NPO起業とディタミネーション

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「断固たる決意!」「何事にも揺らがない強い決心!」

ディタミネーション(良き事例はダービージョッキーって漫画を参照(%音符2%))

NPOや最近流行りの社会起業家などの社会性を持った事業を起業する時,
何が最後に実現か否かの分けれ目となるか.(%ニヤ男%)

それは,ディタミネーション

親(今の団塊世代前後)は,まず分かってくれない.(%ショボ男%)
普通にサラリーマンをしているとか,公務員をずっとしていたら尚更.

親もそうだけど,プライベートのパートナーの場合はけっこうヘコむでしょうね...

まあ仕方がないけど,唖然としちゃうのが,新聞とか雑誌,TVとかに出ると,
態度てのひら返し”をかまされるとき.(%痛い男%)
または,○○省とか○○財団とかのみんな知っている有名なところから仕事がとれた時とかにも.

やってることとか,見ているものとか,話していることとか,将来のイメージとかは,あんまり変わらないのにねぇぇ...(%怒る男%)

あなたは今まで僕の何を見てきたの???(%笑う男%)

「ふざけんなおまえっ(%怒る男%)(%怒る男%)(%怒る男%)」,って何度も電話をブチ切ってきたさ.(%笑う男%)

自分自身のこれまでを振り返ってみると,もちろん宝塚NPOセンター&森さんという組織に恵まれたことは大きいけど,同時に,断固たる意志は行動で示してきたんだろうなと.

けっこうエネルギー使ったけど...(%ショボ男%)

親よりも年上の人とガチで喧嘩してきたし.(%笑う男%)
僕は一切引かないしね.(%ニヤ男%)

しょーーーもない仕事のやり方に邪魔されながらも,なんとか無視&排除して.(%ニヤ男%)

2008年度に入って,経済産業省事業とかIIHOE・CANPAN事業とかで全国の同業者と会う機会が増えたけど,
「そこであきらめちゃうんだ」
「ああ...そこで妥協して仕事の手を抜くんだ」
「で,3年後の自分は,どうしていたいの??」
などと,ふと気づいてしまうことが...(%ショボ男%)

サラリーマンみたいなNPOスタッフに会うことも増えたし.

社会的起業なんてものは,自分にしかできないオリジナルを創りだすことなので.
誰もやっていないことをやるんだから
かつ,そのオリジナルを必要としている人が必ず近くにいてくれるわけで!(%ニコ男%)

それはそれは,楽しい仕事だし,言葉には表せない”素敵な時間と雰囲気”に出会えるわけです.(%ニコ男%)
素敵な人と信頼し合って仕事ができるわけだし.

仕事で「あなたじゃなきゃダメ!(%痛い男%)(%痛い女%)」って”本気で”言われている人ってどれくらいいるんでしょうね?

部長級以下のサラリーマンとか公務員などは,現実的には,”替えがいくらでもきく”わけだから.

まあ,同世代と同じくらいの年収であれば,

(%音符2%) オリジナルな仕事で,社会的課題を解決しつつ,素敵な時間を共有できる 
 VS
(%涙%) 替えがいくらでもきく,○○会社の課長であれば,山田でも佐藤でも田中でもOKな仕事

だったら,答えは簡単なはずなんですが...

さらに,だれでも挑戦できることではないから,自分たちよりも若い人たちには,チャンスがあれば挑戦してほしいと思います.

「ディタミネーション」と「もおぅっ,めっちゃ好き(%痛い男%)(%痛い女%)」って気持ちがあれば,社会起業&NPO起業は実現できます.

約8年の経験から,この両方が揃っていれば大丈夫!

経営戦略で大きなミスをしない限りは...(%ニヤ男%)(%ニヤ男%)(%ニヤ男%)