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ふるさと自立計画推進モデル事業
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2011/01/10のBlog
[ 10:18 ] [ 自立計画日記<安賀> ]
12/10(金)、ふるさと自立計画策定を通じて地域の将来を考える、宍粟市波賀町は安賀地域の会合に出席してきました。
この日の午後、養父市大屋地域局で開かれていた明延関係の会合とはしごです。
実はこの前日、但馬や播磨でも北部、西部方面では結構雪が降りまして・・・・。10(金)は晴れてはいたのですが、路面状況が心配です。大屋から波賀にはどの道で行きましょうか。私の赤いフェラーリーにはナビが無いので地図とにらめっこし、私の脳内コンピューターが最短距離もしくは最短時間を考えて導き出すのですが・・・。

まず距離で考えた、大屋地域局から西進、小規模集落元気作戦のモデル集落となっているを抜けて波賀町の道谷、R29を南下して安賀。9/11、但馬文教府での交流フェスティバルと安賀をはしごした際に使った道です。ただ難点なのは、大屋-波賀間はスキー場(若杉高原おおやスキー)があるくらいですから、途中の道路にも雪が有るかな・・・、日陰は1日では溶けないだろうし。波賀に入ってもスキー場(ばんしゅう戸倉)の横を通りますね。いやー、12/10時点でまだ夏タイヤのままだったんですよ(汗)。
となると、明延方面に南下、富土野峠を越えて一宮町の三方から波賀町の上野の方に出ましょう。三方-上野間は確か日中でも薄暗い峠道が有ったので不安ですが・・・。

午後の明延の会合が充実してまして、地域局を出発する時点でかなり暗くなってます。ま、走り慣れた道、すいすいと走っていますと、富土野峠で標高が高くなってくると路肩に雪が残っています。路面に無くて良かったーと峠を登り切って、あとは下り・・・。ん?道路が黒色じゃなくて白色ですよ。
薄く降った雪が凍って残ってる感じですね。交通量も少ないので溶けきっていません。そろりそろりと下っていきます。夏タイヤが氷をバリバリと音を立てて崩しているのがわかります。頂上付近くらいやろ、とたかをくっていると、ふもとの集落までそんな感じでした。
さて、すっかり遅くなりました、急ぎましょう。一宮の三方で右折(西進)・・・。ん?なにやら看板が立ってます。「この先冬期通行止め」と。冬期がいつからなのかわかりませんが、確かにこの先も峠があり、先ほどの富土野峠よりも交通量は少なさそうですし・・・。かなり遠回りになりますが、更に南下してR29に出てから北上、なんとか遅れずに安賀の公民館に無事到着。
宍粟市役所の方から「どの道通ってきちゃったん」と聞かれ説明すると、「いやー正解。一宮-波賀の山越えを選択してたら何時にたどり着くか・・・」とのこと。やはり安全第一、少々遠回りでも結果的には早く着いたのでしょう。

とまあ、今日はつかみの話が長くてすいません。
安賀の会合ですが、3つに分かれた班毎、順調に進んでいます。わたしがこの日はいったC(福祉・安全)班では、年明けに住民にむけて福祉面についてのアンケートをとろう、とその文言を検討しました。みなさんに誤解無く読み取ってもらい、すっきりと簡潔な文章にするには・・・なかなか難しいですね。
A(農林商工)班は、この地域で作付け可能な作物整理選定。次回までに農業普及センターに相談し、会合にも出てきてもらおう、という意見が。
B(文化・歴史・伝統)班も、すっごい勉強してこられているようでしたし・・・。
次回以降も楽しみです。
 

(写真説明 1:A班の真剣な意見交換、2:C班が検討中の「地域での支援が必要と思われる世帯を記した地図」、3:発表の様子)


おまけ
以前、波賀町ブルーベリーまつりを紹介した際にふれました『ブルーベリーラスク』です。安賀で会合のあった別の日に道の駅みなみ波賀で買って帰ったものです。サンドイッチ用の薄いパンが1枚まるごとラッピングされています。お味はといいますと、甘すぎず、サクサクの食感はなかなかのものです。ブルーベリーって目にいいんですよね。そう思って食べると更においしかったです。
道の駅みなみ波賀では焼きたてのパンを売っていたり、食事のメニューもなかなか意欲的なものが多く、隣接するメイプル青空市では新鮮野菜が所狭しと並べられています。

安賀が今取組んでいる自立計画のなかでも、「せっかく地域内にあんなに集客力の高い施設があるのだから、効率的に野菜をうまく栽培して、また加工品を開発したりして、道の駅と協力しあって売れたらいいな。農地の耕作放棄防止にもつながるぞ。」と活発な意見が交わされています。


くろ
2011/01/06のBlog
[ 08:27 ] [ 自立計画日記<小佐> ]
新年になりましたが、まだH22の紹介しきれていない出来事があります。元気に活動するモデル地域の取組をお届けしましょう。

養父市八鹿町の小佐地区。古くから信仰をあつめた妙見山へ向かう途中の集落から成ります。いつも会合がこの開かれる小佐ふれあい倶楽部まで、養父市の中心にある市役所からは車で走るとそんなにかかりません、15分くらいでしょうか。
小規模集落元気作戦に取り組む馬瀬区の少し向こう辺りから豊岡(日高町)に抜ける珍坂トンネルが開通して車の通行量も増えました。便利になったのはいいことなのですが・・・。

12/22(水)、第7回目となる「小佐を考える会」会合が開かれました。
浅見アドバイザーから、まずはこれまでの振り返りを・・・。
1回目:小佐の将来は不安?不安だしなんかしたいけど何をしたらいいのか正直なところこれ以上役が増えるとしんどい・・・
2回目:そもそもなんでこの事業に取り組むことになったの?
3回目:ふるさと自立計画って?地域自治組織って?小佐の資源をリスト化してみよう
4回目:5年、10年先の話をするのに年配者だけの声で決めていいの?若者はどこよ小佐の問題点は?
5回目:解決を急ぐ課題は?解決のしやすさも含めてグラフにしてみよう
6回目:課題解決のために誰が、何をするの?アイデア出してみよう


さてこの日もいろんな意見が出されました。
前回の会合では、(課題)若者が定住しない→(どうしょう)若者が住みやすい住宅を造れば→(誰が)行政・・・てな話が出ました。
定住人口を増やしたいというのはわかるけど、そもそも市(県)営住宅ができたら若者が住んでくれるの?・・・と浅見アド。
住宅問題以外にも住みたいと思わせるような環境作りが必要ですね。この前の会合でも、特産品や観光面の話も多かったんですね。で。この日は特産品の話が主になりました。でも、だれが・・・・という所に話が及ぶと、とたんに静かに・・・・。

誰かがこう発言。「特産品って言うから話がおおきなるんや。」「人気が出て売れたらそれが特産品やん。」「それぞれノウハウもってはる人おるんやから。」
頼もしい言葉です。 

