先日、大阪南部を車で通る予定がありましたので、園芸資材などの品数が豊富でしかもお安い国華園(こっかえん/http://www.kokkaen.co.jp/)和泉本店に行ってきました^^♪
ここに行く時は、最低一時間は欲しい・・・見ているだけで楽しい!
レトロなものから最新のもの、メジャーなものからマニアックなものまで、いろんな物が置いてあり、、、しかも昭和レトロな、どこか懐かしいカウス感もあり、めっちゃオモロイお店です。
今回最強に印象深かったのは、ひたすら「タネ」と赤文字で書かれた階段。
小さめのダンボールを使い手作りの棚があり、そこにいろんな種類の種が売られていました^^♪
他にも破格で安すぎる花の苗や、大きなスイカちゃんには国華園ならではの衝撃がありました(笑)。
次、ここに来る時は、庭の芝生をよりよくするための土と、より畑作業を効率よくするための農機具「三角ホー」を購入しようと思っているので、事前調査として写真撮影しときました~^^♪
・・・で、今回、国華園で購入したのは、我が家のサクランボの木に敷く土と肥料。
サクランボちゃんは恐らく20年くらい我が家にいて、だんだんと勢い(元気)が無くなっていたところ、私の母が「サクランボの木が茂りすぎて、日光が入らず、台所が暗くなる!」という、ただそれだけの理由で、この暑い時に、バッサリ太い枝を切りまくり・・・すると残った枝にあった葉っぱがどんどん散りだしました(涙)。
梅の木と違って、桜(サクランボ)の木は、あまり切ってはいけないと聞いていました。しかも落葉樹の強剪定は、休眠期である冬にするものです。
ハラハラ落ちる葉っぱは、サクランボちゃんの涙のようで、とても切なく(T0T)、植物(自然)の心に寄り添った維持管理をしないことを糾弾(?)した上、サクランボの木のメンテナンス担当を私に変えて貰いました。
雨が降る前にまずはあらゆる肥料をまき、国華園で花木用の土・堆肥をごっそり購入し、土が雨などで周りに流れ出ないように、地面を竹などで囲い、あとは自然に任せることにいたしました。
すると、一部の枝から、新しい葉っぱが生えて来ました^^♪
極暑なので、新しい葉っぱも思うように成長しませんが(涙)、来年の収穫期に向けて、なるべく剪定はせずに、サクランボちゃんの生命エネルギーを信じて、あたたかく見守りたいなと思います(=人=)☆





