今日はコーチは朝からヴィッセル神戸の練習している『いぶきの森』に見学と勉強に行って来ました。今日は中区と八千代が参観日で明日からは丸二日間、みんなと一緒に活動しますので今日は練習は休みにしました。ヴィッセルの予定を見てみると、今日はユース(高校生)とジュニアユース(中学生)が試合をしていたのでそれを見るようにしました。同じ年代の中学生がどんなサッカーをしているのかに興味があったのと、コーチは明日、アミーゴという社会人のチームでこの高校生チームと試合をするのもあったのでどんなサッカーをするのか楽しみでした(%笑う男%)

試合は、やはり年代が一つ上のユースチームがゲームを支配している時間が長く、自分が指導していく為の目で見ていました。得点がどうこうではなく、選手がどのように動いているのか?周りはどんな反応をしているのか?そういう事をしっかりと見させてもらいました。
やはり、すごかったのは一言で言うと、『連動』しているのです。連動とは、人と人が続いて動く事です。これをするには『予測』が必要で、ここに動けば何が起きるのか?そこへ行くと何が起こせるのか?そういう事をやる前に考えられる(イメージ出来る)力がすごいと思いました。さすがにプロの看板を同じように背負っている選手達は迫力がありましたね(%笑う男%) 非常にいい勉強になりました。自分がまた教える為に得るものがあって良かったと思います。自分の満足で終わらずに還元していくようにしたいと思います(%笑う男%)

そのまま、神戸から帰ってきて午後は八千代少年サッカーがありました。コーチとして行ったわけではないのですが、明日からファルコで審判勉強を兼ねた大会協力をする為のコートを書きに行きました。二つの会場で、4面ものコートを書かないといけないし、当然大会なので手抜きな書き方も出来ないので、きちんと寸法も合わせながらしっかりと書きました(%笑う男%)
非常に暑かった・・・(%笑う男%)(%涙%) 風は強く、砂埃と石灰まみれになりながら八千代のコーチ陣とだいたい3時間弱、一緒に書きました(%ニコ男%)

コーチの数も多かったので、予想以上に引けるペースが早かったです(%王冠%) もちろん、各自が休む事なく何かを考えてやろうとしてくれたし、何かの道具を持って何かをしたので、効率が良かったと思う。本当に指導する立場になってから、『自主性』というファルコの三原則でもあるように、自分から何かをしようとする気持ちは増えました(%笑う男%) 子供にとって、良き見本となれるようにこういう行動はこれからも率先して行えるようにしていきたいと思います(%笑う男%)

全員の協力で綺麗なコートが出来ました。近年、芝生のすばらしい環境のサッカー場が多く出来ています。防災公園のように芝生があると、ラインを引いたり、書いたり、トンボをかけなくてもいいという大きなメリットがあります!!でも、なければないで、こうしてみんなでやる事やありがたみを分かります。最初からいい環境でやるのではなく、ありがたみを学ぶ事も大切だと思いますね(%笑う男%)
明日から二日間、みんなでしっかりと大会をサポートし、審判も一人前に出来るようにがんばりましょう!!(%笑う男%)
後・・・話は変わりますが、昨日中区の1年生の担任の先生方から電話がありました。電話があるというのは『何かがあった時』だと思い、少し不安な気持ちで電話に出ると、『今年度ファルコの生徒がうちのクラスにもいます。一年間連携を取りながら一緒にがんばりましょう!!』とわざわざ挨拶をしてくださいました!この先生は、今の高一の加美中のメンバーもお世話になった先生なのでファルコの事も理解してくださっています(%笑う男%) 『一緒にがんばりましょう』という言葉は本当にうれしかったですね(%笑う男%) 頼ってくださるという事ではなくても、連携を一緒に取ろうと思ってくださる事はありがたいものです。ファルコとしての活動も少しずつですが、認めてくださる方々が増えていると思っています。子供のがんばりや素直さが一番の要素です。だから、自分やコーチ陣もその評価を落とす事なく自覚してがんばりたいと思います(%笑う男%) 今日あった話ではありませんが、うれしい出来事でした(%笑う男%)