女性の視点でも意見をたくさん出してもらったほうがいいですね。次回は、「7.5回」として『小佐女子会』を開くことになりました。浅見アドがおいしい珈琲をたててくれるそうです。
この日も熱い議論でした。
いつものようにテーブルとイスを皆で片付けて・・・・数名はしつこく打合せを行って・・・・「鍵、閉めるますよー」
外の街灯のもとでさらにうちあわせ・・・・。
きっと、この熱い思いが地域の活性化につながっていくことでしょう。


くろ
2011/01/05のBlog
[ 08:25 ] [ 自立計画日記<雑件> ]
以前に当ブログでお伝えした献血車、年始、GWの始め、お盆あたりに兵庫県庁にやって来ます。
3回とも血液の足らない時期だそう。

年始は昨日(1/4)から明日(1/6)まで。県庁1号館ロビーにて受け付けています。
職員はもちろんのこと、新年の挨拶に来られた方も献血していただいているようです。


昨日の夕方、職場を離れる届け出を出してから行ってきましたよ。
最初の問診の時から「お飲み物をどうぞ」とジュースを頂きました。なるべく水分を採って献血に臨んだ方がいいそうです。
終わった後も、「どうぞどうぞ、2本お取りください」とのことで、1本はその場で補給し、もう1本は職場に持って帰りました。
そうそう、なにやらお菓子ももらっちゃいました。○回以上の方、とかなんでしょうか?

さて、いくら医学が発達しても血液は造れないそうです。やはり、こうした献血というのが欠かせないようです。
みなさんも、献血をかんがえてみませんか。もちろん、ご自身の体調等と相談の上で・・・。



くろ
2011/01/04のBlog
[ 17:14 ] [ 自立計画日記<城南> ]
年末に書こうと思いつつ…、間に合いませんでした。去年の話で恐縮です。
12月18日に先進地視察を終えたばかりの城南地域が、4日後の12月22日には、城南小学校体育館で黒豆、新鮮野菜などの農産物や正月用品の販売会を催しました。
販売相手は、まち×むら交流を実施している神戸市灘区の成徳地域。大型バスで約50名の成徳の方々が城南へいらっしゃいました。
ご覧の通り、到着直後から競ってお買い物です。
10月16日に城南で実施した“ふれあいマルシェ”についても先日紹介しましたが、城南と成徳の交流事業は、平成22年3月に協定を結んでから早くも9回目です。
すっかり顔見知りの関係が出来上がっているという感じでした。
農産品市のあとは、来年の交流事業についての話し合いも行われました。
1年の活動を振り返って、良かった点、うまくいかなかった点について率直に意見を出し合い、来年の交流活動をいっそう充実させようというねらいです。
子どもが参加するイベントを増やそうという点で意見が一致、「野球の交流試合なんかどうだろうという」話も出ていました。

さらにお楽しみが増えそうです。


まろ
[ 10:01 ] [ 自立計画日記<新田・作畑> ]
新年のふるさと自立計画日記第1号は・・・・神河町の新田・作畑地域に関する記事をお届けしましょう。

職場では、各種団体さんが発行する広報誌やちらし、案内といったものがまわってきます。いま、たまたま手に取ったのが、ひょうご人権ジャーナルきずな23年1月号、兵庫さい血バンクだより第18号、兵庫楽農生活センター体験イベントのご案内・・・・etc。
そのうち、兵庫県・財団法人兵庫県人権啓発協会が発行している「きずな(KIZUNA)」で、「地域で支える子どもの未来 ~笑顔が豊作 こころの収穫祭~ 神河町地域交流センター 神河やまびこ学園」という見出しが目に留まりました。

おっと、これは「ふるさと自立計画推進モデル事業」のモデル地域となり、H21年度に地域の将来計画を策定、今年度はその実践に取り組んでいる新田・作畑地域じゃありませんか・・・。

見開きの左ページは井戸知事の「元気で安心安全な兵庫をめざして」と題した新年の挨拶。右ページがやまびこ学園の記事になっています。(写真では字が小さくて読みづらいかもしれませんが・・・

山村留学をおこなっている同学園では、神戸や大阪から来た、小学2年から6年生の子ども8人が元気に暮らしています。月の20日間を地域交流センターで生活し、残りの10日間を地元の家庭で暮らします、ホームステイっていうやつですね。
学園がある地域交流センターは、廃校となった越知谷第2小学校を改修したもので、少し離れた越知谷小学校に楽しく通学しています。

誌面から引用させていただきます。
・・・子ども達の「生きる力」を育むだけでなく、地域の活性化を狙い始まった取組ですが、地元スタッフの方も「地域全体で、子どもを受け入れる気持ちが生まれ、自分達のまちを見つめ直すことにつながっている」「人がこのまちの資源」と言います・・・

まちから留学してきた子ども達は、ここで「生きる力」を着実に身につけ、地域のおとなは、自分達が住んできたこのむらを見つめ直し、次世代に元気な形で、自分達で引き継ごうと立ちあがっています。
さて、新田・作畑地域では、山奥のどんずまりのへんぴなところという地理的条件を逆手にとり、地域資源を活かした体験メニューで都市部から人を呼び込み、自然豊かな越知谷を感じてもらおう、と春には「千ヶ峰ふもとでふれあい協議会」をたちあげ、地域一丸となって進めようとしています。
(写真は、農業体験用の野菜の苗を植えているところです。写真は千ヶ峰ふもとでふれあい協議会HPより拝借しました)

ここでも、一番のベースとなるのは「人」のようですね。人と人とのきずなが、地域を動かす原動力となっているようです。


くろ
2011/01/01のBlog
[ 09:52 ] [ 自立計画日記<雑件> ]
2011年も兵庫県下の各地から、地域活性化にむけた取り組みなどをお伝えしていきます。

よろしくお付き合いください。



くろ
2010/12/31のBlog
2010年の「ふるさと自立計画日記」、今日が書き納めです。
活性化に向けて自ら考え行動する地域を応援する兵庫県のモデル事業です。2010年最後は、地域の活性化に向けて息の長い取り組みが進む、養父市は八木から。

ここんとこ「空き旅館改修プロジェクト」を集中してお届けしていますが、今日はその別バージョンといいますか、ちょっと関連した取り組みです。
八木では、昨年度に策定した「城下町八木地区ふるさと自立計画」の一環として、今夏から農地の維持・再生に取り組みが始まっています。



国道9号線のほんすぐそばにありますが、ちょっと一段あがった場所にあるのでいままで気づきませんでした。
この日は、香美町の余部に行く途中、集落サポーターの初田さんのところに寄って「ひょうごポイント」のうちあわせを行いまして、話が終わって車に乗り込もうとすると「ちょっと見ていってくださいな」とのことで畑にお邪魔しました。名づけて、“まちの人との交流の架け橋 はっちゃん農場”です。
ひととおり、これが○○でこっちが△△・・・・と聞いたのですが、すっかり忘れてしまいました。(汗) 確か、11月の初旬だったでしょうか。いまは、どれくらいの大きさになっているのかな。
そうそう、少しだけ草を抜いて帰りましたよ。

