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2018/11/17のBlog
日 時 平成30年11月17日(土)13時30分~15時30分
 表題の小説は川上未映子の作品です。
 彼女は、シンガーソングライター・詩人・俳優・エッセイスト・
小説家・・・と多彩な顔を持っており、作品を通じてその世界を
探ろうとするセミナーでした。
 今回は小説の話しですので、その主な受賞歴を見てみますと
 「乳と卵」で芥川龍之介賞、「ヘヴン」で紫式部賞、「愛の夢とか」
で谷崎潤一郎賞、「あこがれ」で渡辺淳一賞等で、今年(2018年)
発表されたのが「ウィステリアと三人の女たち」という小説です。
 さて「乳と卵」ですが、物語の内容はわたし(夏子)が住んでいる東京に母娘(姉:巻子、娘:緑子)がやってきて、巻子が豊胸手術をしようとし、緑子は巻子と全然口をきかない。
 この手術のことと母娘が口をきかない謎を展開によって明らかにしていくというものです。
 文体の特徴は、大阪弁にときおり混じる効果的な漢語など、多彩な躍動感であるとのこと。
 (登場人物の名前からみて、樋口一葉の「たけくらべ」が念頭にある?)
 後半は「ウィステリアと三人の女たち」のお話しで、女性同士の恋愛感情を扱ったものである由。
 物語は夫が接待で外泊した夜、その主婦が向かいの壊れた空き家に入り、闇の中で以前住んでいた老女の生涯を想像するもので、自己の内部に降りて行き、物語を紡ぐことが自己治癒につながり、新しい自己の誕生を促すというものでした。
2018/11/16のBlog
[ 16:04 ] [ 生活・社会 ]
日 時 平成30年11月16日(金)13時~14時30分
 講師(イタリア人)の出身地である北イタリアを代表する街
ボローニャについて紹介していただきました。
 まず街名ですが「フェルシーネア→ボノーニャ→ボローニャ」
と変化してきた由。
 なおこの辺に人が住み始めたのは、紀元前9世紀と言われ
ているのだそうです。
 ここにはお城はありませんでしたが、街全体は城壁に囲ま
れて、門が12もあったとのことです。
街の特徴は、塔がたくさん建っていたことで、昔は100塔
あったと伝えられており、これは各家の権威の象徴でも
あったようです。
 また音楽都市とも言われ、かつてはモーツアルトが学ん
だり、ロッシーニが住んでいた街でもあるのだそうです。
 そしてアーケードが多いことでも知られ、たとえば雨の日
に教会へミサに行く時もぬれずに便利な由。
 また産業は、クルマ・バイク・カバン・靴等とのことでした。
2018/11/15のBlog
[ 16:01 ] [ 歴史・考古 ]
日 時 平成30年11月15日(木)13時30分~15時
 応神天皇の5代孫という遠い系譜の持主である越前のオホド王
ですが、なぜか507年に大王(天皇)に即位しています。
 これが後の継体天皇ですが、なにしろ謎の多い人物で、年齢
不詳・生没年不詳です。(享年は日本書紀:82才、古事記:43才
となっている。)
 この謎多き天皇について彼をとりまく女性達との関係で、その背景
を探ってみようとするセミナーでした。<写真は太田茶臼山古墳>
 まず継体天皇の母ですが、父の彦主人王(近江国)が越前の振媛を妃として迎え、オホド王が生まれましたが、父が早く亡くなったので振媛は故郷に帰って彼を育てます。
 大和では第25代武烈天皇が亡くなりましたが後継者がいなかったので、大伴金村が越前まで応神天皇の5代孫であるオホド王を迎えにいって即位させました。
 この時彼はすでに目子媛(第27代安閑天皇、第28代宣化天皇の母)他、妃が数人いましたが、武烈天皇の妹・手白香皇女を皇后に迎え、後の第29代欽明天皇が生まれています。
 継体天皇をとりまく女性(妃)は、日本書紀と古事記で異なりますが、前述の手白香皇女・目子媛の他に、広媛・関媛・倭媛等々(日本書紀:9名、古事記:7名)いましたが、そのほとんどが越前・近江・尾張等の出身者で、これらの地域が継体天皇の後ろ盾となっています。
 上記は考古学的には九州~朝鮮半島まで繋がっており、新しいタイプの指導者とも言える由。
2018/11/13のBlog
[ 16:06 ] [ 音楽・美術 ]
日 時 平成30年11月12日(月)14時~15時
 弦楽器を中心としたアンサンブル(マンドリン・ギター・ベース
