究極のエコぐらし「空の民」モンの人たちの友、安井清子さんからのお知らせ

スタッフのナカノです。

今日は、ラオスでとってもユニークな暮らしをいとなむ、安井清子さんからのメールをご紹介したいと思います。彼女の著作はどれも素敵ですが、ナカノとしては、

「空の民の子どもたち」が、なんといっても一押しです。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~pajhnub/books.html

・・・・・・・・・以下、転載・・・・・・・・・・・

7月9日(金)から、7月13日(火)までは、国立の亀福という、すてきな台湾茶の喫茶店ギャラリーで展示をします。昨年も写真展をやった場所ですが、とても素敵なスペースです。

◎ホームページ:http://kamefuku.info/ TEL/FAX:042-573-3580

 〒186-0002国立市東1-14-21グリーンライフ国立1F 国立駅南口より徒歩5分

ラオス山の民・モン族「刺繍でつづるお話の世界」

2010年7月9日(金)〜13日(火)11時〜18時(最終日16時)

ラオスの山岳地帯に住むモン族。もともと文字をもたない民族が、口承で語り伝えてきた世界。糸と針で色鮮やかに物語の世界をつづり出します。タペストリーと刺繍絵本の展示。同時に、モン族の刺繍のクラフト作品も展示いたします。

これまで何度か見た方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は、現在やっている山の図書館で作られた作品なども展示したいと思います。楽しい展示になるのではないか?と(まだ準備もしていないですが・・・)思っています。また、ヴィエンチャンではじまった、川のほとり文庫の活動などの紹介もしたいと思っています。

期間中は、だいたい会場にいます。どうぞ、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。