今日の参加者は中国語を母語とする家族ばかりでした。
進路選択について紹介し、続いて、日本に来て今高校で学ぶ
高校生が先輩としての経験を話してくれました。

休憩を挟み6つの高校からの学校紹介を受け、その後自分の行きたい学校の先生とのより詳しい相談などをして終わりました。

相談者の家族や担任の先生はじめ、大阪府教育委員会や市町村教育委員会、国際交流協会、関係団体の職員など50人ほどの参加で有意義なガイダンスが開催できたと思います。

とりわけ今回行った、小中学校の先生方と高校の先生方の意見交換は良かったと思いました。現状や実態をお互いに知り合う中で、課題や成果が明らかになるように思います。

次回は11月24日に第2回目の多言語進路ガイダンスが行われます。
南河内に住む人で進路や学校生活について相談したい人があればぜひ来てください。
住んでいる町の教育委員会や(特活)とんだばやし国際交流協会などに連絡してください。