佐用町復興フェスティバル

こんばんは、松井です。
引き継いだって書きますよ、私は!
こんな時間に失礼します。笑

報告が遅くなりましたが、11月29日にチーム西宮の活動がありました。
今回は「佐用町復興フェスティバル」という名のイベントに参加してきました。

NVNADさんが主体となって
多くのボランティア団体や新潟中越沖地震で被災された方までもが駆けつけ、
お茶会コーナーやバザーコーナー、
佐用の名物「しかコロッケ」「ホルモン焼きうどん」などが食べられるまんぷくコーナー
などなど様々なコーナーが開かれました。

ヒューマンの学生は「子ども遊びブース」を担当したのですが、
私はおなじみバルーンアートの担当でした。
テレビ局も来ていて、私も映ってしまいました!!
(後日私のおばあちゃんがテレビでフェスティバルのことを見たそうですが、
幸か不幸か、私は出ていなかったそうです・・・。笑)

来場者はなんと約2000人だったとか!!!
たくさんの笑顔を見ることができました。

最近ではすっかりマスコミに取り上げられることも少なくなったこの町。
確かに、災害の直後に比べれば町は元の姿を戻しつつあります。
ですが、まだまだ床板が入っていないお宅、災害の傷跡が残るお宅はたくさんあります。
未だに仮設住宅での生活を余儀なくされている方もいらっしゃいます。

今回のフェスティバルで、佐用町の皆さんのことを想っている人がたくさんいるということが分かり、私も本当に嬉しい気持ちになりました。
私たちの元気が佐用の皆さんに届いて、少しでも励みになっていれば幸いです。

そして、これからも復興へ向けて一緒に頑張っていきたいです。