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2017/07/24のBlog
[ 13:28 ] [ 歴史・考古 ]
日 時 平成29年7月24日(月)10時45分~12時15分
 韓半島の古代は三国時代(高句麗・百済・新羅)が長く、
紀元前は古朝鮮~衛氏朝鮮が見えます。
 三国時代はやがて百済が660年に、高句麗が668年に
崩壊して新羅が統一しますが、その後 王氏の高麗が、
そして李氏の朝鮮が建国されて近世に至ります。
 これらの経過は高麗の第17代仁宗の命によって「三国
史記」が編纂されたことにより我々も知ることができました。
 その後 高僧一然によって「三国遺事」が編纂され、庶民や民族の事も分かるようになりました。
また韓半島の特徴としましては、中国等に隣接していることも
あって、しばしば大陸・海洋勢力の衝突地点になりました。
 地形は東高西低で、東に山が、西に川や水田があるという
環境で、島が多いのも特徴のひとつです。
 そして山地比率は70%と多く、これらの山々には鉱物資源
があります。
 気候は日本に似ていますが、やや大陸の影響もあり、人文
的には仏教~儒教が浸透しているようです。
2017/07/22のBlog
[ 16:39 ] [ 文学・宗教 ]
日 時 平成29年7月22日(土)13時30分~15時
 冒頭 講師から「みなさんは自分の言葉で、自分の思いを正確
に相手に伝えることが出来ますか。」の質問に戸惑いました。
 これは、日頃 「言葉」というものを正面から考えたことがない
からでしょうか。
 言葉は、本来何かを表現するためのツールですが、しかしその
言葉は絵画における絵具のように、また音楽における音符のよう
に表現の道具にすぎないと位置付けていました。
 すなわち言葉の中に生きていますが、言葉そのもののことはあまり意識してこなかったと思います。
言葉は我々が生まれた時から周辺に存在し、空気のようなもの
でしたから、自然的なものというのが本音です。
 ただ最近日本語が乱れてきていると感じるのですが、これは
自分が老いてきているということでしょうか。
 いずれにしろ言葉だけで自分の思いを100%伝えるられません。
 もっとも英語の文化では「I love you」を口に出し、何度も言う
ことで相手に伝えようとしますが、日本語の文化ではしゃべらなく
てもその雰囲気で心は伝わるような気もするのですが・・・・・
2017/07/21のBlog
[ 15:16 ] [ 歴史・考古 ]
日 時 平成29年7月21日(金)13時30分~15時
 仁徳・応神天皇陵を中心とした百舌鳥・古市古墳群をユネスコの
世界遺産に登録すべく、大阪府他がたいへん力を入れています。
 今回はこの内 応神天皇の出生などについて、その謎に迫ろうと
するセミナーでした。
 応神天皇は「日本書紀」によりますと、神功皇后が朝鮮半島を
平定し、九州に帰還して産んだ皇子ということになっています。
 しかし父とされている仲哀天皇は実在性が疑わしい人物であり、
したがって応神天皇の系譜も謎に包まれています。
 それはともあれ、仲哀天皇と妃・大中姫の間にはカゴサカ王、オシクマ王という息子がいて、「日本書紀」にはこの二人の反乱伝承が書かれています。
 神功皇后は武内宿禰らに命じてこれを討ち、皇位を確保いたします。
 天皇家は天照大神を祖としていわゆる『万世一系』を旨としていますが、研究者の中には天皇家は『万世一系』ではなく、少なくとも「応神天皇(第15代)」と「継体天皇(第26代)」の時に途切れているのでは、とする意見もあるようです。
 また応神天皇と仁徳天皇とは同一人物ではとする説もあり、この時代の話しは混沌としています。
 しかしあくまでも『万世一系』を基本とすることもあってか、応神天皇は仲哀天皇と神功皇后との間の皇子であり、継体天皇も応神天皇の五世孫とされていると言えそうです。
2017/07/19のBlog
[ 14:10 ] [ 環境・健康 ]
日 時 平成29年7月19日(水)10時~11時30分
 パワーポイントによって様々な昆虫の紹介がありました。
