2013/09/05のBlog
[ 09:00 ]
[ 自立計画日記<新田・作畑> ]
神河町新田作畑地域では、今年も「親子米作り体験」を行います。
親子揃って稲刈り体験

お米ってどうやって出来るのだろう?
お米って木になってるのかなぁ?
など、日頃食べているご飯がどうやって出来ているのか?を
知る良い機会にもなります。
新田作畑は、水も美味しく、名水として知られています。
当日は、地域の人が指導して下さいますので、稲刈りの安全も確保されます。
ぜひ、子供と一緒に食について考えてみませんか?
詳しくは、
千ヶ峰ふれあい協議会まで
応募締め切り:9月25日
親子揃って稲刈り体験


お米ってどうやって出来るのだろう?
お米って木になってるのかなぁ?
など、日頃食べているご飯がどうやって出来ているのか?を
知る良い機会にもなります。
新田作畑は、水も美味しく、名水として知られています。
当日は、地域の人が指導して下さいますので、稲刈りの安全も確保されます。
ぜひ、子供と一緒に食について考えてみませんか?
詳しくは、
千ヶ峰ふれあい協議会まで
応募締め切り:9月25日

2013/02/19のBlog
[ 10:15 ]
[ 自立計画日記<新田・作畑> ]
10家族約40名が参加、2歳の小さなお子さんも3人楽しく遊んでいましたよ
午前中は雪だるまづくり
回を重ねるごとに凝った作品が多くなり、皆さん小道具持参で本格的な雪だるまを作っておられたのはびっくり!
写真は優勝作品のとなりのトトロです。

午前中は雪だるまづくり

回を重ねるごとに凝った作品が多くなり、皆さん小道具持参で本格的な雪だるまを作っておられたのはびっくり!
写真は優勝作品のとなりのトトロです。
温かい田舎料理で舌鼓を打った後は、雪上障害物競走でハッスル。
雪山などの障害物コースをそりを引いてタイムアタック。
雪玉を風船に当てたり、じゃんけんで勝たないと通過できないポイントなど、親子で協力して進まなければなりません。
雪山などの障害物コースをそりを引いてタイムアタック。
雪玉を風船に当てたり、じゃんけんで勝たないと通過できないポイントなど、親子で協力して進まなければなりません。
2013/02/06のBlog
[ 13:51 ]
[ 自立計画日記<新田・作畑> ]
阪神地域から「一番近い」雪遊びスポット、神河町新田・作畑地域では今年も
雪だるまフェスタ
を実施します。


積雪不足が心配されましたが予定通り実施します。(H25.2.16更新)
詳しくはこちらをどうぞ。
といっても、今年は県内全体に雪が少なくちょっと心配ですが、これから雪がふると信じましょう
主催の千ヶ峰ふもとでふれあい協議会の皆さんも雪だるまフェスタの開催に向け、打合せに熱が入ります。
2月17日(日)はぜひご家族で新田ふるさと村へ雪遊びに来てください
まえちゃん





詳しくはこちらをどうぞ。
といっても、今年は県内全体に雪が少なくちょっと心配ですが、これから雪がふると信じましょう

主催の千ヶ峰ふもとでふれあい協議会の皆さんも雪だるまフェスタの開催に向け、打合せに熱が入ります。
2月17日(日)はぜひご家族で新田ふるさと村へ雪遊びに来てください

まえちゃん
2012/11/22のBlog
[ 17:23 ]
[ 自立計画日記<新田・作畑> ]
今回は今年から交流をはじめた神戸市東灘区の岡本商店街と、主催の千ヶ峰ふもとでふれあい協議会メンバーの息子さんの声かけで三宮の2か所からバスで多くの参加者を集めることができました
2地域から約50名の参加があり、新田・作畑地域史上最多の参加者を集めるイベントになりました。

