笑いを届けに 中学生の高齢者施設ボランティア支援に ③日目

今日、笑い広げ鯛からの応援参加は、
ひだまりさんとお友達のMさん、笑英さん、うふふさん、はる風さん、そよ風 

2中生徒さんは、運動会練習で 始めは3名でしたが 終わって後からぞくぞく合流になりました。

今回、部屋が3階でしたが、2つの階に分かれないで
初めて 合同となりました。
下の階からも聞きに来る方や、車いすの方の参加もあって 
にぎやかなスタートになりました。

生徒さんが、前で挨拶、私達は後ろで見守ります。
それから一分線香小噺が始まりました。
お手本の生徒さんの声にお年寄りが続く時のかけ声も 
前回よりも考えてやっている様子。
やはりここが1番楽しいところですので、全員の後には お一人で好きな小噺を一席。
選んで声を出していただくと 拍手が起こります。

それから、生徒さんが2人ずつペアになって 江戸小噺集から 
お話を読んで聞いたもらう時間。
このあたりの準備が、事前にできるといいかと思いました。

最後は、かるた取りを2テーブルで行い、江戸小噺笑い広げ鯛メンバーもサポートに入りながら 賑やかに終わりました。

回を重ねながら だんだん動けるようになっていく中学生。
みんな とっても素直です。
高齢者のサポートの配慮の仕方に関しては
生徒さんも私達も 学ぶ機会があるといいかと 思いました。

経験しながらの江戸小噺の笑いの広げ方 1歩1歩 歩んでます。