さて、「空き旅館改修プロジェクト」とどう関係するのか・・・。
昨年度に自立計画を考える際、地域のいろんな課題を洗い出し、そのうえで「いますぐとりくむひつようがあること」「すこし長い目でみて取り組んでいくこと」をあげていきました。
地域内にうずもれている「空き旅館」をなんとか利用しようというのは、自分たちの事務的な基地や憩いの場でもありますが、他地域から訪れる方との交流の場であったり、イベント時に地域の特産物をそこで販売してみたりして、行政からの補助金に頼りきるのではなく、自分たちの活動のための経費くらいかせいでみようか、てな思いなんですよ。

八木城への遊歩道整備や、城下町としての街並み維持、ボランティアガイドの養成、規格外農産品を売り出す仕組み、空き旅館を活用した地域内外の交流拠点作り・・・・すべては密接に絡んでいるんですよね。

写真は、八木地域特産の富有柿、です。


おまけの写真・・・。
はっちゃん農場や、柿の木のすぐちかくに建ててあった「クマ出没注意」の看板。
かわいらしいクマですが、このあたりに頻繁に出没していたそう。熊のフンがごろごろ転がっていたそうです。

さて、これで2010年のふるさと自立計画日記も終わりです。
行政、しかも政策室が手がけるブログとして、ちょっとおちゃらけすぎでは?と自問自答しつつ1年少しが過ぎました。
2011年もよろしくお付き合いください。


兵庫県企画県民部政策室地域振興課地域振興担当を代表して、 くろ
2010/12/28のBlog
11月12日、安賀地域での会合前の一枚。
公民館の台所で、料理研究家の先生が料理をしています

なぜかというと、この日の会合は
いつもの話し合いプラス地元食材(ヤーコンとキクイモ)を使った料理の試食会が開催されたからです
試食会は前回もあったのですが、そのときは呼ばれなかったんですよそのときに次はぜひ呼んでくださいと地域の人にお願いしていた甲斐もあってわくわくしながら安賀に行きました
料理づくりをちょこっと手伝いつつ、作り方を見学したのですが、どれも地域の人でも簡単にでき、しかもおいしそうなものばかり

今回試食会に出されたのは、以下の5品。
ヤーコンのおやき(写真)
ヤーコンようかん
ヤーコンの甘酢漬け
キクイモのポタージュ
キクイモの味噌漬け

感想を聞いていると、ヤーコンおやきが一番人気という感じでした
そのまま食べるのにはすこし味がキツいと思われるヤーコンも、食べやすくおいしいものに変わってました
さすが先生ですね!
試食をした参加者の方からは、「もっとこんなのはできないか」「この味が何とも言えなくておいしい」「ここはこうしてほしいな」などなど、素直な意見がたくさん出されました。
今回の試食の結果を踏まえ、さらに改良をしていただけるようです。

これは次も参加しないといけませんね
安賀の名物として料理が生まれるのが今から楽しみです

試食会の話ばかりになってしまいましたが、その後、いつもの班ごとの話し合いがありました

どの班も着々と、話し合いが進んでいる模様。
特産品開発とあわせ、他の歴史や福祉の分野も取り組みが期待できそうです


おかやん
2010/12/27のBlog
[ 18:21 ] [ 自立計画日記<城南> ]
自立計画の策定に取り組む篠山市の城南地域。
今日は、先進地視察のため外へ飛び出しました。
行き先は、昨年度ふるさと自立計画推進モデル事業に取り組んだ「先輩地域」の丹波市の神楽(しぐら)地域。昨年度の計画づくりに続き、企業の森活動、バイオマスのエネルギー活用の検討、カイアポイモ栽培といった多方面の実践活動を行っている地域です。
詳しくはこちらを。
同じ丹波地域、お隣の市にこんなに熱心に地域づくりに取り組む地域があるんですから、話を聞きに行かない手はない、ということで、総勢35名の大視察団が訪れました。
説明会場の「神楽の郷交流センター」は、満員御礼。
ここで、神楽地域の抱える課題や地域づくりの成果についての説明が行われたあと、意見が交わされました。
交流センターのあとは、神楽地域内の大名草(おなざ)集落のNPOが運営する「愛菜館おなざ」の見学です。「愛菜館おなざ」では、神楽地域の人が毎朝、新鮮な野菜や手作りのお弁当、お菓子など届けて販売しています。
施設運営のメリットや難しさについての説明がありました。
普段は地元の人やドライブで休憩する人が相手ですが、この日は城南からの訪問客で予想外の盛況となりました。
私の視察同行はここまででしたが、城南のご一行は、このあと多可町にある、巻き寿司で有名な「田舎のコンビニ マイスター工房八千代」の施設見学へと向かいました。

すぐに売り切れ御免になるという、あの伝説の、私も食べたことがない、美味なる巻き寿司を味わうことはできたのでしょうか???
うらやましすぎるっ。


まろ
[ 15:37 ] [ 自立計画日記<城南> ]
兵庫県のモデル事業「ふるさと自立計画」に取り組む篠山市の城南地域。市の南部、三田市との境界に位置し、イナカとマチの両面を持っている多彩な地域です。

城南地区まちづくり協議会を中心に、自分達の手で元気な地域にしていこうと、様々な取組が広げられています。
こちらの広報誌「城南の風」もその取組の一つ。
地域での出来事が所狭しと書かれています。
そうそう、「ふるさと自立計画」のモデル地域に採択されたことや、将来計画づくりに取り組んでいくことも書かれています。

HP城南の風で見ることも出来ます。ぜひ一度覗いてみてください。


くろ
[ 15:20 ] [ 自立計画日記<竹野浜> ]
久しぶりの登場、おかやんです
もうすぐ今年も終わりですね

今日は、12月14日にあった竹野浜の会議をお伝えします

その前に、竹野浜地域のこれまでの取り組みをちょこっと振り返ってみると、
ワークショップでは
 竹野のお宝と課題探し、まちあるきの検討をしました。
まちあるきでは
 3つのコースに分かれて散策。たくさん地域の方が参加しました。
 (そういえば・・・まちあるきについてはまだブログに書いてませんでした
 後日、詳しく書くことにします!!!)
このように、地域を知ることを中心に取り組んできたわけです

これまでは計画の土台作り、そして今回からは、計画策定に向けた本格的な検討が始まったわけです。

今回のテーマは・・・「地域を住みよく元気にしていくためには?」
3つのカテゴリ ①海山川に関すること ②まちなかに関すること ③PRに関すること についてそれぞれ、A課題・解決方法 Bお宝の生かし方 Cぜひほしいもの を考えます

写真のように壁には、今までのワークショップの記録が貼り出され、困ったときにはこれらを参考にしながら、まずは個人で考えます
歴史に関すること、ジオパークに関すること、福祉に関すること、観光に関することなどなどいろいろな意見が出されました。
グループ内で整理し、最後は発表
他のグループでどんな意見が出たか知っておくことも大切です

