ユニ育ライター こがにです(%音符1%)
勉強の秋、スポーツの秋、食欲の秋？
秋は、心も体も楽しくなるイベントが盛りだくさん。
家族揃って、お出かけしたくなる季節です。
でも「今日は出かけるぞー！」と思っても
重度であればあるほど、ユニ育KIDSを抱えている家族は
お出かけ前の情報収集が欠かせません。
特に、バリアフリー情報は気になるところですよ・・ね？
最近は、交通バリアフリー法のおかげで、バリアフリーが進歩。
車を利用したお出かけは、高速道路内のサービスエリアが充実したおかげで
随分遠くまで行けるようになったと感じます。
詳しくは、サービスエリア・パーキングエリア情報をどうぞ。
実は、イマドキのサービスエリアは・・・
車椅子用トイレの中に、オトナのオムツ交換ができる場所があったり
フードコートエリア内も、車椅子ユーザーが介助者と食事できるよう
座席がはずされているコーナーもあります。
ときどき・・「高齢者にも対応できるソフト食などがあるといい」
・・と思う時もあるのですが
ハード面では、文句なしでUPしているのを肌で感じます。
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もちろん、車以外のお出かけも楽しみな季節です♪
日帰りで旅行を楽しみたい方で、乗換えを知りたい場合はこちらのサイトへ。
●らくらくおでかけネット
通常の乗り換え案内と同じように、所要時間での検索も可能ですが
乗り換え案内の回数を少なく設定することも可能。
また、各駅のバリアフリー状態を詳しく掲載している便利なサイトです。
もちろん鉄道会社各社も、バリアフリー情報を公開しています。
●JR東日本
●東京メトロ
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車椅子を利用する子どもといっしょの旅行に欠かせないのが、
やはり、宿のバリアフリー情報。
「車椅子」「バリアフリー」「宿」などの言葉を入れて検索すると
いろいろな検索サイトが出てくるので、最近は便利(%ニコ女%)
我が家の場合、旅行する際にチェックすることといえば・・・
●宿やホテルのバリアフリー度
●部屋の間取り
●ベッドの有無
●バリアフリー対応の風呂の有無
最近は、こうした情報もホームページに掲載されていることが多いので
問い合わせる前に、一度行きたい施設のサイトをのぞいてみることを
オススメします。
また、予約する前には・・
●刻みやペーストなど、食事の対応について
●病気や障害のある子どもの状態
（特に医療的ケアのある子どもの場合は、注入場所や対応方法の確認）
こちらも、できるだけ伝えておくとベスト(%ハート%)
我が家の場合。
旅館ではバリアフリー風呂を特別料金で利用できるなど
女将さんのご好意で、随分気持ちよく利用することができました。
また、某有名外資系ホテルの場合。
事前に問い合わせると、ベッドの位置や注入場所のセッティングまで
こちらのニーズにすべて対応してくださるというお返事をいただいたこともありました。
「うちの子、重度だし・・」
「旅行すれば、迷惑かけちゃう・・・」などと尻込みせず
ぜひ、勇気を出してチャレンジしてただきたいと思います(%笑う女%)
もちろん！！！
身体障害者手帳や療育手帳（愛の手帳）などを取得している場合は
ぜひ、手帳のメリットをフル活用。
鉄道や施設、高速道路などでは、
障害者本人と、介助者の割引サービスがうけられる場合がありますよ♪
お出かけ前には、手帳をお忘れなく。
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子どもといっしょに楽しめる、新しい刺激の数々は
家族にとっても、すばらしい体験になるハズ。
ぜひ、いろいろなものにチャレンジして、有意義な時間をお過ごしください！！
皆さんのみやげ話が、私も楽しみです。
★お読みいただきまして、ありがとうございました