フルート・パーカッション)を聴く機会がありました。
 弦楽器中心でしたので、そのハーモニーはやわらかで優しい
ものでした。
 全員がプロフェッショナルではありませんが、よく練習されてい
るイメージが伝わってきました。
 さて演奏会は、グループのテーマソングでもある「風薫る日に」
でスタートしました。
次はかつて山口百恵のヒットナンバーとしても有名でした
「秋桜(コスモス)」で、作曲家・さだまさしの曲風を存分に
楽しませてくれました。
 そしてその次は、これまた往年のヒット曲で、谷村新司
作曲の「いい日旅立ち」でした。
 さらに「赤とんぼ」(山田耕作作曲)の演奏があり、ラスト
曲は「わらべ唄幻想」(ほたるこい・あめふり・てるてる坊主
・・・)と題したメドレー曲で締めくくられました。
2018/11/10のBlog
[ 15:47 ] [ 環境・健康 ]
日 時 平成30年11月10日(土)14時~16時
 知って得する食べ物の話しがありました。
 講師は長年にわたり料理人をしており、その現場を通じて
会得された「食は健康をつくる」の教訓・十箇条をご教示いた
だきました。
 それは、次のような項目でした。
(1)朝、コップ一杯の水を⇒便秘解消、腸内清掃になる。
(2)緑野菜で赤血球を⇒野菜を食べて、血をサラサラに。
(3)食事は腹八分目に⇒15分以上かければ満腹中枢を刺激する。
(4)1日38種類の野菜を⇒好き嫌いが多いと健康になれない。
(5)食品はバランスよく⇒肉・魚類「1」に対し、野菜・果物・穀物類「3~4」摂る。
(6)ひと口、32回噛む⇒噛むほど、病気が予防できる。
(7)牛乳は低温殺菌で⇒高温殺菌やパック・缶入より美味しい。
(8)料理作りは鏡を見て⇒楽しく料理をする。(オデコに縦ジワがないか。)
(9)風呂の中でグーパーを⇒リンパの流れを促す。
(10)お腹を時計まわりになでる⇒やわらかいお腹は、健康のバロメーターです。
 ・・・・・でした。
 要は、「長生き」だけではなく、「元気で、長生き」しましょうとのことでした。 
2018/11/09のBlog
[ 12:21 ] [ 歴史・考古 ]
日 時 平成30年11月9日(金)10時~11時30分
 兵庫県が誕生して今年が150周年ということで、その記念
講演がありました。
 兵庫県が発足したのは1868年のことで、伊藤博文が初代
知事に任命されました。
 明治維新近辺の流れは・・・・・
 ・1866年 徳川家茂死去、慶喜が将軍に就任
 ・1867年 大政奉還、明治天皇が即位(14才)
 ・1868年 王政復古、戊辰戦争、江戸無血開城、鳥羽伏見の戦で新政府は幕府直轄領没収
 ・ 同 年 明治改元、兵庫県(神戸とその周辺のみ)発足
 その他、版籍奉還(1869年)、廃藩置県(1871年)等が行われました。
 さて今回は初代県知事の伊藤博文についての解説がメインでした。
 彼は初代内閣総理大臣であり千円札の肖像の人として知られていますが、元は農家の生まれです。
 その後足軽・伊藤家に養子に入り、1857年には松下村塾に入門しています。
 そして井上馨らとロンドンへ密航し、英語等を学び、帰国後新政府で外交デビューしました。
 やがて彼は神戸事件等の処理によって、外国事務掛→参与職外国事務掛→参与職外国事務局判事→従五位下→兵庫県知事・・・・・と出世いたします。
 彼は居留地の整備や廃藩置県の建白等を行い、これが内閣総理大臣への道につながったようです。
2018/11/08のBlog
[ 15:47 ] [ 歴史・考古 ]
日 時 平成30年11月8日(木)13時30分~15時
 相撲興行について、江戸時代の西宮神社を例としたお話しを
お伺いしてきました。
 当時の相撲興行は、(1)勧進相撲と(2)神事相撲に分けられ
るとのことです。
 相撲興行は一般的には、「どこで⇒寺社の境内、公共施設等」
「だれが⇒勧進元、地域の人、相撲取の集団等」「許可⇒幕府、
藩」「なぜ⇒経済効果、生計維持等」・・・であった由。
 興行目的は、寺社の修復費用の調達や相撲取りの生活を維持するためだったようです。
西宮神社の神事相撲は・・・・・
 開催日時は旧暦ですが、8月22日 10時~14時に行わ
れていたとのことで、これは神社創建神話との関係である
のだそうです。
 すなわち祀られている「恵比寿神」は、「古事記」によれば
イザナギとイザナミの子として生まれましたが、ひるこ(障害
