お別れの写真(昔勤務した学校より)

海外の日本語学校だと、先生の赴任期間は1〜2年になります。
3年勤めたら、大ベテランです。
皆1年から2年のみ頑張ろうと思って日本語を教えています。

当然別れのサイクルは日本国内より早くなります(%涙%)

悲しい別れはまた新たなる出発でもあります。

皆、本当はまだこの国に残りたい。この国でずっと日本語を教えていたい。
でも、一生いるという覚悟がもてないなら、いつかは帰らないといけない!
帰国する際の表情は、皆複雑です。