約2万人の来場をいただいた「元気1万人フェスタ」から1週間が経ちました。
少し痩せました(笑)。やや肥満に近づいていたのでそれはそれでいいのですが、深夜まで仕事するなど不規則な生活がたたって心身のバランスが少し崩れておりまして。1週間経ってようやく持ち直しつつあります。
事業の残務整理もだいぶん進んできまして、ようやく一定の目処が立ってきました。

最終的にカウントしますと、このフェスタに参加・協力いただいた団体・企業はのべ総数300程度にもなりました。直接・間接の違いはあれども、これだけの団体・企業が集まるイベントとしてはおそらく和歌山県内史上最高のイベントになったんじゃないかなと思われます。それもNPOならではの工夫を凝らして、また趣旨をご理解いただき、「最適コスト・最大効果」を生み出すことができた点も画期的ではなかったかと。

もちろん事務局体制が十分ではなかった点もあり、至らぬ点も多々あったかと思います。ご迷惑をおかけしたみなさまにはお詫びいたします。

しかし、この成果は活かさない手はありません。フェスタのブログでは、しばらくの間、出展団体のみなさまから寄せられた声を不定期ですが掲載していきたいと考えています。

フェスタの終了は、新しい和歌山づくりの始まりです。