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居場所 「心家(こころや)」~かわにし~
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2021/08/24のBlog
[ 12:26 ] [ ころころちょこっと通信 ]
皆さまこんにちは。ころころ通信委員のムニュです。

梅雨末期の再来とも、秋雨前線とも言われている大雨に見舞われました。

夏の空気と秋の空気の押相撲が繰り広げられる中、庭では秋の虫が鳴き始めています。

さて、ムニュが昔小さいころ、時折、家の近くを「夜泣きそば」といわれるラーメンの屋台が訪れていました。
その合図を知らせる笛のような音を、「チャルメラ」といって、どこか懐かしい響きを持っていました。
特に、熱を出した日の夕方などに聞こえてくると、のぼせてうつらうつらの意識に、遠く安心するような音色にひと時の憩いを覚えていました。

ですが不思議なことに、音は聞こえてきますが、その屋台を見たような覚えがほとんどありませんでした。
小さいながらに、そのラーメン屋さんは、とても不思議な存在に思えました。

その「チャルメラ」の音以外にも、不思議と時折「気が付くと」、出会っていたもの、再会したものはいくつかあるような気がします。
老犬を連れてトボトボ歩いていたおばあちゃん、青い実を成らせる柿の木、夜明けを告げる朝刊を配る新聞配達のエンジン音、スッと影のように歩く野良猫など。日々の喧騒に巻き込まれてあくせくしている中で、ふとホッと息をついたかのような時に聞こえてくる「チャルメラ」の音。

その後、少し大きくなったときに、偶然外で初めてそのラーメンの屋台に出くわしたとき、なんだか拍子抜けしたような気もしましたが、その時間の隙間から現れるような少しどこか滑稽さを帯びた存在に、小さな憧れと自分の行きつく先を思います。 ムニュ
2021/07/27のBlog
[ 11:21 ] [ ころころちょこっと通信 ]
皆さまこんにちは。ころころ通信委員のムニュです。

今年も南から熱い風が吹いてくる季節となりました。大きな太陽が熟れて行くのを、うだるような気持ちで眺めていたいです。

さて、ムニュは幼いころ、住んでいた家を探検して遊んでいたとき、ふと、「この壁の向こうに、この柱の間に、もう一つ知らない部屋があるのでは」と想像してワクワクしていたことがありました。

まだ小さくて、家のつくりや間取りという認識があまりなく、この家にまだ知らない「ひみつの部屋」があるのではないかと想像していました。
そして、その部屋が自分だけの部屋で、いろんなおもちゃや宝物、心躍るような家具にあふれていることを夢見ていました。

実際、そんな部屋があることは現実ではほとんどないことだと思いますが、幼いころはまだ自分の認知を超えた面白いことがあるのではと、空想しては楽しい気持ちになっていました。

そして大人になるころは、実際に夢の空間を埋めるのは現実の努力のものだと学ぶのですが、それでも時に、明日の生活、暮らしに、理想を描いて心を休めることは多々あります。

そして、大人になるほうが、労力はかかりますが、幼いころよりずっと夢の形を現実化するスキルは上がるのではないかと思います。

夢見がちに眺めていた「ひみつの部屋」の構成要素をもう一度思い出して、この手で組み立てていく希望を大事にしたいです。
 
 ムニュ
2021/06/18のBlog
[ 12:32 ] [ スタッフ日記 ]
企業さんから子どもたちへの応援グッズとともに
心家スタッフ渾身のお弁当~
水泳の授業が今年も中止になったとか、運動会も分散、幼稚園の給食も壁を向いて黙食とか・・・子どもたちに大きな負担をかけています。マスク姿が当たり前の中で初めて出会った子どもに私たちはどう映っているのでしょうか?

でも、元気な声で「こんにちは!!」とやってきてくれました。

企業さんからは
こちら
大人気のポケモングッズです。

今月も地元企業のTさんからジュースとお菓子を頂きました。いつもいつもありがとうございます。


前回子どもたちへとマスクをたくさん下さった市民のかたへ可愛いお手紙を預かりました。

あんまり可愛いので紹 介しますね

次回は7月9日です。(8月はお休みします)
[ 12:24 ] [ ころころちょこっと通信 ]
皆さまこんにちは。ころころ通信委員のムニュです。

昼下がりの地平線に、もこもこと夏の雲がわいてきました。
激しい雨の時期を抜けて、照り返す夏の日差しを待つ季節となりました。

さて、このコロナ渦において、誰もが多かれ少なかれ生きるということ、暮らすということに不安を感じていると思いますが、ムニュは若いころから生きるということに酷く迷う日々が続いてきました。
精神病になってセオリー通りの生き方が難しくなったということもありますが、それ以上に「生きる」ということが「根本的」にどういうことなのかということに混迷してきました。

ご飯を食べることなのか、お金を稼ぐことなのか、土に触れることなのか、抽象的な「何か」に埋没することなのかと、五里霧中の中を生きてきました。

それでも、時代は変わり、「生きる」ということが基本的な要素は変わらなくても、その時々の社会によってどうとでも姿を変えていくような不思議な感覚にもなります。

その中で、自分が自分の「根」を張り、自分のための養分を吸い上げ、自分にとっての「安心」を吸収する生き方。
社会や時代の要素が変わり、ライフスタイルが二転三転せざるを得ない状況がたびたび訪れても、細くても小さくても自分という花を咲かせる生き方。

どんな状況下でもそのたくましさと生命力が自分に宿っていると感じていたいです。

 ムニュ
2021/05/23のBlog
[ 12:17 ] [ ころころちょこっと通信 ]
皆さまこんにちは。ころころ通信委員のムニュです。

いつもの年より早い雨の季節が訪れて来ています。
大きな夏の空気が膨らむ中、地中の今年のセミの幼虫はどんな反応を示すのかと少し心配になります。

さて、生き物は死ぬと、「土にかえる」という表現がありますが、実際のところ、生きていたものはやがて命を終えると、「大地」に飲み込まれて行きます。
地球ができて生物が発生してきた今まで、地球上にあったあらゆる生き物の残骸は、みな「土」となり地上にあります。

その「土」、あらゆる生き物の痕跡でできたもの。
その「成分」は、いろんな有機質、無機質、ミネラルなどがあると思いますが、かつては生きていた生き物の細胞、骨、排泄物などが分解されて堆積してきたものかと思います。

それは、あらゆる命が生まれてはやがて帰るところ、命を終えては崩れて行くのを大きく受け止めるという大きな包容力を秘めたあたたかさがあると思います。

そして、その何億年もののサイクルを経て積み重ねられた「大地の成分」のなかから、また新しい命の種が発生して、新たな芽吹きを見せる。
あらゆる「死」の積み重ねから、新たな命が生まれる。
地球上の生物の生まれる元となるざっくりとした原料が、大地の成分には秘められているような気がします。 
 ムニュ