「復興支援チャリティ・イベント」に参加しました

今日は風が強かったですね〜(%ショボ女%)
花粉症の私は、室内に居てもいつも以上に目と鼻がムズムズでした(%涙%)

ご報告が遅くなってしまいましたが、2/25(土)に豊島区立勤労福祉会館で行われた「復興支援チャリティ・イベント〜東北の郷土料理づくりと交流会〜」に参加してまいりました(%晴れ%)

豊島区まちづくりバンク活動助成「東日本大震災・復興支援部門」のグループが中心となって、区内ででも出来る震災支援の活動をしようとこのイベントが企画されました。
午前中に避難してきた方々と区民が一緒に東北の郷土料理を作り販売し、午後からは区内のまちづくり活動グループの活動発表を楽しみ、交流のひと時を過ごそうといったイベントです。

私たち風土も展示という形で参加させて頂き、私たちの活動内容の紹介や、防災という観点から以前作成させて頂いた西池袋南町会さんの「防災マップ」等を展示しました。

当日は、午後から代表の高橋と私とでイベントに参加したのですが、会場の会議室に人が溢れるほど大勢の人が集まっており、私たちもひと時の交流を持つことが出来ました。
活動発表では、風土かふぇでお世話になった朗読と語りの会「楽」さんの紙芝居や、歌や踊りのステージが次々にあり、私たちも含め皆さん楽しんでいたようです。
私たちの展示の他に、まちづくり団体さんや協賛企業の方々の展示、また東北支援のグッズや東北のワカメの申込販売等のブースもあり、参加した多くの方が立ち止まって展示やブースを見て回っていました。
そして、避難してきた方々から震災での被害や今の生活等のお話を聞き、震災の恐ろしさを風化させてはいけないと、改めて思いました。

有意義なイベントを主催者の皆さん、ありがとうございました!
震災の痛手はまだまだ残っていますが、今後も復興に向けて少しでも助力出来たら良いなと思います。
被災地の復興を願って。

<福>