笑いを広げる「江戸小噺ボランティア養成講座」 3日目

こんにちは。
このページにきていただきまして
ご縁を ありがとうございます。
新しい活動ですが、1つ1つ積み重ねて
情報発信も していきたいと思います。
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江戸小噺を活用した街の集いやイベントの特徴の1つは
聞いてもらう時間は 少し減らして
参加者の方が 主役で楽しめる時間を
大切にするということです。
ですから、ちらかと言うと、
参加型で・・・進めます。
なぜならば・・・
その方が、参加される方が ずっと楽しそうだから。
笑いがいろいろに 広がるからです。

声を出してもらう時間も 沢山とり、
時間が長い時は、江戸小噺かるたで遊びで楽しみます。
(かるたは オリジナルです。)

今日前半は、かるたを楽しもうという時間。
初回にやったかるた取り以外の遊び方を 紹介しながらやりました。
一分線香小噺じじぬき。トランプのじじ抜きとやり方は同じ。

3班それぞれにオチを確認しながらかるたを出していきます。 
手札がなくなれば上がり〜。
会話を楽しみ 笑いを広げながら 皆さん楽しく遊びました。

今日の一席は、そよ風(水お望み次第)
はる風さん、古ねこさん。

次のかるたは、5枚の色合わせかるたです。
まず、色別にお話を並べていきました。短い楽しい噺ばかり。
5枚づつの話に分かれたら、
筋を思い出しながら 順番に並べましょう。
その後は、班それぞれに 読み合って楽しみました。

また、これにクリップや輪ゴムをつけて 別につり竿を作ると、
子ども達も楽しめる釣り遊びができることも紹介。

後半は、次回の発表会の打ち合わせをしました。
25分のボランティアを体験いただきます。

終了間際には、ひだまり亭黒平さんが登場。お土産も持参で来てくれました。
ありがたいです。
次回の発表会が 楽しみです。