心肺蘇生術&消火訓練

11月1日に西消防署の職員を招き、地域活動支援センターザインで心肺蘇生術及び水消火器を使った消火の訓練を受けました。
心肺蘇生術は過去に赤十字の主催の救急法の勉強会を受け、救急法一般の資格を取ったのですがもう15年前に受けたのでもう一回勉強したいなと思いました。

その時は阪神・淡路大震災が起こった年の年末に受講し心肺蘇生術や三角巾を使った傷口の出血の保護や捻挫などの固定方法があったのですが、心肺蘇生が役に立つと思い今回の講習を受けました。

今はAEDがあり便利になりましたが近くにAEDがない場合や離れたところにしか無かった時など、ただ眺めているだけでは傷病者の方が死に近くばかりで、脳死になってしまい大変なことなので
AEDが来るまでは胸骨圧迫いわゆる心臓マッサージを行うのが大事な事だと教わりました。

たとえ胸骨圧迫で肋骨が折れようが自然に治りますが心臓が動いて脳に血液を送る方が一番大事だと言うのが一番大事だと教わりました。

またこの訓練の後に水消火器で消火訓練もしました。

もし、このブログをご覧になった方で受講したいと思われたら、まず消防署に確認してみて下さい。
受講する場所や参加人数等で日程がわかりますのでご一報してみて下さい。

アズイットHPはこちらからご覧ください。