2地域から約50名の参加があり、新田・作畑地域史上最多の参加者を集めるイベントになりました。
2012/10/22のBlog
[ 14:01 ]
[ 自立計画日記<新田・作畑> ]
2012/09/20のBlog
[ 11:27 ]
[ 自立計画日記<新田・作畑> ]
神河町新田・作畑地域では、秋の収穫プラン3本立てと題して(1)稲刈り体験 (2)野菜収穫体験 (3)千ヶ峰登山と野菜収穫の各体験イベントの参加者を募集中です
越知川の名水と寒暖差のある気候に育まれたおいしいお米と野菜と田舎体験をぜひご家族で、お友達と、お一人でもどうぞ
第1弾 親子米づくり体験(稲刈り) 平成24年9月29日(土)~30日(日)
第2弾 親子野菜収穫体験 平成24年11月18日(日)
第3弾 千ヶ峰登山と野菜収穫体験 平成24年11月23日(金・祝)
申込方法など詳しくは主催の千ヶ峰ふもとでふれあい協議会のホームページをご覧ください。
http://web.kcni.ne.jp/sengamine.ff/taiken.html

越知川の名水と寒暖差のある気候に育まれたおいしいお米と野菜と田舎体験をぜひご家族で、お友達と、お一人でもどうぞ




申込方法など詳しくは主催の千ヶ峰ふもとでふれあい協議会のホームページをご覧ください。
http://web.kcni.ne.jp/sengamine.ff/taiken.html
2012/07/03のBlog
[ 15:24 ]
[ 自立計画日記<新田・作畑> ]
5月19日~20日に神河町新田・作畑地区で1泊2日親子米づくり体験が行われました。
千ヶ峰ふもとでふれあい協議会では昨年も米づくり体験を行いましたが、今年は1泊2日、メニューもパワーアップしての実施です。
親子連れからお友達同士まで5組13名が参加しました。
千ヶ峰ふもとでふれあい協議会では昨年も米づくり体験を行いましたが、今年は1泊2日、メニューもパワーアップしての実施です。
親子連れからお友達同士まで5組13名が参加しました。
2日目は里山巡りです。
地元の小さな植物や作畑の観音堂など、地元ガイドさんの案内でゆっくりと歩きました。
写真は「重箱石」で、3段の重箱に形がにている大岩です
願い事や人に知られたくない秘密封じとして信仰されているそうです。
田植えと里山巡りで新田・作畑地区を堪能したみなさん。
次は8月19日(日)の野菜植え付け体験でお会いしましょう!
まえちゃん
新田・作畑地区の体験イベントはこちら
地元の小さな植物や作畑の観音堂など、地元ガイドさんの案内でゆっくりと歩きました。
写真は「重箱石」で、3段の重箱に形がにている大岩です

願い事や人に知られたくない秘密封じとして信仰されているそうです。
田植えと里山巡りで新田・作畑地区を堪能したみなさん。
次は8月19日(日)の野菜植え付け体験でお会いしましょう!
まえちゃん
新田・作畑地区の体験イベントはこちら
2012/03/13のBlog
[ 09:37 ]
[ 自立計画日記<新田・作畑> ]
神河町新田・作畑地区で行われた雪だるまフェスタの続編です。
午前中の雪だるまづくりが終わるとお昼ご飯。
メニューは地元のおいしいお米でにぎったおにぎりと、当日朝につきたてのお餅入り豚汁、鹿肉の焼き肉でした。
温かくて体の芯から温まります。
鹿肉は都会の人には珍しく、みなさんおかわり続出の大人気でした。
午前中の雪だるまづくりが終わるとお昼ご飯。
メニューは地元のおいしいお米でにぎったおにぎりと、当日朝につきたてのお餅入り豚汁、鹿肉の焼き肉でした。
温かくて体の芯から温まります。
鹿肉は都会の人には珍しく、みなさんおかわり続出の大人気でした。
2012/02/14のBlog
[ 13:48 ]
[ 自立計画日記<新田・作畑> ]
今年も新田ふるさと村にて雪だるまフェスタが行われました
会場は播但道路の神崎南を降りて約30分と、姫路や阪神地域から一番近い雪遊びスポットと言えるところです。
当日は穏やかな晴天で、雪と青空がとてもきれいでした。