計画策定に向けて着実に取り組みが進みつつあります。
次回以降もわいわい言いながら楽しく、さらなる具体的な話し合いを期待したいです

おかやん
[ 10:04 ] [ 自立計画日記<安賀> ]
兵庫県が地域活性化のために展開する「ふるさと自立計画推進モデル事業」、その担当者のくろです。

先ほど、モデル地域のひとつ、宍粟市波賀町の安賀地域のかたと、取組の件で電話をしていたのですが・・・。
「やられてしもうたわ」
「なにがです?」
「畑やがな。アライグマにきれいさっぱりやられてしもうたわ。自然薯もパイプなしにそのまま植えておいたもんやから、1本も残ってないで。ははははは。ネギは食べんと残っとったがな。」

※自然薯は安賀地域の特産でして、これがまたうまいんです。 写真は道の駅みなみ波賀、メイプル青空市で販売されていた自然薯です。


どうやら、アライグマが畑を荒らし回ったようですね。ネットはしているものの、地面を掘って地中から侵入するようです。

安賀では、自立計画策定の大きな柱として「強い農業づくり」を目指すこととしています。ほ場整備の気運も高まってきました。地域が一丸となり、農をとりまく様々な問題に立ち向かっていく必要があります。獣害対策もそうですね。(写真は、かろうじて耕作されている畑と、止めてしまった元畑です。)

精魂込めて作った農作物が獣にやられてしまっては耕作意欲もそがれてしまいます。耕作されない農地が1枚ずつ増えていく現状・・・。これにストップをかけ、先祖代々の農地を守り、強い農業を目指しましょう。

5分ほどの電話でしたが、様々なことを考えさせられました。



くろ
[ 08:49 ] [ 自立計画日記<地域活性化への道> ]
先週末のクリスマスは、寒波到来でホワイトクリスマスのところも多かったのではないでしょうか。

クリスマスの記事らしく、写真はおいしそうなケーキのやつにしましょう。
このケーキは、兵庫県庁のなかにある、障がい者も共に働く“カフェセルプ”特製、限定10台のうちの一つです。
お昼のお弁当をこちらに頼むことが多いのですが、朝メールを入れておくとお昼前に、元気なおにいさん、おねいさんがそれはまた元気に、笑顔いっぱいで届けてくれます。先週の木曜日、お弁当を受け取った後、彼がまだカートをごそごそしています。ん?来週の紹介チラシかな?と思っていると、
「カフェセルプでクリスマスケーキをつくります。ぜひ購入ください。」と、いつのも笑顔で言ってくれました。
で、翌日の24日に買って帰ったしだいです、はい。

おっきなイチゴが載っています。福岡でしか採れない「あまおう」というイチゴらしいです。
甘くみずみずしい香りがします。大粒の真っ赤に色づいた新鮮ないちごを一口味わうと、果肉から果汁がジュワーと溢れ出し、濃い甘味が口の中いっぱいに広がります。
とてもおいしゅうございました。


さて、こちらの写真はお昼のお弁当の一例です。
おべんとうは、障害者らが働く県内4カ所の作業所でつくられたものをお昼前に県庁に運んでいます。カレーショップココロワさん(神戸市長田区)、咲くら工房さん(神戸市東灘区)、いぬいふくし村さん(篠山市)、いかり共同作業所さん(神戸市兵庫区)が日替わりで作るお弁当はなかなかのものですぞ。

また、県庁にあるカフェセルプではパンも焼いてまして、前を通るといい香りがします。

障がいを持った方もそうでない方も多くの人が運営に係わって、おいしいお弁当やパン、クッキーができあがり、それをおいしく、気持ちよくいだだいております。

県庁にお越しの皆さん、お昼時は2号館1Fのカフェセルプへぜひお越しください。


くろ
2010/12/26のBlog
糸井地域で、第4回糸井地域「ふるさと自立計画」策定懇話会が開かれました。週末ですが、前回に引き続き、くろが参戦です。

この日は、アドバイザーである井原氏(地域再生研究センター)から、“自立型の地域経済・地域自治に向けて”と題した講演が・・・。講演といっても堅苦しいのではなく、聞いててなるほどと思わせるようなお話しと事例紹介のDVD(どこぞのTVで放送されたネタでした・・・)です。
ポイントは
自分興しになっているか
地域が抱える問題の解決になっているか
元気づくりと事業性のバランスがとれているか
新しい社会関係や協働関係を創っているか
・・・です。
うーむ、話とDVDに引きづり込まれる40分間でした。
この後、おなじく地域再生研究センターの浜本アドから、前回ワークショップの振り返りが行われました。前回は「地域の将来像」「地域で取り組みたいこと」を話し合ったのですが、その意見に基づき、糸井の3つ将来像が案として出され、皆で確認しました。

その次に、じゃあその基本方針に基づきどんな取組をしていくのか、について話し合い。この日はあまり時間がなかったのですが、5つの取組を班毎にあげていきました。
最後はいつものように班別発表です。

次回は、それぞれの取組について深く掘り下げていきます。


この日は、兵庫県立大学の三宅准教授も出席。
先日まで、地域に学生と入り込んで、住民の意識調査を実施されていました。
会の最後に先生からひとこと。
問題点はどの地域も実は同じ。にたりよったり。
糸井ならではの、修飾語を入れて考えてみたらわかりやすい。
まちづくりの先進地と呼ばれる地域が、実はそうではない・・・ということもある。自信をもって取り組んでいきましょう。




さて、懇話会は9時半過ぎに終了。そのあと役員さん達と意見交換したりして公民館を後にしたのは10時前。
和田山市街地方面に向かって車を走らせていますと、高台の方でなにやらぴかぴか光っていますよ。秋葉台の辺りでしょうか。
けっこう遠くにあると思うのですが、目立ってます。かなりの大きさなのでしょうか。
近くまで行ったのですが、思うような写真は撮れずじまい。
帰ってから調べますと、団地内の有志活動グループ「ファジィクラブ」さんが作成されたモノだそうで、高台の中央公園に高さ16mあるそうです。

そうそう、Hp但馬情報特急でこんな記事(糸井こども園のクリスマス会)も見つけました。ほのぼのとする記事です。ぜひご覧を。


くろ
2010/12/24のBlog
兵庫県は養父市八鹿町八木から。
むかーしむかし、山城が築かれていた但馬の八木地域。
今、おとうさん(おっちゃん?おじい?)となっている人たちがこどもの頃無邪気に遊んでいた城跡・・・。いつしか、歴史的な価値が見いだされ、「そうや、わしらの地元にある八木城はたいそう大事なもんやったんや。おい、わしらの家が建ってるまちなみも実は意味があるんやないかい・・・」と地域を見つめ直し、まちづくりが始まりました。
3歩進んでは2歩下がり、右に進んでは軌道修正して左に進み・・・
ま、それは極端としても、少しずつ進んできました、何年もかけて・・・。
そんな取組が、形のあるモノになろうとしています。

先日、養父市役所で市長の定例記者発表がありました。広瀬市長はじめ、八木城まちづくり会の田路会長、集落サポーターの初田アドバイザーが出席です。

これまでの八木地域でのまちづくり取組やいま進んでいる「空き旅館改修プロジェクト」について発表がありました。
なんと!市長と一緒に記者発表!!

