子どもに関わる方のコーチング研修 ご感想より〜

子ども達にいつも関わっている 職場スタッフさんの
コーチング研修のご感想から〜
(ご了解をいただいた方のみ ご紹介します)
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・小さい事をたくさん見つけてもらい、認めていただいた事で自信もつく!
たくさん笑顔になり、心が温かくなりました。
ほめてもらうと、自分が生きていく力が強くなる そして 他の人も笑顔と
自信をつけてあげられる人に なりたいと思いました。

・人とのコミュニケーションが得意でないと感じており、コミュニケーションがうまく
いかないと、関係もうまくいかなくなり 自分も否定しがちになってしまうが、
コミュニケーションが円滑になったら どんなにいいだろうと感じています。
なので、今日の研修を聞いて 仕事だけでなく 自分を成長させられる機会と
なりました。

・今日の講座に参加し、子どもの話を聴くということの大切さを強く感じました。
子どもの気持ちに寄り添い、話をよく聴いて コミュニケーションをとっていきたい
と思いました。

・誰かの「やりたい!」を叶える手伝いがしたくて この仕事を続けているのだと
思います。仕事の中で実践してきたことが 今日の研修で、再確認でき、これから より自信をもって仕事に取り組んでいきたいです。

・言葉かけの大切さは、頭では分かっていても、日々子どもと接していると余裕が
なくなり実践できずにいました。
また褒めたり認めたりということに対して、難しさを感じていましたが 

小さなことで良いんだと実感できたので(ロールプレイで)小さいことでも 子どもに伝えていこうと思いました。できることから 始めようと思います。

・今まで子ども達に「〜しなさい」「〜したら?」とこっち側の意見をすぐに言って
しまいがちだったのですが、今日の研修を受けて 
まずは子どもの気持ちを引き出していくことが 大切だと気づきました。
子どもが、今何を考えているのか、感じているかを受け止めて 認めていけるような
声かけをしていきたいと思います。

・承認するということが 大切だと痛感しました。
承認する・強みを見つける 一言でもいいので 子どもに声をかけられるように
意識してみたいと思います。

・自分のことを客観的に見てもらうことができて、とても為になりました。
今後、子ども達と接する際に どのように 声をかけていくのが良いのか、
ヒントをたくさんいただけました。 お話、ありがとうございました。

・待つこと、子どもが口ごもっている事や時間に口を挟まず、待つ大切さを
感じました。質問が先回りをしたものでないこと 承認の大切さもわかり、
それを家庭でこそ、なされない事がそうだったと身にしみました。

・子どもがそれぞれ持っている考え、思いを聴く姿勢が大切なんだなと思いました。

・人を認めるという事よりも、普段 あらさがしをしているような 気がするなと
(特に職員)感じた。
相手の気持ちをしっかり聴いていきたいと 思いました。

子どもに対しては、良いことには共感できるが、悪い事への共感は難しいですが、
「何でしたのか」など その時の子どもの気持ちを大切にしていきたいと思いました。

・評価じゃないコーチングの重要性を感じさせられ、今後に活かせるような研修でした。

・言葉は大切なので、使い方によって心の状態が変化する力を持っているのが分かりました。
発言に気をつけることと 責任を持ちたいと思いました。

・日々仕事に追われ、ついつい忘れてしまいがちな質問の仕方、コミュニケーションの
仕方について 再確認できました。

・子どもたちの様子を見ながら接していく、という意識でいたつもりでしたが、
相手のレベルに自分を下げるということは できていかなったと思います。
この発見を 今日から育成に生かしたいと思います。

・研修を受けてみて、日々の子どもとの関わりで 子どものことを認められていない
言葉かけをしていたのかなと思いました。
だからその子も こちらに心を開いてくれず、こちらの気持ちも通らないのだろうと
感じました。言葉が子どもに与える影響が大きいのだと分かり、帰ってからも
いろいろと挑戦してみようと 思いました。