者)であったため、アシの舟に乗せられ海に流され、これを
瀬戸内の人に拾われて西宮に祀られたことに起因する由。
2018/11/06のBlog
[ 15:58 ] [ 歴史・考古 ]
日 時 平成30年11月6日(火)13時30分~15時
 万里の長城(世界遺産)は春秋戦国時代(紀元前7世紀頃)
の諸国が部分的に構築したものを、秦の始皇帝がつなげて
長城にしたのが始まりですが、そこには伝統的な中華思想が
反映していたという見方のセミナーがありました。
 この万里の長城は世界最長の人工工作物で、最長は2万km
とも言われ、そのうち現存するのは6千kmだそうです。
 始皇帝が長城を造ろうとしたのは、「秦を亡ぼすのは胡なり」
という予言を聞き、北方の防備が大切と思ったからである由にて、因みに「胡」とはモンゴル系の北方異民族のことだったからだそうです。
 長城の増築や修復は次の漢やその後の明の時代にも引き続き行われたのですが、秦も含めいづれも漢民族であることによります。
 これが中華思想の表れであるとの解説でした。
 すなわち中華思想とは、「世界の中心に漢民族国家(中華)が位置し、その周辺は少数の異民族が居る」というものです。
 したがって万里の長城を建築するには、「中華思想」「漢民族」「経済的基盤の充実」の3点セットが必要だったということになります。
 元の時代には、長城に手を入れなかったことからもこれが伺えます。(モンゴルには邪魔なだけ)
2018/11/05のBlog
[ 16:50 ] [ 音楽・美術 ]
日 時 平成30年11月5日(月)10時30分~12時
 「アルゲリッチとその友達」というDVDの鑑賞会があり
ました。
 アルゲリッチという名は一般的にはあまりなじみがない
かもしれませんが、現在のピアノ奏者の中では最高峰の
ひとりと言っても過言ではないと思われます。
 彼女はアルゼンチンにおいて経済学教授の父と移民の
2世の母との間に1941年に生まれました。
 5才からピアノを学び、8才でモーツアルトやベートーヴェンのピアノ協奏曲を弾いてデビューします。
24才の時に「ショパン国際コンクール」で優勝し、以来
世界のトップピアニストとして活躍を続けている人で、日
本では1998年から「別府アルゲリッチ音楽祭」の総監督
を務めています。
 演奏された曲はモーツアルトの「ピアノソナタk381」で
これはモーツアルトが姉のナンネルと連弾するために
作曲したものです。
 他に、シューマン・ラフマニノフ・ラベルの曲などでした。
2018/11/02のBlog
[ 11:45 ] [ 生活・社会 ]
日 時 平成30年11月2日(金)10時~11時30分
 すべての動物は植物を生存の土台として進化し、草食動物は
もちろんのこと、肉食動物もまたしかりで、ましてや雑食動物で
ある人間は多くの植物を食べなければ元気に暮らせません。
 そこであらためて野菜の価値を再認識したいと思います。
 なお日本には「春の七草(セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・
ホトケノザ・スズナ・スズシロ)」と「秋の七草(クズ・ススキ・ハギ・
ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウ)」があり、前者は食す
るもの、後者は愛でるものとされています。
 すなわち草の中から食べやすいものが野菜ということになります。
 国では暮らしの安定を確保するために、指定野菜として果菜類(ナス等)・葉茎菜類(ハクサイ等)・根菜類(ダイコン等)を14種類と、特定野菜として果菜類(カボチャ等)・葉茎菜類(コマツナ等)・根菜類(カブ等)・きのこ類(生シイタケ)を35種類指定し、生産量の安定を図っています。
 人は野菜を食べないと生きることが出来ず、生きる為に必要な栄養が野菜に含まれています。
 野菜を食べますとミネラル・ビタミン・食物繊維・機能性成分(ポルフェノールやカロテノイド等)が摂取できます。
 今では野菜を中心とした「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されていますが、その理由は、「多様な食材・栄養バランスの良さ・季節の表現・年中行事との関わり」だそうです。
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