 今回の講師は伊丹昆虫館の学芸員の方で、同館が管
理している昆虫の幼虫から成虫までを、その成長の流れ
に添ってご説明していただきました。
 因みに、昆虫館は全国にいくつもあり、西日本のランキングは
第1位:伊丹昆虫館、第2位:石川県ふれあい昆虫館、第3位:
橿原昆虫館で、東日本の第1位は群馬昆虫館だそうです。
 昆虫の一番の魅力は、その多様性にあると言えます。
具体的な昆虫の説明は、オオムラサキ等の蝶々やミヤマアカネ
等のトンボなどでした。
 特にミツバチは興味深く、たとえば蜜を集める能力は日本ミツ
バチより西洋ミツバチの方が優れているということなどです。
 また日本では昔から俳句にも昆虫が詠われており・・・
 「行水や 捨てどころなし 虫のこえ」(上島鬼貫)
 「閑さや 岩にしみ入る 蝉に声」(松尾芭蕉)
 「やれ打つな 蠅が手をする 足をする」(小林一茶) 等々
2017/07/13のBlog
[ 16:20 ] [ 文学・宗教 ]
日 時 平成29年7月13日(木)14時~15時30分
 関西ゆかりの文学として、大岡昇平の「歩哨の眼について」
を中心にしたお話しでした。
 大岡昇平は元々フランスとの合弁会社・帝国酸素株式会社
のサラリーマンとして、翻訳の仕事等をについていましたが、
これを海軍が乗っ取ろうとし、川崎重工業に転職いたします。
 しかし転職4カ月で臨時召集となり、フィリピンの戦場に駆り
出され、そこでの体験をベースに書いたのが前述の小説です。
 この小説は終戦で帰国後、フランス語の教師であった小林秀雄に勧められて書いたものです。
したがって大岡昇平は元々サラリーマンだったわけですが、
恩師の小林秀雄によって作家への道を歩むことになった人で
この時すでに40才を超えておりました。
 この小説は題材のとおり歩哨の眼を通しての話しで、たとえ
ば米軍が上陸するのを見つけ、いち早く知らせることが任務で
これは洩光弾によって見分けるのですが、星の動きと勘違いし
て誤報したことなどが書かれています。
 そしてなぜ誤報したのかを分析する心理学的な内容です。
2017/07/12のBlog
[ 10:23 ] [ 環境・健康 ]
日 時 平成29年7月12日(水)10時~11時30分
 まず最初に、今日の1時間前の9時の温度をネットで見まし
たところ、すでに30℃を超えているところがありました。
(豊中市など・・・)
 ただ温度は計る位置によっても異なりますが、豊中の場合
伊丹飛行場の滑走路で計っているとか。
 これは管制の仕事とも関係があるそうで、特に雲の高さが
飛行機の離陸・着陸に大きな影響があるのだそうです。
 因みに温度を測る場所は、大阪市は阪神高速のキワであり、東京は皇居のすぐそばだそうです。
また震災の影響もありますが、神戸市は市内の丘から現在は
海辺に変わっており、堺市も府立大の校庭から仁徳天皇陵の
近くに変わったため、統計も変わってきている由です。
 一方 温暖化による風土病が心配で、たとえば現在は主とし
て赤道付近に多いデング熱があります。
 これの対策は、媒介の「カ」を殺すという消毒と、万一のことを
考えてワクチンの備蓄も環境当局は考えているようです。
 その他、農作物や昆虫などのことも考えていく必要があります。
2017/07/10のBlog
[ 10:35 ] [ 音楽・美術 ]
日 時 平成29年7月10日(月)10時30分~12時
 毎月 CDでクラシック音楽を聴いたり、DVDでバレエや
オペラを鑑賞したりする集いがありますが、そこが年1回
生演奏を企画しますので参加してきました。
 本日の生演奏を担う編成は、ヴァイオリン(2)、ヴィオラ
(1)、チェロ(1)というものでした。
 演奏曲目の前半は、モーツアルトの弦楽四重奏曲ニ長調
「プロシア王第1番」K575で、モーツアルトらしい優美な
ハーモニーを奏でる曲でした。
 この曲はモーツアルトがドイツへ旅行中にプロセイン国王から作曲を依頼されたもののひとつで、帰国後 早速作曲にとりかかりフランス革命の年(1789年)に書き上げたものです。
 ただこの曲の楽譜が出版されたのは、彼の死後であった由。