・人を承認する時は いろいろなアンテナを張っていないと難しいことがわかった。
人と対するときは その人のことや話うぃ真剣に聞いてあげることが必要だと感じた。

・子どもの気持ち わかってるようでも、こちらの「こうしたい」理屈を押し付けていた
かもしれません。
やっぱ大人って、やーねと思いました。今日のこと 忘れず、ちゃんと意識していきたいと思います。

・職場だけでなく 家庭や友達同士でも 褒める褒められるという関係が大切なんだと
いうことが 改めて感じました。
実際に 現場で使える事ばかりで 今日からでも実践していきたいと思います。

・基本的なことであると思いましたが、実際はなかなか難しく、出来てないことが多かったです。
聴くことはわりと出来ていましたが、承認することを大事にしていきたいです。

・まずは 気持ちを受けとめ、話を聴くという事が とても心に響きました。
忙しいとどうしても片手間になってしまうので、今日から意識していきたいと思います。

・コーチングは常に意識している事が 大切だと思った。
練習が必要。そして自分の心にゆとりを持っている心の健康が必要であると思う。

・自分を認める事も大事との一言に「そうだよな」と思いながら、いろいろな場面での
ワークを出来て良かったと思います。

・自分に余裕がないと、話を聞き流したり、受けとめられなかったりする。それが、相手にどんな影響を与えているのかが 分かりました。
意識して、話を聞く 相手の気持ちをくみ取り 引き出せるようにできればいいと
思いました。実践していきたいと思います。

・聴くことの大切さを発見した。認めながら聴く(話す)ことは楽しい。
とても時間がかかることだけれど、小さい積み重ねでたどりつける気がするので
今日、今のほんの少しを大切にしてみたい。

・今まで、いかに自分主体で子どもと話をしていたかを 思い知りました。
受け付けに来た子との挨拶、話かけ等 半分は別の方向を向いていた
事も多々ありました。

本日最後にした宣言・・受付に来た子が、どのような状況にあるかを できるだけ
わかってあげる!まずそこから スタートかと。
週2回の勤務なので もともと なかなか 子ども達と接することができませんが
私が変わると 何かが変わるかな。

・コーチングの研修は2回目ですが、はじめは変わりばえしないのかなと 思って
いたのですが、色々思い出したり、新たに感じることもあり 受けて良かったです。
仕事をしていく中で 活かせる多くのヒントをもらうことが できました。
1回目で聞いたことを思い出したり、あらためて 心に染み入ることと2面ありました。

・子ども相手にすぐ使えるテクニックが多く、実践的なことが多かった。
実際に自分で体験できたので よりイメージがつきやすかった。
なかなか 自分は承認するのが苦手だという事が分かったので、注意していかなければいけないと感じた。

質問の部分は わりと出来ていた事もわかったので 少し自信がついた。

・コーチングとは思いやりだと感じました。
基本的に、まだ相手を認めることが 何より大切なのだと感じました。

・子どもの目線に立つことが大事だと あらためて思いました。
子どもが話したいことが言える場になるように 努力するようにします。

・つい自分から答えを言ってしまうのを 子どもからの答えを待ってみようと
思っています。(せっかちなので)
自分で自分を承認するのも つい自分で卑下してしまうので 気をつけていきたいと
思います。

・時間に追われる事が多いため、ついついせっかちになってしまい 話をちゃんと
聞いてあげられなかったり 答えを急いでしまうことが 多々あったことに気づき
反省しました。
今日伺った事を 意識しながら 子ども達一人ひとりと ゆっくり向き合って
いきたいです。

・自分では コミュニケーションを取っているつもりでいたが、またあらためて
コミュニケーションをとる大切さが分かった。
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この研修後、7/28のコーチングフェアのチラシをお渡しすると
もう 参加を検討したいという声が 聞かれました。
1か月半後ですから ちょうどいいタイミングです。

コーチングは、最初は習慣化をめざして だんだん自然に使っているようになるために
時々復習をすることが とても有効です。

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今日もわくわく子育ての1日を!
週末、ご家族で たくさん 話してくださいね〜。