「1300年分の祈りにふれる瞬間」

5月21日(木)雨天のお昼、奈良国立博物館で開催中の「特別展 神仏の山 吉野・大峯 ―蔵王権現に捧げた祈りと美―」、観に行って来ました(^0^)!
雨天で平日の昼間・・・にも拘わらず、人、人、人!!!中高年の日本人を中心に本当にたくさんの人が観に来られていて、もの凄かったです^^;★
クオリティーの高さからしましたら、20万人は来館されそうな勢いです☆6月7日まで開催中です!
人が多すぎて、かなりはしょったりもしましたが(涙)、藤原道長の埋経や最古の蔵王権現絵図などなど、ポイントはちゃんと押さえつつ、大満喫したつもりです^^♪
今でも女人禁制を護る大峯山・山上ヶ岳にある大峯山寺の絶対秘仏「御本尊・蔵王権現立像」を間近で拝むことが出来るのが最大且つ最強の目玉で、そこだけはちゃんと並んで間近でじっくり観させていただき、拝ませていただきました。(もちろん写真厳禁・テレビカメラも厳禁)
言葉に出来ない程の感動。。。☆
そんなに大きくもなく、きらびやかな装飾もないのですが、人々の純朴で且つ深遠な祈りがじわー・・・と観じられました。
役行者が修験道を開創されて1300年分の人々の祈りが、そこにありました。
私だけではなく、私の一部の先祖(特に父方)が信じる仏様ですので、私の血の中に今でも生き続ける、たくさんのご先祖様が一緒になって感無量!という実感がありました。決して、私一人だけの感動ではありませんでした。
次に観じたことは、この混迷深まる現世に、居ても立っても居られなくなって、何が何でも衆生を救うために、山上ヶ岳から下りて来はったんやな・・・ということでした。
こんなに無明な我々のために、ここまでして救おうとしてくださっている存在がおられるなんて、なんと有難いことか・・・と、さらに感無量。。。
神様仏様/神社仏閣という古き良き日本の心・たましいが、この国、この世界にもっと知れ渡りますように、切に願っております。
・・・そして今日・24日(日)は、洞川温泉へ行き、大峯山の霊水「ごろごろ水」を汲みに行ってきました。
いつも積載量ギリギリ(200リットル)汲むべく、年数回、洞川温泉に通っています。
このごろごろ水でコーヒーやお茶などの飲み物と、ラーメンなどの食べ物を作って食べています。
私にとっての健康法の一つです。摂取する水分は肉体の健康維持にとって本当に大切な要素ですので、こだわっていますし、大峯山のお水ですので、【邪気祓い】などの霊的な側面からも効果効能が高いと観じております。
今回は夕方に行きましたので、水汲みのお客さんは少なかったです。ごろごろ水の管理人のおじさまが敷地内のゴミ拾いをされておられ、私に向かって「毎度、おおきに!」と満面の笑みでおっしゃってくださいました。(私が手際よく、水汲みをしている姿を見て、「このねぇちゃんは常連さんやな」って分かってくれたようです)
私の父方の祖父はかつて「老商(おいしょう)」という名前の屋号で八百屋さんをしており、その影響か貿易商をしていた父もよく、お客さん等のいろんな人に「毎度!」や「おおきに!」を言っていました。
そのおじさんの言葉の発し方が父と全く同じで、亡き父をとても懐かしく思ったのと同時に、幼少の時に、村中(ご近所)にたくさんいた、知人・親族のおっちゃんたち(ほぼ全員あの世に行かれました・・・)も、全く同じイントネーションでその言葉を言っていたのを思い出し、感無量でした。
吉野大峯界隈は、かつて南北朝の時代に、兵士として河内の人がたくさんやって来て、戦乱が終わった後も、その人たちが吉野大峯界隈に住み着き、その後、人流が少なかったため、この界隈では今でも純粋な河内弁が、本場・河内よりも残っていると伺いました。
もしかしたら、私の遠いご先祖様の一部もこの吉野大峯界隈に行き、住み着いたのかも知れません。
水を汲み終えて帰る時に出口で、先程とは別の管理人のおにいさんに、「おおきに!」と言われたのも、めちゃくちゃ嬉しかったです。
わたしもつい「ありがとう!おおきに!」と言って帰りました。
やっぱり八尾、やっぱり河内弁(方言)はえぇ~な。私のたましいに響く、愛あふれる言葉。。。(T0T)☆
そんな感じで、私にとっては遠くて近い吉野大峯、いつも共に歩み、ご先祖様と共に叱咤激励してくださっている役行者様/蔵王権現様です(=人=)☆

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澤田之良、野井 博、他11人