「秋冬野菜を植える、など」

昨年のように10月まで暑い日が続くかと思いきや、一気に涼しくなって本格的な秋がやってきました!
今月下旬、人様をお連れしての四国遍路(一気に一周☆7泊8日の車遍路)をしに行くこともあり、今この時期に、せっせと秋冬野菜を植えたりしています。
自宅隣の畑ではジャガイモを植え、タマネギの種を育苗箱に植えました。
山の畑は、母と一緒に行き、圃場の草抜きやいちご苗のメンテナンス、ダイコン・コカブ・ニンニクを植えました。
さらにブロッコリーとキャベツの苗を植える予定ですが、これらは畝だけ準備し、四国から帰って来てから定植すすべく、今は苗を自宅(手元)で育てています。(ある程度の大きさまでちゃんと苗を育ててから定植させた方が、よりよくなります)
私たち人間の都合に野菜(自然)が合わせるのではなく、野菜に合わせて私たち人間が動くと、野菜はとても良く育ちます。
野菜ごとの【時期】を外さず、しかるべき時に、しかるべき処置を行っていくということです。
そんな当たり前のことが、畑作業をしているととても良く理解できます。
私自身の都合(わがまま)ではなく、自分以外の誰か(存在)に心と言動を合わせていくと、短期的には自分がしんどくて、損しているように観じますが、中長期的(総合的)に観ますと、自分も自分以外の誰かもみんながよくなっていくことが分かります。
私はそんな人生を目指し、今日もせっせと朗らかに、いろんな働きに勤しんでおります(=人=)☆