皇居東御苑のハナショウブ

先週6月16日(土)、雨の中(%雨%)皇居東御苑で、自然と歴史の探勝会を実施しました(%笑う女%)。雨の予報が出ていたので、参加者は減るかなと思っていたのですが、26名のご参加を頂き、楽しいひと時を過ごすことができました(%星%)。
ご夫婦、子連れの方、また遠路はるばる山梨県から来られている方々もいらっしゃいました。
大崎清見先生のお話を聞きながら、約2時間半の散策を行いました。皇居のお濠では、外来の魚がお濠の大半を占めているという話、ホタルが見られるスポットの話等を聞きました。

また、皇居の石垣の石積み工法の話や石がどのようにして運ばれてきたかという話。
皇居東御苑の武蔵野林ができるまでの話や昭和天皇のエピソード等・・・。話は尽きず、2時間半があっという間に過ぎてしまいました。

さてさて、この探勝会の良いところは、歴史も自然も堪能できるということ!
私たちはとってもきれいなタイサンボクの花を見たり、ムラサキシキブの花を見たり、サンショウバラという葉っぱが山椒に似ているお花を見たり。。と自然も満喫しました(%笑う女%)。

そして、、最後には今回のメインイベントである「ハナショウブ」を観ることができました!
小雨ではありましたが、しとしとと降る雨の中のハナショウブはとても風情があってステキでした。

参加された皆さんの、あっと息を呑む姿がとても印象的でした(%王冠%)!

雨の中参加してくださった皆様、本当に有難うございました。
皆さんのおかげでスタッフ一同とても楽しい時間を過ごすことができました(%ニコ女%)。

(かえこ)