その後、新聞にも載っています、しかも写真付き!!
紹介しますと・・・
~地元にある中世の城跡で国の史跡・八木城跡の情報発信にも活用し、地域の活性化を目指すのが狙い・・・田路会長は「・・活性化に向け、空き旅館を交流拠点として活用したい」と意気込んでいる~

初田集落サポーターのブログ「やぶろぐ」でも紹介されています。ごらんください。

さて、その空き旅館改修プロジェクト八木では、改修作業補助のボランティアを募集しています。各自手伝える範囲、での作業です。明治・大正・昭和(~中期)「の時代に活躍し、一旦その役目を終えた建物・・・。いまここに復活します。なにも大金をかけて、補助金をいっぱい使ってハコモノを作るのが正しい姿ではありません。自分達で、自分達の望む、自分達の身の丈にあった取組が進められています。興味のあるかた、ぜひ一緒にその復活の過程を眼に焼き付けませんか。まずはご連絡ください。
神戸からもボランティア参加の便があるようですよ。(今後もあるかも・・・)
作業行程等のお問い合わせはこちら。
地域アドバイザー スタディオカタリスト 初田(090-5972-1972)

くろ
2010/12/22のBlog
[ 12:06 ] [ 自立計画日記<後川> ]
地域をいかに元気にするか、について話し合い実践を続ける篠山市後川地区。昨年度に郷づくり協議会を設立し、本格的なまちづくりを始めています。今年度は、兵庫県の「ふるさと自立計画推進モデル事業」に応募、地域の将来をいかに作り上げていくかの整理を行います。

こちらの写真は、12/13(月)に後川文化センターで行われた、郷づくり協議会の第7回運営委員会。
各部会(総務情報部、地域産業振興部、地域福祉と安心安全部、文化健康と交流部)から、これまでの取組状況などが発表されました。



昨日(12/21)は「後川小学校跡地活用検討会議(第7回)」が行われました。
各集落別に行われたワークショップの内容確認を行った後、跡地活用プロジェクトの委員さんで話し合いました。
そもそも、このプロジェクトの役割は?どこまでまとめる?いつまでに?提言だけでいいの?実践は?・・・・さらには、「ふるさと自立計画」はどういう位置づけなり役割をもつの?・・・・
うーん、何度も話し合っているうちに少しずつ頭にしみこんでいくような・・・。

さて、12/25(土)は「小学校大掃除大作戦」を行うそうです。備品等の荷物を移動して、2部屋ほどガラガラにしてしまい、今後の活用に備えるそうです。掃除後はお楽しみ会として、参加した子どもたちにはお菓子や風船のプレゼントもあるそうです。


熱のこもった話し合いが終わり、さて神戸に帰ろうとしますと、おや?さきほどまで居た小学校がかがやいていました。

必要以上に自己主張するでもない、おとなしめで品の良い電飾が小学校にかかっていました。
雨上がりです、羽束川沿いの県道三田後川上線は霧が出るかもしれません。今日もゆっくりと安全運転で帰ります。


くろ
2010/12/20のBlog
以前のブログで開催の案内をしておりました「鉱石の道産業遺産サミット」(11/21)と「鉱山(ヤマ)の音楽祭」(11/20)。
その様子を養父市大屋地域局の方からお聞きしたので紹介しましょう。

まず、「鉱石の道」とはなんぞや。当ブログでも度々取り上げていますが・・・・・日本の近代化を支えた明延鉱山(養父市大屋町)、神子畑鉱山(朝来市)、生野鉱山(朝来市生野町)を結ぶ輸送ルートを「鉱石の道」と名付け、交流による観光事業や体地域学習への活用など地域の活性化を目指しています。
当時、鉱山町には、その土地の古来の文化や新しい文化が吹き込まれ、独特の鉱山文化を生み出されました。また、多くの産業遺産も残されています。

今回、このサミットを通じて、但馬の近代産業の魅力を再発見し、今後のまちづくりについてともに考える契機とするとともに、世界遺産に向けた夢を広く発信し、魅力ある地域づくりを進めていこうということなんですよ。

この日は、鉱山での特色をいかしたまちづくりを進める「明延」から、ボランティアガイドの藤尾氏による取組発表もあったようです。残念ながら今回は聞き逃しちゃいましたが、おそらく原稿も読まずに流ちょうなトークが炸裂していたのではないでしょうか。



さて、こちらは前日、おおやホールにて行われた「鉱山の音楽祭」の様子です。
鉱山があった町の住民や、鉱山文化の伝承に関心のある住民が集い、鉱山にまつわる歌や踊りを通じて、交流の輪を広げ、日本の近代化を支えた鉱山を再認識するとともに鉱山の遺産や文化を活かしたまちづくりを考える機会として企画されました。


音楽祭と同時に、大屋市民センターでパネル展、明延鉱山跡で探検坑道の見学会も行われたようで、こちらも盛況だったようです。

明延~神子畑~生野と続いた「鉱石の道」。冬の但馬路、一度訪れてみませんか。
おすすめルートはこちら、 「鉱石の道」公式サイトをご覧くださいませ。

鉱石の道・・・実はこいつは「銀の馬車道」につながるんですよ。「銀の馬車道」がわかる人は結構、ひょうご通ですね。また、次の機会に紹介いたしましょう。


くろ
2010/12/17のBlog
[ 15:37 ] [ 自立計画日記<糸井> ]
12/12(日)、あわが朝採れ野菜市で楽しんだ後、同じ朝来市ですが和田山町の糸井地域へ移動。

糸井地域も「ふるさと自立計画」のモデル地域として、将来の計画づくりに取り組んでいます。

これまでにワークショップでの地域見つめ直し、将来像の思い描きといったことを検討。全戸アンケートや小学生対象のアンケートも実施。次回は12/18(土)に「これからの事業の企画書をつくろう」という課題でWSを行います。そのまえに、役員さんとちょっとうちあわせ・・。

午前中のあわが朝採れ野菜市はいい天気だったのですが、いつしか、しとしとと冷たい雨が・・・。 但馬らしい天気です。

さあ、18(土)もしっかりと意見をだしあいましょう。


くろ
[ 08:43 ] [ 自立計画日記<余部> ]
12/12(日)、国道178号「余部道路」が開通しました。
高速道路空白地帯である日本海沿岸において、鳥取県東部、但馬地方、京都府北部を連絡し、地域相互の交流促進を図る地域高規格道路「鳥取豊岡宮津自動車道」の一部として、兵庫県が平成12年度から整備を進めてきました。
香美町香住区森から香美町香住区余部まで、延長は約5.3kmです。平成12年度に着手し、総事業費約226億円をかけての完成です。
県HPによるとこんな利点が・・・。
時間短縮(早く)
現道と比べて約1.9km距離が短くなり、移動時間が約6分早くなります。既に開通している香住道路とあわせると、約19分早くなります。
幅員狭小区間の解消(安全)
国道178号の2車線幅員が確保されていない幅員狭小区間の3カ所が解消され、豊岡以西の国道178号は2車線が確保されたルートになります。
線形不良区間の解消(快適)
峠部の多くの急カーブが解消されます。
4)異常気象時の通行規制による陸の孤島地区の解消(災害に強い)
現道の峠部は異常気象時の通行規制区間であり、異常気象時(連続雨量130mm、時間雨量60mm)には、陸の孤島となっていた余部地区が、香住と常に通行が可能となります。