 後半の曲はヴェルディの弦楽四重奏曲ホ短調で、第1楽章はソナタ形式で書かれており、その第一主題を第2ヴァイオリンが受け持つというものでした。
 第2・第3楽章は3拍子で、優雅な舞曲の中にも少しおどけたところのある曲風で、終楽章は再び四拍子に戻り力強く終わりました。
 アンコールは「ハッピーバースディ」でしたが、1番はハイドン風、2番はモーツアルト風、3番はベートーベン風、4番はドボルザーク風、5番はブラームス風とユニークな試みでした。
2017/07/07のBlog
[ 14:26 ] [ 生活・社会 ]
日 時 平成29年7月7日(金)13時~14時30分
 今年の10月3日(火)から11月26日(日)まで京都国立
博物館において国宝展が開かれることに先立ち、国宝に
関するお話しがありました。
 国宝は文化財保護法で定められており、主に重要文化財
の中から指定される由にて、現在 全国に重要文化財は
13119件あり、国宝は1101件となっているのだとか。
 元々 1897年に古社寺保存法が制定され、その後
1929年に国宝保存法と改称されて、1950年から現行の文化財保護法となった経緯があります。
ここで全ての国宝を紹介することは出来ませんが、たとえば・・・
 一番大きな国宝は大仏殿であり、一番高いものは東寺五
重塔で、一番小さなものは後漢から奴国(現博多付近)王が
もらった金印「漢倭奴国王」だと言われています。
 また最古の国宝は今から4000~5000年前の火炎土器・
土偶であり、最新の国宝は迎賓館赤坂離宮だそうです。
 そして日本書紀に出てくる七支刀は4世紀に百済から献上
されたものです。(写真上は土偶、写真下は七支刀です。)
2017/07/01のBlog
[ 14:41 ] [ 生活・社会 ]
日 時 平成29年7月1日(土)14時~15時30分
 世界遺産とは、ユネスコの世界遺産条約(世界の文化遺産及
び自然遺産の保護に関する条約)に基づいて、世界遺産に登録
された、地球人類が共有すべき顕著な普遍的価値をもつ自然遺
産・文化遺産・複合遺産を言うと定められています。
 またユネスコの三大遺産事業と言われるものがあり、前述の
世界遺産の他、世界無形文化遺産と世界記憶遺産があります。
 世界遺産の登録状況は今年7月現在で、1052件あり上位は
①イタリア、②中国、③スペイン・・・で、日本は第12位にランクされています。
一方 わが国には自然公園法という法律があって、各々 国立
公園・国定公園・都道府県立自然公園が定められています。
 これは「優れた自然の風景地の保護とともに、その利用の増
進をはかり、国民の保健、休養、教化の場とする」とされており
ます。
 これらの現在の数は、国立公園=34、国定公園=56、都道
府県立自然公園=314・・・にのぼるのだそうです。
 最後に日本の無形文化遺産のVTRを見せていただきました。
2017/06/30のBlog
[ 14:05 ] [ 環境・健康 ]
日 時 平成29年6月30日(金)13時30分~15時
 季節柄 アジサイについてのお話しです。
 アジサイは、学名を「ハイドラジア・マクロフィラ」と言い、
日本古来の花ですが、かのシーボルトが西洋に紹介した
ということで、ヨーロッパ等においても栽培されるようにな
りました。
 ただ花の色は日本は「青」ですが、西洋では「赤」だそうで
これはその土壌が日本は酸性なのに対し、西洋はアルカリ
性であるための現象だそうです。
中には白色の花もあるようですが、これは花に小さな空気の泡
が入ったためであり、また緑色の花はファイトプラズマによる病
気のためであるとかで、この場合は直ちに焼却処分します。
なおアジサイは「紫陽花」と書きますが、この由来は中国の唐の
時代の詩人・白居易の書に『・・・(中略)・・・せっかく人間界に
やって来たのに誰も名前を知らない。あなたに「紫陽花」と名付
けましょう。』とあり、ここから来たのではとのことでした。
ただしこの時はライラックと見間違ったのではとの説もあります。
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