大きなかぶでの昼食の様子

今はまだ利用者さんよりスタッフのほうがおおいのですが、食事もおやつもみんな一緒のテーブルでしています。
このところ、昼食のあとのおしゃべりで気がついたら2時過ぎてたというように、1時間以上続くことが多くなりました。
会話の内容は特に意図したことでないのですが、結構回想法とやらを自然にしているような感じがします。スタッフの年齢が、利用者さんの子供の年齢にあたることや、70歳の男性スタッフが世代の溝の橋渡しを上手にしてくれて、だんだん自然体で利用者さんも含めて、みんなよくしゃべりよく笑うようになってきたと感じています。
その光景は、なんかみんなで共同生活をしているような雰囲気です。
その間、食べた食器などは、テーブルに載ったままです。でも、このだらだらした感じ、せかされていない感じが、時間で区切られたプログラムでない良さでしょうか。