自彊術もスタートしました。

新しく市民団体を立ち上げてから5ヶ月が経ちました。
会員数も順調に増えてき、6月25日現在で45名になりました。
バリアフリーの研修も回を重ねて4回目が終了しました。実際に机上教習後に、現場に出て説明をお聞きしながら確認してますと、理論上はキチンとその通り出来上がってますが、試してみると全く目的を達しない設備もあったりして、難しさを実感している今日この頃です。やはり最後は設備を利用する方々のテストランが物凄く大切なんだなぁと実感しております。
ところで、会員の健康維持活動(健康はボランティアの原点ですので・・)も軌道に乗ってきました。6月24日に、いよいよ自彊術がスタートし、健康維持活動のプログラムは勢揃いしたました。身体を鍛える、頭を鍛える、心を鍛えることが出来るのを目途としていますが、何れも参加者が楽しく取り組められることが大切なポイントですが、自彊術の実習開始で完成しました。
私も1年ぶりに、加納先生のご指導のもと1時間30分楽しみました。その場では何とか全てのプログラムをやり抜くことが出来ましたが、いかんせん1年ぶり、翌日は足腰の筋肉が痛んで、歩くのも難儀した次第です。しかしそれだけ身体にいい事なんだと、無理に納得してこれからもやり抜こうと、決意新たにしているところです。