私の参加する市民活動団体
『JR八尾駅周辺のまちづくりを考える会』で
ご一緒させて頂いているおじさまから
イキナリ「やって欲しい事があるから、今から
いつもの○○居酒屋に来て」と呼び出されました(^^)。
早速そこに行き、ひととおりご飯をご馳走になってから
「実は、よしこちゃんに10月にある子ども会の運動会の最後にする
ジャンケン大会に使う、うちわを作って欲しいんや」
と言われました。
「ジャンケン大会で何でうちわやねんやろ〜?」
と思ったのですが
その大会に参加する子どもたちが
舞台の上にいる人とジャンケンをする時に
舞台の人が何を出してるのか
子どもたちに分かりやすいように
グー・チョキ・パー3つのうちわを
子どもたちに向けて出すのだそうです。
そのお仕事を頂いた時、私は
世の中には、意外とたくさんの「よしこちゃん」の
すべきお仕事があるんやなー!
と感じました。
それから
私が作ったうちわを眺めながら
それが使われる大会のことを想像しました。
「じゃーんけーん、ぽん!」
と満面の笑みのたくさんの子どもたちが片手を空高く上げ
舞台の上のうちわとジャンケンする。
とっても微笑ましい風景ですね(^^)。
そんな風景の中に私が創った作品が使われるのは
本当に光栄なことデス。