■子ども安全連絡網のフィールド実験をスタート(3)■

<概要>
●生駒小学校では、学校のクラス連絡網と学級連絡網がありますが、これらが充分機能しないと思っている人が56%を占めます。

●現在の地区連絡網を維持していくことに、わずらわしさや負担感を大多数の保護者が感じたことがあると回答されています。

●固定電話、FAX、携帯などは殆どの家庭にありますが、最も連絡のつきやすい通信手段は携帯(メール・電話)となっています。

●「子ども安全連絡網」は80%以上の人が必要と回答し、70%がサービスを希望されています。

●子ども安全連絡網のサービス負担額については、バラつきがあり、個人差があることがわかりました。

実証実験の報道記事が日経・読売・毎日新聞等に掲載され、
NHKでも放映されました。

報道記事
時事通信社(11月15日)
日本経済新聞(11月16日朝刊)
毎日新聞(11月16日朝刊、近畿版)
読売新聞(11月16日朝刊)、等

放送
NHK(11月16日18:23)
地区委員合同会議で行われた実証実験の説明会をNHKが取材。実験の模様や校長先生や地区役員のインタビューが放映されました。

web
ITmedia・読売・日経 等