たしかに余部での会合に行くときも、香住道路を香住ICで降りてからの峠越えが、狭くてくねくねした道でした。
これで楽になりますわ。


余部では、橋梁の架け替え、余部道路開通と、地域を取り巻く環境が大きく変わりつつあります。IC近くには道の駅建設も計画されています。これを機にしっかりとしたまちをつくっていきましょうね。


くろ
2010/12/16のBlog
粟鹿小学校横の駐車場で行われた「あわが朝採れ野菜市」、大勢の人で賑わう様子をカメラに収めた後、隣のコミセンの建物に入りました。当ブログでもこれまで紹介しました、地域交流サロン「喫茶バンビ」が営業されていると聞いたのであったかい珈琲をいただこうとおもいまして・・。

おう、こちらも大賑わいです。お母様方、お父様方の憩いの場になっています。


地域自治協の会長さんも来られ、自治協の取組などの話をうかがいました。
自治協として様々な事業に取り組まれているそうです。特に、安心・安全な暮らし・・・というのが会長さんのモットーのようです。例えば、「緊急情報キット」の全戸配布並びに訓練、「年末交通安全教室」・・・etc
緊急情報キットって?かかりつけ医や常用薬、アレルギーの有無、血液型、家族の連絡先などを用紙に記入し、円筒状のパックに入れて冷蔵庫に保管します。

住民が自宅で倒れたとき、駆けつけた救急隊員が冷蔵庫から取り出し、搬送先の病院に渡して診察の資料にするんだそうです。なるほど、一人暮らしの人とか家族が外出しているときなど効果がありそうですね。
10月にはコミセンでキットとAEDを使った講習会も行ったとのこと。

さて、写真は住民の方手作りの小物が展示されていました。教室でもやっているのかな?

珈琲を頂き会長のお話を聞いた後、外に出まして、あたたかい豚汁を頂きました。
この日は、会場準備、朝採り野菜の販売、レジ、豚汁のふるまいに、各区長さん、自治協の役員さん、ボランティアのお母様方と多くの方が裏方として出られています。
そうそう、買い物をされたお年をめされた方には、「車まで運びますわ」と自治協の方でしょうか、若い衆が声をかけてました。


ほくほくして体が温まります。
お味はというと、グーです。
ごちそうさまでした。




こちらの写真は、地域ケーブルテレビの取材を受けるおとうさん。

今回、はじめての試みだった「あわが朝採り野菜市」、大盛況でした。会長さんは、「好評だったら季節毎にやろうと考えてるんです」と・・・。この様子だったら、粟鹿の季節行事として定着するんじゃないでしょうか。運営体制もしっかりしています。

いま自治協では、次の3月に最後の卒業式となる粟鹿小学校の建物を、地域としてどう活用していくのか、行政に任せっきりにせず自治協としてやれるコトがあるのではないか・・・ということを検討しています。この日の取組もふまえて、どんどん議論していきましょう。今日のがんばりを見てると、なんでもやれるんじゃないか、という風に感じました。


くろ
[ 09:33 ] [ 自立計画日記<粟鹿> ]
12/12(日)、朝来市山東町の粟鹿(あわが)に行ってきました。
先日、当ブログのイベントコーナーで紹介していた あわが朝採り野菜市を覗いてきましたので紹介しましょう。

10時スタートということで10分ほど少し前に山東小学校となりのコミセンに到着。北近畿道の山東ICを降りて、1、2分という便利な場所です。
おっと、真新しいのぼりがたっていました。地域自治協議会の会長さんにお聞きしますと、今回作成したとのこと。意気込みが感じられます。
やがてぞろぞろと人が集まってきました。


自治会長さんの挨拶の後、10時開始です。
わー人だかりですわ。




なんと、全て100円!

この立派な白菜が100円ですよ。
って、悲しいかな、スーパーで買い物したりしないので相場がわかりません。新聞では「野菜高騰!」っていう記事を見かけるのですが・・・。
で、みなさんの会話に耳を傾けますと、「このサイズのだったら店で買うたら300円はすんで」「安いなー」「助かるわー」てな感じです。
これはなんでしょ?
ひょうたんでもないし・・・

周りの人に聞きますと、かぼちゃ、だそうです。





立派なネギもあります。近隣では、今晩のメニューはお鍋、っていう家がおおいでしょうね。

つづく



くろ
2010/12/15のBlog
[ 13:56 ] [ 自立計画日記<沼島> ]
11/30(火)、南あわじ市の沼島に行ってきました。淡路島の南東、南あわじ市の灘港から船で10分。
わずか10分なんですが、船に乗ると「ちょっとした旅行気分」が味わえます。この日は波もおだやかで気持ちのいい10分でした。
沼島汽船のターミナルから少し歩きますとこんな景色。漁船の船上で漁師のおっちゃんがなにやら作業されていました。今日は大漁でしたか?



いつものように、南あわじ市沼島出張所2階の大広間です。この日は漁港の理事長さんも出席いただき、島の将来について考えます。

昨年度、計画策定への取組の中で、元気な家島・坊瀬の先進地視察県水産課ほかによる漁場(藻場)説明会専門家を招いた魚の流通を勉強する会超有名な銀座壬生(ぎんざみぶ)の大将とおかみさんを招き意見交換西宮中央商店街での沼島の魚PR等取り組んできました。
春から少し間が空いてしまいましたが、島をよくしようという気持ちは高いままです。皆で寄って意見を出し合い、自分から動き出さねば島の将来はありません。
えいえいおー。


この日もあっというまに時間が過ぎていきました。

自分達の地域をよくするのに、他人任せであっていいはすがありません。
ちいさなことでも声を出して、島民全体で取り組んでいきましょう。


くろ
2010/12/14のBlog
[ 10:15 ] [ 自立計画日記<高橋> ]
21年度に、自分達の将来を自分達で考える「兵庫県ふるさと自立計画推進モデル事業」に取り組んだ高橋地区(豊岡市但東町)。兵庫県の北東、京都府との県境に位置する山間集落です。少子高齢化が進み、昔に比べると山や田んぼの維持もしんどくなってきました。これといった大きな企業が有るわけでなく・・・・。
でも10年後も元気な高橋でいるために・・・・。住民自らの取組が進みます。