会場は播但道路の神崎南を降りて約30分と、姫路や阪神地域から一番近い雪遊びスポットと言えるところです。
当日は穏やかな晴天で、雪と青空がとてもきれいでした。
できあがった雪だるまを、参加者とスタッフが5点満点で採点。
どれも甲乙付けがたいできでしたが、点数の高い順に表彰しました。
1位になったのはアンパンマンを作ったご家族。
アンパンマンだけでなく、食パンマンはじめほかのキャラクターも作り、とてもバラエティに富んだ作品でした。
2位は風船のマフラーが印象的な雪だるま。
3位にはピカチュウが選ばれました。
どれも甲乙付けがたいできでしたが、点数の高い順に表彰しました。
1位になったのはアンパンマンを作ったご家族。
アンパンマンだけでなく、食パンマンはじめほかのキャラクターも作り、とてもバラエティに富んだ作品でした。
2位は風船のマフラーが印象的な雪だるま。
3位にはピカチュウが選ばれました。
2011/11/30のBlog
[ 08:50 ]
[ 自立計画日記<新田・作畑> ]
神河町の東端にある新田地区・作畑地区の取り組みを紹介する、野菜収穫体験レポートです。その1,2とまえちゃんがレポートしていましたので、私は番外編として、当日、新田・作畑をほかで行われていた「越知川名水街道秋物語」の紹介を・・・。
じつは、越知川沿いで春、夏と今回の秋と3部作で開催されていたんですよ。


写真は、新田ふるさと村での一コマ。神河町のマスコットキャラクター、カーミンと一緒に写っているのは山名町長さんですかね。
ふるさと村では、この日、鮎の塩焼き、焼き餅、ふるさと村名物手作りこんにゃくのおでん、鹿肉の焼き肉・・・・といったどれれもこれもほっぺたがおちそうな絶品と朝採れ野菜の販売が行われていました。
「越知川名水街道スタンプ物語リー」は、清流越知川沿いに並ぶ、こうしたチェックポイントを巡ってスタンプをもらい、そのポイントに応じて豪華賞品が抽選で当たる!!というものなんです。
じつは、越知川沿いで春、夏と今回の秋と3部作で開催されていたんですよ。



写真は、新田ふるさと村での一コマ。神河町のマスコットキャラクター、カーミンと一緒に写っているのは山名町長さんですかね。
ふるさと村では、この日、鮎の塩焼き、焼き餅、ふるさと村名物手作りこんにゃくのおでん、鹿肉の焼き肉・・・・といったどれれもこれもほっぺたがおちそうな絶品と朝採れ野菜の販売が行われていました。
「越知川名水街道スタンプ物語リー」は、清流越知川沿いに並ぶ、こうしたチェックポイントを巡ってスタンプをもらい、そのポイントに応じて豪華賞品が抽選で当たる!!というものなんです。

で、千ヶ峰ふもとでふれあい協議会主催の野菜収穫を楽しみ、新田ふるさとむらで腹ごしらえをした後、次のチャックポイントである作畑地区の「喫茶きちゃった」にまえちゃんと一緒に行ってみました。
こちらでは、なんと150円で、地元のおかあさまがたがいれてくれたおいしいコーヒーとお菓子をいただけるのでした。
写真は、こちらでの手作りみそ。黒、白、青大豆でつくったのが3種類並んでいました。お味はというと、素朴でこれがまたうまいんですよ。


こちらでは、なんと150円で、地元のおかあさまがたがいれてくれたおいしいコーヒーとお菓子をいただけるのでした。
写真は、こちらでの手作りみそ。黒、白、青大豆でつくったのが3種類並んでいました。お味はというと、素朴でこれがまたうまいんですよ。



