高知県のイメージ

桂浜

久しぶりに桂浜へ行きました。
高知県のイメージはどんなでしょうか。まだ高知県人でなかった頃、高知県と言えば<坂本龍馬><桂浜><足摺岬><かつおのたたき><酒豪>と言ったものでした。
知人に同じ質問をしたところ、それらの中に<高知県立美術館>と言う答えが返ってきました。以外でしたが、少し嬉しかった記憶があります。
また、先週のお昼のテレビ「スタジオパーク」を見ていたらニュース解説に田村孝子さんが高知県立美術館の紹介をしていて、思わず見入ってしまいました。そうです、高知県は規模は小さいけれど、大変面白いことものがいます。高知県立美術館だけでなく、「絵金」「Tシャツアート展」「四万十川国際音楽祭」もそうだと思います。

坂本龍馬と坂本直行展

桂浜に坂本龍馬記念館があります。
今日は曇っていたのですが、晴れの日はそれは気持ちの良いロケーションです。
背景に桂浜が見えます。海も空も真っ青!の日、それはそれは最高です。
ここで、坂本龍馬の甥の孫である直行さんの展覧会がありました。
北海道で生まれの画家です。六花亭の包装紙の作者と言えば「ああ」と思い出してくれます。十勝の山やヒマラヤ、ネパールなどの山々を雄大に、また「ふきのとう」や「かたくり」「はまなし」など愛らしい花など素敵な展覧会でした。
屋上で外を眺めるだけでも得をしたような気分になります。
もし高知へ行くことがありましたら是非お立ち寄り下さい。
私も機会を作って十勝の美術館に行ってみたいと思いました。