さて、そんな高橋地区、薬王寺集落に「集落サポーター」として入り込んでいる藤田さんからお便りがありました。12/8(水)、高橋公民館で高橋地区活性化委員会が開催され、年末に向けての活動について検討が行われたようです。



高橋地区では活動の一環として、地域のお邪魔者となっている竹を活用してなにか特産品を作れないか、と取り組んでいます。少し手間はかかりますが、照明器具なんてどう?プランターにもいいよね、と試作したのが1枚目の写真です。なかなかいい感じじゃないですか。

公民館の近く、高橋小学校の正面に雑貨屋さんがあるのですが、その年末売りだしの時に活性化委員会として、今回作成した竹あんどん、竹プランター等を販売し、同時にお客さんからアンケートを行い、今後の参考とします。
うむうむ、活動的ですね。

12/25(土)、26(日)の2日間です。但東にお越しの方はぜひお寄りください。R426沿い、高橋小学校の正面のお店、たまごかけご飯で有名な「但熊」から車で5分ほどです。


くろ
2010/12/13のBlog
[ 21:14 ] [ 自立計画日記<梁瀬> ]
12/3(金)、元町で行われた「まちのにぎわいづくり専門員会」のあと、急ぎふるさと自立計画に取り組む八木(養父市)地域に向かいました。(八木の取組はこちら・・・「空き旅館改修プロジェクト八木」

話はそれますが、北近畿豊岡自動車道を使って神戸から養父方面に向かう場合、山東ICで降りるか和田山ICまで走るか、いつも悩みます。和田山まですいっと行くと、一般道の信号毎に止まってしまうかもしれないストレスから開放されますが、ちょっと遠回りのような気もします・・・・。
ま、この日は山東ICを利用。R427を西へ。昨年度にふるさと自立計画を策定した梁瀬地区を通ります。よく通った梁瀬公民館の前を通りますと・・・
ことしもきれいに光ってました。
てっぺんのの色が変わったかな・・・・。

神戸のルミナリエは今日(12/13)が最終日。もうすぐ消灯時間かな・・・。
~来年も無事にルミナリエが開催されますように・・・・~


梁瀬では、
地域資源を活かした地域の活力向上・魅力発信★コミュニティビジネス創出事業
但馬に人を呼び込む★交流促進事業
地域づくりの思いを広げる★地域リーダー育成事業
について考えようと、昨年度に梁瀬の将来を考える計画づくりに取り組みました。


今年も自治協議会の活動が盛んです。ちょっとブログを拝見しますと、交流サロン「ふらり」の運営をはじめ、生活安全部会主催「ハープのミニコンサートと防犯まちづくり研修会」、ふれあい交流講座「絵手紙を楽しもう!絵手紙講習会」・「雪干し大根作り」・「和菓子作り教室」・「ランプシェード作り」、健康福祉部会食育グループ「おつまみ教室」、「花街道づくり事業」・・・・・と盛りだくさん。

そうそう、雪干し大根は兵庫県のふるさと認証食品にもなっています。 最近は作る人も減ってきたと聞いたような気もします。多くの家庭で作られるようになればいいですね。

元気いっぱいの梁瀬地域でした。未来へつなごう やなせのわ

くろ
[ 19:15 ] [ 自立計画日記<明延> ]
12/10(金)は養父市大屋町の大屋地域局にお邪魔しました。
明延地域のふるさと自立計画取組の一環として、「鉱石の道明延実行委員会」にオブザーバーとして参加したんです。
かつては鉱山のまちとして栄えた明延。4500人を数えた人口は120人あまり。こうのとりよりも少なくなっちゃいました。
ひとは減ったけどなんとかがんばるべえ、と前向きに生きています。

この日は、10/24に行われた「一円電車まつり」の決算見込みや「鉱山の音楽祭(11/20)」「産業遺産サミット(11/21)」などの報告、来年度の事業について話し合われました。

そして、もう一つ。
組織の強化!!についても熱っぽく議論を交わしました。これを書き出すとひじょーーに長くなるので、次回に....。


会場となった大屋地域局。建物はあたらしくて、気持ちがいいです。

芸術のまちにふさわしく、建物のホールには木彫作品などが展示されています。なかなかいい空間ですね。
役所らしくない、と。

この日は、大屋小学校の生徒さんの作品、防火に関するポスターかな、も展示されていました。
なかなかの力作でしたよ。


ホールは吹き抜けになってて、屋根は天日が差し込み、気持ちいいです。

私もこんな気持ちのいいオフィスで仕事したいなあ。   




くろ
2010/12/09のBlog
兵庫県篠山市は後川(しつかわ)から。 後川は篠山市の南東部に位置し、猪名川町、能勢町(大阪府)に接し、地域内を東西に清流羽束川が横切る山あいの村です。
ここでは昔から、茶、山椒、栗の栽培が盛んで地域の基幹産業として栄えてきました。が、世代交代と共に農業後継者が不足・・・。農業所得は減る一方、農家の中にも農業への関心が低下してきつつあります。

郷づくり協議会の地域産業振興部会では、「なんとかせなあかん」「先人達から引き継いできた後川の特産を守ろう」と立ち上がりました。
まずはアンケートを実施し現状をしっかりと把握します。また、第2段第3弾のアンケートも実施し、いかに前向きに進めていくかを考えていきます。

この前の3月に小学校が合併され、校舎・小学校跡地をどう活用するかが地域での一番の課題となってはいるのですが、後川のその他多くの課題に対しても取組の検討が始まっています。


くろ
2010/12/08のBlog
今年度、自立計画づくりに取り組む朝来市和田山町糸井地域が、先進地視察に飛び出しました。
行き先は、篠山市にある大内農場(市民農園)と三木市にある兵庫県広域防災センターの2カ所。
このうち、午前中に訪れた市民農園に同行しました。
10月にとりまとめた糸井地域の住民アンケートでは、地域内に園芸や野菜づくりに興味を持っている人の割合が高いという結果が出たので、市民農園は、かなり有望な地域づくりの材料になりそうです。
視察先の大内農場は、平成19年に農村ボランティアを受け入れる兵庫県の「ふるさとむら事業」に参加したことがきっかけで、“大内農場ファン”が急増し、年間延べ600人ほどを受け入れているとのことです。
農作業をした人が休憩、交流できるログハウスも、その魅力の一つでしょうか。
兵庫県の農山村では、耕作放棄地や休耕田の増加が問題になっています。
こうした市民農園の成功事例なども参考にして、糸井地域は、地域の問題解決を進めていただけることでしょう。

まろ
2010/12/07のBlog
[ 18:54 ] [ 自立計画日記<安賀> ]
ふるさと自立計画に取り組む安賀地域、都市との交流編の続きです。
子ども達から元気なパワーをいただき、地域特製の豚汁をいただいた後、波賀城に向かいました。 
安賀を一番最初に訪れた時から気になっていたんですが、近所の山になにやら建造物が見えるんです。なんじゃろと思って地域の方に聞きますと、お城とのこと。
それにしてはかわいいお城です。(離れているから小さく見えるのを差し引いても・・・)
城の下にある集落は「城」と書いて「じょう」と呼ぶらしいですが、モデル地域のエリア外ということもあり、訪れることもなく過ぎてしまいました。



