができる。あいがもも出番の待っている

今日から用水路にいっぱい水が流れ出し、我NPOの田んぼにも水が十分に入った。そこで明日田植えをすることになった。予定よりも1週間遅れである。

 今年はあいがも農法の部分を含めて約3反(約3000㎡)植えるので、全部手植えでは無理なので田植え機を購入した。とは言っても歩行式田植え機(2条植えの中古品)で、田んぼの中を歩かなくてはならないので重労働となる。
 
 それに機械の操作に慣れていないのでかなりの悪戦苦闘が予想される。
 無事田植えがうまくいけばさなぶり(お祝いの宴会)をしたいとも思っている。

 あいがも農法以外のところも完全無農薬の有機農法での安全安心の米作りに挑戦します。
 
 あいがも農法のことが昨日の産経新聞の夕刊に大きく書かれていました。兵庫県篠山市で約1600羽の雛を水田に放しているとのこと。
 
 我があいがも農法はわずか十数羽を離すだけなのであるがそれでもあいがもの雛を育てるのが大変である。
 
 新聞記事によると寒さで雛が全滅したり、生まれて間もない雛を水田に放しておぼれてしまったことがあるとのこと。
 
 我がNPOで育てている雛も寒さで数は死んでしまった。水田でおぼれないよう特訓はしています。
 
 今年うまくいけば来年は少し大規模のやりたいと考えています。(%晴れ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ニコ女%)

 写真は、昨年のあいがも農法です