昨日は、サッカーのオールスターがあったり、中田 英寿選手の引退特別番組があったりと、ワールドカップが終わってからの少し落ち着いたサッカー番組の中で、また多くのサッカーファンが見ていたと思います。自分はどちらも見ていなかったのですが、一番興味があった番組が『夜回り教師』の水谷先生の話を番組にしたものでした。。。
これは、夜回り教師の名前を以前違う番組で見た事があって、同じように子供に関わるようになってからより一層の興味を持っていた人でした。この方は夜回りと言われるように夜中に家にいない子供に声を掛け、とことん話をして家で当たり前に生活させる先生です。先生の仕事は去年辞職されたのですが、夜回り活動は今もされているようです。この先生の関わる問題はほとんど『麻薬・ドラッグに犯された子供』からの相談です。そういう物に関わってしまった子は、実際誰が何を言っても聞かない状態のはずです。でも、この水谷先生は『一日でも早く‥』と回復を少しでも早めるようにいろんな形でサポートします。そして、自分の子供でもないのに薬物に負けて人生を終えてしまった人の名前、日付、全てを覚えて自分の責任のように言われてました(%ショボ男%) この先生のすごさは数え切れないくらいあるのですが、一日2時間ぐらいの睡眠しか取れないくらい毎日電話相談がある事、相談のメールは多い日で一日1000件ぐらいあるそうです(%ショック男%) その一人一人を自分の子供のように心を開き、何とか薬物から抜けさせるように話をしていました。時間をいくらかけてでも関わり、自分の身を削り毎日戦っておられます。しかも自分がガンである事も分かっていながら‥‥
この時代、中高生全体の25%が薬物からの誘いを受ける時代だそうです。そして、その半分の12%が興味本位で手を出してしまい、4%が死に至るそうです。。。こんな危ない時代なのです(%痛い男%) まさか!うちの子はそんな事‥とみんな思っているはずなのに、そうした子がなくならないのはやはり環境を作った大人の責任であり、子供はその犠牲者であると先生は言われていました。先生の手の中で息を引き取った子供も22年間で19人いるそうです。でも、これは先生が絡まなかったらとっくに命のなかった人達なのです。先生のすごさを感じたもう一つは、22年間教師をして、一回も怒鳴ったり怒ったりした事がないそうです。怒るのは本当の愛情ではない。子供と時間を掛けて話をすれば怒る必要なんてないのです。。。と!重たい言葉です(%ショボ男%) 自分もやはり怒ってしまう‥それではいけないんだと思いました。時代はどんどん悪化していると思います。たまに自分の言葉でブログを通して言ってきたけど、命に関わる薬物の話にまでなると本当に怖さを覚えます(%ショック男%) そうやって手軽に手に入る事すら大問題ですが、それに負けてしまう‥好奇心で‥と言う子が多いのも実情です。そうした子を守るのが大人の役目であると思うけど、簡単に出来るものでもない。でも、軽視も出来ない。実際に小さな問題一つにしても、自分の身の周りで起きるなんて夢にも思わなかった事が現実として起こる時代でもある。いつ何があるか分からない時代になっている(%痛い男%)
そうした中で、今生きている子供の存在こそがこれからの未来を支えるわけで、その子供を大事にしていかないとけない。
犯罪がどんどん若年齢化しているのは見て見ぬふりした大人の責任だとも言われていました。確かにそうかも知れません。でも、諦めてしまう事のないように自分に出来る事をしていきたいと思う。もうこうなってしまった現実は受け止めるしかない。でも、悲観ばかりしていても先には進めない。少しでも子供の未来が明るくなるように最善を尽くしていきたいと思う。勇気を持って、思っているけど、出来ないとかしないで済ませてきた事を自分なりに反省しながらがんばっていきたいと思う。
世の中にはすごい人がたくさんいる。そんな中で比べると自分なんて本当にちっぽけなものです。でも、そんな自分でも何かが出来るはずです。それを宿命として感じ、責任を持って次に大人になっていく子供に一人でも多く伝えていきたいと思う。個性を知り、個性を尊重し、個性を愛せるようにしなくてはいけないと思いました。自分に出来る事、もう一度、ゼロから考え直したいと思う。。。