波賀城は城山と呼ばれる山の頂き近くにあり、かなり上の方まで車で行くことが出来ます。国道から、この辺かな?と適当に曲がると、特段迷うこともなく駐車場にたどり着きました。 1枚目の写真は駐車場で撮りました。きれいに紅葉していました。

車を置き、とことこと歩きます。5分もしないうちに波賀城跡史跡公園に着きました。入り口に冠木門(かぶきもん)が復元されています。そこから先は、こんな感じ(2枚目の写真)。きれいに整備されて歩きやすいです。森林浴が楽しめます。




また5分ほど歩くと視界が開けました。
おー、良い眺めですね。この日は黄砂が飛んでいたのか、ぼんやり曇っててイマイチですが、晴れた日などはホント気持ちいいでしょうね。

波賀は、古くから因幡国、但馬国と播磨南部との交通の要衝であり、戦国時代では戦略上重要な地でした。室町時代に、地元の有力者である芳賀氏が築城されたとされています。その後、中村氏、大河原氏がこの地で活躍しました。そうそう、大河原氏が奉納した太刀が波賀八幡神社には残されています。
それから何世紀経ったのでしょうか、城周辺は波賀城史跡公園として整備されています。土塁、堀切、石垣のほかに復元された二層櫓、冠木門があります。

櫓の中は波賀城学習記念館として、資料が展示されています。

二階建てになってまして、建物中央に急な階段がありました。てくてくと登っていくと・・・・
気持ちいいくらい真っ暗でした。
誰か居ると怖いので、そのまま退却・・・・。




安賀地域方面を撮影。中央に見えているのが中学校ですね。

さわやかな風がながれていきます。

今度はよく晴れた日に歩いて来てみよう、と思います。



くろ
空き家となっている古い旅館を再生し、地域活性化の拠点として再活用をもくろむ養父市八鹿町の八木地域。もう何年も前から、どうやって地域を活性化させるか話し合ってきました。その実践として動き出しています。名付けて“空き旅館改修プロジェクト八木”。

12/3、元町でまちのにぎわいづくりを考えた後、八木へと車を走らせます。
この日は、八木城跡まちづくり会の会合、作戦会議です。
ちょっと遅れてしまいました。
着きますと、既に話し合いが白熱しています。まずは、“空き旅館改修プロジェクト八木”の話・・・・。実は敷地内に「離れ」が有るんですが、これがまたなんといいますか・・・・・・
傷んでいます!
こいつをどうしょうかという話は前から課題として挙がっていたのですが、結論としては解体しちゃって更地にする、ということになりました。週末に作業をすることに。大丈夫ですか?この前(11/23)のように、床組を取っ払ったり天井を剥がしたりとはちょっとレベルが違います(汗)。十分気をつけて作業をお願いします。

さて、このほかにも近々に迫った住吉呉田地区(神戸市灘区)との交流の話など、気がつくと10時前。
国土9号線を横切るイノシシに注意して帰ることにしましょう。
熱心に取り組む八木から目が離せません。


くろ
[ 08:37 ] [ 自立計画日記<地域活性化への道> ]
当ブログは、兵庫県の「ふるさと自立計画推進モデル事業」という長ったらしい名称の取組の紹介しています。姉妹ブログの「小規模集落元気作戦」もそうなんですが、多自然地域と呼んでいる、まあ田舎ですね、自然はいっぱいだけど人は減ってきて困っているという地域をターゲットとしています。
今日は、田舎ではなく「まち」のお話しです。

12/3(金)、元町のとある会議室で行われた「まちのにぎわいづくり専門員会」に出席しました。委員ではありませんので、県の関係課として、後のほうにちょこんと座らせていただき、委員さんが協議される話を聞いてきました。
H7の阪神・淡路大地震では、県下に大きな被害がありました。その影響で被災地の人口は大きく減少。県全体ではH11、被災地全体としてはH13に震災前の水準に回復しましたが、地域によっては大きくばらつきがあり、思うように回復していないエリアもあいます。
人口減にともない、地域の元気がどんどん無くなってきています。


地域のにぎわいを取り戻そうと、復興フォローアップ委員会の提言をふまえ、県はH18に「まちのにぎわいづくり一括助成事業」を創設しました。地域住民の自発的で主体的な町のにぎわいづくりへの意欲を最大限に生かし、地域の特性に応じた多彩な取組を包括的に支援しよう、というものです。
今年度に大幅な制度見直しを行い、H24年度まで新規提案事業を募集します。
そうそう、JR新長田駅前にできた鉄人28号モニュメントも、本事業の採択をうけ、事業費の一部をまかなって実施したものです。大阪市立大学の試算では、半年間で142億円もの経済効果があったとする結果が!

本日は、この一括助成事業を含めた復興フォローアッププロジェクトの中間報告について話し合われました。委員は、商工会議所、大学、地域活性化協議会、地域産業を活性化させる民間企業、観光カリスマ、市民団体さん等多彩なメンバーです。
まちだから・・・いなかだから・・・という要因もあるでしょうが、共通する課題、特性、取組方策もあるようですね。勉強になる1日でした。

さて上の2枚目の写真説明を・・・。会議で参考資料として配布されたマップやパンフレット。中央のは、「神戸元町まちなみコンテスト受賞店舗発表」のパンフです。
昨年12月に○高級感ある神戸元町商店街にふさわしい店舗○ハイカラな神戸元町商店街にふさわしい店舗○エレガントな神戸元町商店街にふさわしい店舗を基準とし、一般投票を実施。年明けに審査を行い、1500を越える投票から10店舗を選びました。

栄えある「みなと元町タウン協議会会長賞」は『パティスリー サ・ソ・ボン元町店』。大きな門があって、建物は大胆にセットバックしてる店舗です。旬のフルーツや地元のこだわり素材を使用した、おいしいスイーツがおすすめの洋菓子店。
「元町商店街連合会会長賞」は『田村家具・田村建築設計事務所』。ちょっとレトロな感じが良いですね。1947年に創業、今も欧風神戸家具のオーダーを承っている数少ない家具店です。匠の職人が、1点1点丁寧に造る家具は、2代、3代と末永く使える自信作です。 「審査員特別賞」には、『パティスリー グレゴリー・コレ』、『にしむら珈琲元町店』の2店。
「優秀ファサード賞」に『ファミリア神戸元町本店』『本高砂屋元町本店』『海員制服アリマ』『伊藤グリル』『奈良山』『はた珈琲店』です。
どうです?知ったお店出てきました?
これらの店に注意しながら商店街を歩いてみるのも良いなあ。

3枚目の写真は中華街の入り口です。ルミナリエ期間も始まっており、活気がありました。

まちのにぎわいに触れ、貴重な議論を聞かせていただきながら、まちのにぎわい&むらの活性化について考えた1日でした。


くろ