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2017/11/18のBlog
[ 10:42 ] [ 生活・社会 ]
日 時 平成29年11月18日(土)10時~12時
 阪神淡路大震災を省みて、その体験を後世にどう伝えるかを
考えるセミナーでした。
 「天災は忘れたころにやってくる(寺田寅彦)」ではないですが、
この災害の記憶をどう伝えていくかが大きな問題のひとつです。
 講師は大震災時に一番被害の大きかった長田地区で活動さ
れた経験の持ち主でした。
 その時に学生達といろんなボランティアをされたそうですが、
その中で特に力を入れられたのが、メディアを使ってその記憶を記録にしていったことだとか。
ただこの記録が後世に役に立つのか、本当に内容が的確に伝わる
のかが重要なことです。
 後世に伝える方法としましては、①直接的に伝える(人から人へ)
②間接的に伝える(メディアの活用等)、③物を通して伝える(モニュ
メント等)があります。
 ①は密接な関係にある人へなので、内容な個別的な問題が中心
となり、②③は一般が対象なので広義な内容になってきますが、
要は続けていくことが大切だと思われました。
2017/11/17のBlog
[ 13:39 ] [ 歴史・考古 ]
日 時 平成29年11月17日(金)13時~14時30分
 ヨーロッパの南東に位置する国・ルーマニアについての
お話しでした。
 ルーマニアに隣接する国は、ウクライナ・モルドヴァ・ハン
ガリー・セルビア・モンテネグロおよびブルガリアです。
 人口は2252万人で、その89.5%がルーマニア人であり、
他はハンガリー人やドイツ人等です。
 日本との時差は6時間で、公用語はルーマニア語です。
 また考古学によりますとルーマニアの歴史の始まりは60万年前と言われています。
西暦106年からはローマ帝国の領土となり、その後オスマン
帝国やロシア等の影響を受けています。
 そして第2次世界大戦後は共産主義国家となり、1989年の
革命によって民主化(共和国)されました。
 主な産業は農業で、人口の45%が農業に従事しており小麦
やトウモロコシ・ジャガイモ・ブドウ等が栽培されています。
 大きな祭事と言えば、クリスマスとイースターですが、前者の
時は豚肉を食べ、後者の時はヤギを食べるのだそうです。
2017/11/16のBlog
[ 16:47 ] [ 文学・宗教 ]
日 時 平成29年11月16日(木)14時~15時30分
 永井荷風の若い頃の作品「狐」について解説がありました。
 彼は若い頃、銀行マンとしてニューヨーク(アメリカ)~リオン
(フランス)に勤務し、約5年後に帰国いたします。
 その直後に書いたのが、「あめりか物語」「ふらんす物語」で
その1年後にこの「狐」を書いています。
 この「狐」と比較されるのが、アニメ「もののけ姫」で、文明
(鉄をつくる)と自然(森を守る)の戦いでもあり、結局 蝦夷の
青年は「神ごろし」を経験し、近代に生きていくことになるものです。
 「狐」は明治維新で出世した父が負け組の水戸藩士や幕府旗本の家を3軒買い取り、自宅を建てます。
 父は東京大学で学び、アメリカのプリンストン大学で研鑚をかさね、後に工部省や文部省で活躍した近代的エリートで、東京の上下水道を立案した人であるとも言われている人です。
 母は儒者の娘で、反対に前近代的な女性でした。
 荷風(壮吉)はこの夫婦の長男として明治12年に生まれています。
 さて「狐」では庭にある井戸を不要として父は職人に埋めさせますが、母は井戸には神が居るとして地鎮祭をすべきではと思います。
 結局 庭に狐が出るようになり、近代的な父はこれを獣として殺させますが、私(荷風)は母の影響(狐は神の使い)もあって、これをすんなり受け入れることが出来ず、自立を阻まれるという内容です。
2017/11/15のBlog
[ 11:01 ] [ 環境・健康 ]
日 時 平成29年11月15日(水)10時~11時30分
 青空の秋日和の中、バードウォッチングを楽しみました。
