今日は雨天で八千代スクールが出来なかったので、中止の連絡をしてからすぐに中町中へ連絡をして訪問させてもらいました(%笑う男%) 前に中区の生徒だけを集めてミーティングをしました。なので、その内容を先生方にも知っておいてもらおうと思った事と、せっかくなので近況も教えてもらおうと思って連絡を取り、少し時間をいただいて先生方と話が出来ました(%笑う男%)

子供の生活は、今、①家庭 ②学校 ③ファルコでの3つにあります。それ以外はほとんどないし、この3つの場所での生活が子供を支えていると言っても過言ではありません。そんな中で、この3つの中でも学校とファルコに関していえば『預かっている子』なのです。家庭では当然、『我が子』なのだから注意はしやすいものです。誉める事も、応援してやる事も一番の理解者となって出来る場所だと思います。でも、学校とファルコは大人はいても親ではないから、子供のほうが心を開くかどうかの選択権があります。親のように、自分で選べない状況とは違って、『この人はいい先生だ』『この人はいいコーチだ』なんて評価もしていると思います。そんな中で、預かっている同じ立場の学校の先生方と連携を取れば子供の為にも良い方向へ進むと思っているし、今までもそうやってきたので続けていきたい部分です(%笑う男%)

先生方と話をしていると、先生という立場での苦労も多く聞けます・・・自分はまだまだ楽なもんだな〜とも思います。自分は自分の悩みもあるけど、やはり学校のように来る目的が最初からバラバラな子を預かるのは大変な事だと思う。だからこそ、お互いに協力して出来る所はお互いに支えあっていけたらすばらしい事だと思うし、子供にとっても一番いい環境になると思っている。普段の様子もたくさん聞かせてもらった。人間なのだから、注意するべき所がない子なんていないと思う。必ずあると思うし・・・でも、その注意する部分が『自分だけの事』なのか『クラスやクラスの誰かに迷惑をかけている』のか『ファルコのみんなに迷惑をかけている』のかによっても違うと思う。自分が失敗して落ち込むぐらいならいいけど、周りに迷惑をかける行為はしてはいけないと思う(%ショボ男%) 中学生にもなれば自分でしてもいい事と悪い事の区別ぐらいは出来るようにならないといけないって思っています(%痛い男%)

だいたい1時間半ぐらい話をさせてもらいました。しっかりとこちらのファルコでがんばっている姿や姿勢などもお話させてもらいました。みんなががんばっていれば、きちんとそれを伝えるのもコーチの役目です。がんばっている姿は誰かが見ているものだから、常にそういう意識で生活できればいいな、と思う(%笑う男%)

自分が自分の出来る事を考えたってたかがしれている。それでも、出来る事すらしない大人はきっと多い。。。。『しんどいから』って言いながら、ね(%ショボ男%) やはり地域の中で活動しているだけに学校との連携は切り離さずに続けていこうと思う。今日の話はまた個人的に伝えられる部分は伝えたいと思う。一人の子供が良くなっていくように、出来る事をがんばってやっていきます!!学校でもコーチに恥じない生活を送るようにしていこう!!