意識の前進!ファーストタッチとその場の状況の理解!! 9月13日

今日の練習もグループに分かれてやりました。コーチのグループは火曜日に引き続き、ファーストタッチを意識させました。今日は基礎をやる前に昨日書いたブログの内容の話もしました。数名読んでくれていたようだけど、『初の意識』という事を言った。大事にしていく意味と、そこに全神経を出せ、と言うぐらいに意識しよう!!と言いました。基礎はそういう気持ちを持ってやってくれた子がほとんどだったので、比較的しっかりと出来ていたように思う(%笑う男%)

どんな練習をやるにも、最初のプレーはあるんだし、そこを徹底した意識で臨めるようにしてほしいと思う(%笑う男%) そこはAもBもないと思うので、全員が意識してやってほしいと思います!!

今日も基礎から徹底してファーストタッチの判断、こだわりを意識させました。意識の切れたプレーをした子にはすぐに質問をし、意識させるようにしました。繰り返し繰り返しやれば自然と意識するようになるので、コーチが諦めないようにしていきたいです!2人組でパス交換をしてから判断をしtらファーストタッチをして、4対1のパス交換からマーカーの間をワンタッチで通過するゲームをし、そこから3対1にしてやりました。ここでも、『フォロー』なのか、『自分が決めるつもり』なのかの意思をハッキリとするように言いました。みんながゴールを狙っても相手が止めに来るとボールを持った子は苦しくなるし、一人はフォロー、一人はゴールを狙える位置を考えてプレーをしてほしいし、火曜日に比べると数段意識は上がっていたと思います(%笑う男%)

Aチームは今日は終わってから三木コーチと話をしていたけど、かなり出来は悪かったようです(%ショボ男%) と言うのも、Bも同じだけどミスが多いから悪い、成功したから良いではなく、『テーマに沿った事が自分達で出来ていない』事が悪かった状況だと言える。テーマがあって練習をしているのだから、好き勝手やって成功したプレーがあってもそれはただの自己満足に過ぎない・・・そうではなく、三木コーチが毎日考えて考えてしているメニュー・・・みんなが良くなるようにと悩んでいる気持ちをAチームは理解しないといけない。ただゲームをさせてもみんなのレベルでは同じミスを繰り返し、進歩がないからいろんな改善していくメニューを用意してくれているのだから、もっともっと練習一つに対して真剣に考えてやらないといけないし、ミスはあってもテーマが見えるミスをするようにしよう。Aチームなんだから、そこの意識はBよりも強く持ってほしい!!!

Bチームのグループは3対1でも何回も細かい説明を入れたりしたけど、理解しようとしてくれたし、前向きなミスが増えたのは好材料だ(%笑う男%) 最後は2対2をして、スペースが大きくある中で、どのプレーを選択するのかを判断し、その似合ったファーストタッチを選ぶ。それが一番期待するプレーだった。それでも最低限として『ファーストタッチで奪われない』事を一番にテーマにしたけど、今日はそれに関しては全員出来ていた(%笑う男%) ただ、途中からファーストタッチを取られなければいいんだ・・・っていう雰囲気も出来てしまった(%ショボ男%) これは少し違う(%ショボ男%) 最低限の事で満足してはいけない。ファーストタッチで取られないのは当たり前の事で、そこから先に自分はこだわっていかないといけない。次のプレーを意識して、ゴールを意識してプレーをしていけるようになろう!!

最後はAチームはシャトルランをしましたが、Bチームは今日はサイドジャンプをしました。最初にやる5分間リフティング、全員の平均を400以上にしないと足りない分だけ毎回違うメニューで罰をしてもらうようにしています。前回のリフティングの平均は332回だったので足りない68回を今日はボールを置いてサイドジャンプをしてもらいました(%ニヤ男%) しんどいのは分かっているけど、だったらどうしないといけないんだろうか??みんなで400回越えればいいいんだろ??サッカーの試合でも同じ。自分のミスを減らす事が楽をする一番の方法になるのだから、ミスして500回いかない子、400回の平均に足りない子はいつ努力をしようか???それを各自で考えてみよう。

時間はある時を利用するのではなく、自分で作るものです。