自然農法家・高内実さんのYouTube
【飢饉の時代をどう生きた!?江戸農書が語る”生存戦略”
めちゃくちゃ勉強になりましたぁ~(^0^)☆
高内さんはFacebookもされており↓
こちらからも大いに学ばせていただいております(=人=)☆
高内さんは奈良出身&岡山県総社市在住だそうで、軽快な関西弁と、確固たる信念と大地に根を生やした、自然に対する愛あふれる自然農法家としての生き様がとてもステキで、信用信頼している農業系YouTuberさんのお一人です。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉がありますが、温故知新で、過去の成功と失敗を我々現代人が、どのようにして未来の地域・国、地球に活かしていくのか!?が重要だと認識しております。
人生は長いようで短く、しかもいつ終わるかが分かりません(「分からないように出来ている」ようです)。
ですので、先人たちが散々しまくって来た失敗を我々現代人はする必要が無く、先人たちの失敗を繰り返さず、活かして、新しい時代を切り開くべく、先人たちとはまた違うことに挑戦する、試練に立ち向かって、真の意味での【進化】を遂げるべきであり、
それが我々現代人だけではなく、先人たち全員の願いでもあったりすると観じております。
「江戸農書」は個人的に非常に興味深いのですが、読み込む時間は無く。。。これからも高内さんのような方々からご教示頂ければと思っています。
にしましても、稲穂(お米の部分)だけではなく、藁自体も食べれるって、衝撃的な事実です☆
そこらじゅうに生えているスベリヒユなどの雑草も食べれるって、ますます嬉しいです。
そして、水があまりない土地でも育つというお米=陸稲(おかぼ)、、、今年4回目のチャレンジ中ですが、今のところ、ちゃんと育っていますので、引き続きがんばって育てたいなと思います。
この飽食の令和の時代に、飢餓というものが身近に起こるとは、到底思えないのですが、我々現代人の想定を遥かに超える、疫病や天災・人災が多次元で起こり続ける中、【最悪のシナリオ】も想定しつつ、先人の智恵からも学びつつ、どんなことが起こっても心身の健康や衣食住を安定させ、常に幸福感を抱ける人生を謳歌して参りたいと思っています^^♪