 最初にミーティングがあり、主としてバードウォッチングに
必須な双眼鏡について説明を受けました。
 双眼鏡の種類は、形や大きさその造りにおいてホロタイプ
とダハタイプに分けられる由にて、前者は小型ながらピント
合わせがむつかしく、後者は比較的大きいが視野が広くて、
明るく見えるメリットがあるとのことでした。
 双眼鏡もピンからキリまであり、初めて購入されるなら8000円位のものがお勧めだとか。
続いて双眼鏡のセッティングの仕方ですが、①覗いて左右でひと
つの輪になるようにする、②左右の見え方を補正する、③ミガネの
あるなしによって調整する・・・等々を行います。
 そして双眼鏡の見方に移り、①見たいものをまず裸眼で見る、
②方向が定まったらそこで双眼鏡で見てみる・・・だそうです。
 最後に、鳥(フクロウやハヤブサ等)の剥製の説明があり、早速
戸外の池へバードウォッチングに出かけました。
 池では、カモやカワセミ等々を観察することが出来ました。
2017/11/14のBlog
[ 09:50 ] [ 生活・社会 ]
日 時 平成29年11月14日(火)10時~11時30分
 地産地消の意義を中心に食と農のセミナーがありました。
 最初に「食べる」ということからお話しは始まりました。
 「食」という字は「人を良くする」と書き、本来「食」はみんなで
ワイワイガヤガヤ言いながら楽しくいただくものだとのこと。
 ①「いただきます」は、生きているものの命をいただき、私の
 命に代えさせていただきます。
 ②「ごちそうさま」は、食べ物を育てごちそうを届けてくれた
 人に感謝する。・・・・・・ということだとか。
一方 「農」の分野では、日本は先進国の中で自給率が50%を
割っている数少ない国のひとつです。
 したがって、輸入がストップしてしまいますとたちまち困ることに
なります。
 やはり「自分達が食べるものは、自分達で作る」が基本です。
 食と農をつなぐ地産地消の循環プロセスは、 →「食」→「身体
づくり(地消)」→「農」→「食べ物づくり(地産)」→ ・・・です。
 世界人口が増えていく中、連作障害のない稲作は貴重です。
2017/11/13のBlog
[ 17:40 ] [ 歴史・考古 ]
日 時 平成29年11月13日(月)15時~16時30分
 中国史上最初の王朝である夏王朝についてのお話しです。
 「中華人民共和国」という国名にも使われている「中華思想」は
自国が世界の中心であるとする中国の重要な思想のひとつです
が、これは伝説の時代から統一帝国成立の過程である古代に
その原形が生まれたようです。
 まず「三皇(神話の時代の神)五帝(歴史の時代の始まりの聖
人)」ですが、これは伝説上の名君を指すと言われており、六国
を平定した秦の始皇帝はそれまでの「王」を廃止し、「皇」と「帝」を組合せ「皇帝」の称号を作りました。
 次に夏王朝ですが、文献によれば夏王朝の始祖は「兎」という人です。
 彼は黄河の治水事業を成功させ、帝位についたものです。
 兎は王になると、武器生産の停止、宮殿増築の先送り、諸税の免除、行政の簡略化、河川の整備、草木の育成、倹約政策等々を次々と実施していきました。
 兎の崩御後 子の啓が継承したので中国史上初の王位世襲となり、世襲王朝が成立します。
 結局 夏王朝は17代・桀王まで続きますが、桀は仁徳に欠け、武力で諸侯や民衆を押さえつけたので、ついに殷によって倒されてしまいます。
 なお夏王朝は実在した国か否かですが、現状では二里頭遺跡が有力とされています。
(写真は、二里頭遺跡から出土した王の象徴とされている「龍の杖」だそうです。)
[ 17:00 ] [ 歴史・考古 ]
日 時 平成29年11月13日(月)10~11時30分
 天皇家の初代・神武天皇(イハレビコ)の東征について、
主として古事記を教材に解説をしていただきました。
 山幸彦の息子・ウガヤフキアエズと叔母のタマヨリビメの
間の末っ子(4人兄弟)に生まれたイハレビコ(天照大神の
五代孫)が兄弟ともども日向から大和へ東征いたします。