一緒に行っていたまえちゃんは、これから砥峰高原の景色を見に行くとかで別れを告げ、私はこのまま越知川を下っていくことに。
しばらく進みますと、越知川沿いになにやら工場が見えてきます。こんな山奥(失礼!)になんぞや、と思いますがこちらが「千が峰南山名水」、千が峰山魔の岩盤下を162mボーリングして汲み出した水を販売しています。おもいのほか、結構にぎわっていますよ。駐車場には多くの車が・・・。みなさん、大量のペットボトルやポリタンク持参で、水を購入されています。
どうやら試飲もできるようですね。

しばらく進みますと、越知川沿いになにやら工場が見えてきます。こんな山奥(失礼!)になんぞや、と思いますがこちらが「千が峰南山名水」、千が峰山魔の岩盤下を162mボーリングして汲み出した水を販売しています。おもいのほか、結構にぎわっていますよ。駐車場には多くの車が・・・。みなさん、大量のペットボトルやポリタンク持参で、水を購入されています。
どうやら試飲もできるようですね。
しばらく進みますと、道沿いに「川の駅」なるものが現れました。川向こうには、越知ヶ峰名水、喫茶「わんかし」があります。写真で見ますと、右側の建物が越知ヶ峰名水さんで、ここでも天然水を売っています。
左側のが名水喫茶わんかしさんです。天然水で淹れるサイフォン式コーヒーをどうぞ。
さてこのあたり、椀貸渕とよばれていまして椀貸伝説の言い伝えがあります。
~~むかしむかし、婚礼や法事などで人が多く集まる際、それぞれの家ではそんなに多くの食器がないため、渕の上にあるほこらでお願いすれば、次の日には頼んだだけの椀が大きな石のうえに並べられていて、お椀を貸してもらうことができた。使った後はきれいに洗って返す。ところがある時、悪い人が借りたお椀の一つを返さなかったため、2度と貸してくれなくなった。~~
というものです。

不思議なことにこうした椀貸伝説が日本のあちらこちらにあるんですよ。兵庫県内にも、丹波の高座石、生野の椀貸し狐、一宮町倉床の白滝、佐用町の借膳岩・・・・。

兵庫県の椀貸し伝説では、どの場所にも川のそばに巨大な岩か、岩盤があるという共通点があるようです。澄んだ水と、巨岩や岩壁。こうした自然界にものに宿る神様や精霊を、人々は崇め祭ってきたのでしょう。椀貸しの伝説は、そうした人々の素直な思いと重なって、あちらこちらで語り継がれてきたのかもしれません。



そうそう、なんとか応募に必要なスタンプをゲット。豪華賞品が当たるといいなあ。
くろ


さてこのあたり、椀貸渕とよばれていまして椀貸伝説の言い伝えがあります。

~~むかしむかし、婚礼や法事などで人が多く集まる際、それぞれの家ではそんなに多くの食器がないため、渕の上にあるほこらでお願いすれば、次の日には頼んだだけの椀が大きな石のうえに並べられていて、お椀を貸してもらうことができた。使った後はきれいに洗って返す。ところがある時、悪い人が借りたお椀の一つを返さなかったため、2度と貸してくれなくなった。~~
というものです。


不思議なことにこうした椀貸伝説が日本のあちらこちらにあるんですよ。兵庫県内にも、丹波の高座石、生野の椀貸し狐、一宮町倉床の白滝、佐用町の借膳岩・・・・。


兵庫県の椀貸し伝説では、どの場所にも川のそばに巨大な岩か、岩盤があるという共通点があるようです。澄んだ水と、巨岩や岩壁。こうした自然界にものに宿る神様や精霊を、人々は崇め祭ってきたのでしょう。椀貸しの伝説は、そうした人々の素直な思いと重なって、あちらこちらで語り継がれてきたのかもしれません。



そうそう、なんとか応募に必要なスタンプをゲット。豪華賞品が当たるといいなあ。
くろ