高知女子大学の文化学部(松本茂章教授)にアートマネジメント研究会があります。地域の文化資源や文化施設のあり方、官民協働のアートマネジメントなどを研究しているようです。そこで、今年は大学と地域が連携して運営を行うことになり、今日は、学生たちと話合いをしました。四万十市には大学がないので、高校生以下の学生しかいません。7月15日(前日)から13名の学生たちがやってきて、会場の設営、当日の運営など、重要な働き手となります。私が学生のころには、コンサート通いは頻繁にするものの、それらの裏側はのぞいたこともなく、社会とのつながりもありませんでした。しかし、この女子大生たちは、アートと社会との関係を研究しているのですから素晴らしい!最近の若者は政治、経済に関心がないとよく耳にしますが、アートを通じ社会のさまざまな関係、またさまざまな立場の人たちと接することは、想像以上の収穫があることでしょう。わたしたちにとっても、そういう若者とともに考え、汗をかくことは幸運と思います。フェスティバルはさまざまなチャンスの可能性がどっさり(%星%)(%星%)yana(%笑う女%)