 ニニギノミコト(天照大神の孫)が降臨した日向は、火山
灰が多くて稲作に適さないことがひとつの動機として
イハレビコ達は東征を決意したようです。
 美々津(日向市)から船出をしたイハレビコ達は大分の海を通り、岡田宮(現北九州市)にて1年滞在いたしますが、ここは宗像氏の組織があったところです。
 その後瀬戸内に入り、周防竹島(山口県)を経て阿岐(広島県)に7年、さらに吉備(岡山県)に8年滞在しますが、これは主に稲作文化の価値観を指導したことによるのではないかということです。
 そしていよいよ畿内に入りますが、地元のナガスネヒコが立ちはだかり、兄の五瀬命が矢を受けるなどして惨敗し、兄は弟に「日に向って戦ったので敗北した。日を背にして戦え」と遺言しました。
 そこでイハレビコは和歌山の熊野に上陸し、八咫烏等の支援により吉野~宇陀を経由して橿原の地で神武天皇として即位いたします。
 結局 日向を出発してから16年かけて大和入りを果たしたことになります。
2017/11/10のBlog
[ 16:07 ] [ 文学・宗教 ]
日 時 平成29年11月10日(金)14時~15時30分
 有吉佐和子著の小説「紀ノ川」を題材に、女性の生き方に
ついてのセミナーがありました。
 この小説は時代の変わり目に生きた女性三代(明治:花、
大正:文緒、昭和;華子)をえがいています。
 最初の主人公・花は明治10年生まれで、母が早く亡くなり
祖母に育てられます。
 祖母は文政(江戸時代)生まれで当時としては西洋文明に通じた開明的な女性でした。(写真下は、当時の近代化を表した絵です)
その祖母に育てられた花は、当時ではめずらしく女学校に学ん
だ才媛で、やがて敬策という人と結婚します。
 そして夫の出世の基盤となった紀ノ川の治水工事をめぐって
花はそれとなくアドバイスをいたします。
 家を買う時も正面きって言うのではなく、そっと意見を言って
夫を助けたりもします。
 花は古い家族制度を受容しながらも自我を保ち、自分の居
場所を広げていった新しい女性として時代を生き抜きました。
2017/11/09のBlog
[ 13:09 ] [ 歴史・考古 ]
日 時 平成29年11月9日(木)13時30分~15時
 伊勢家に伝わる古武具や将軍家における礼儀作法等の書物に
ついてのお話しです。
 伊勢家は室町時代に3代将軍・義満に見いだされ、代々政所職
を世襲してきた家柄です。
 また江戸時代にも3代将軍・家光に召し出され、幕府の旗本とし
て仕えた家でもあります。
 したがって、伊勢家では足利将軍家に伝わる武具や各種作法等
についての書物が保管されており、特に8代将軍・吉宗はこれにたいへん興味を示し、上覧した由です。
この吉宗の頃に活躍したのが伊勢貞丈で、元々伊勢家の次男で
したが、兄が夭折したためその後を継いだ人です。
 貞丈はいろんな書物を書いておりその主なものは「犬追物語鏡」
(犬を追って弓矢の訓練をしたもの)「武器考証」(平家物語等に出
てくる武器の紹介)他、「軍用記」「包結図説」「四季草」等々、多数
の書物を著しております。
 これは次の世代・貞春にも引き継がれ、貞春は「武器図説」(家に
伝わる武器図に解説したもの)を書き、将軍家に献上しています。
2017/11/08のBlog
[ 10:38 ] [ 生活・社会 ]
日 時 平成29年11月8日(水)10時~11時30分
 住民主体のまちづくりについてのお話しです。
 まずは余川町の酒米・山田錦を例にした解説でした。
 余川町は美濃川と東条川の谷間に位置しており、海風を遮り
昼夜の温度差も10℃以上あって、かつ火山灰が堆積している
ため、肥料もち・水もちがよく、山田錦を育てるのに良い土地で
あるとのことです。
 また余川町は、村米制度(村全体で灘五郷等特定の蔵元と
契約栽培すること)を採用しており、正に住民主体の町になっています。
続いて、実際に存在する地域の「花の道」をテーマに、ここを
どのようにすればもっと魅力的になるかをブループで話し合い
意見をまとめる作業を体験いたしました。
 その進め方ですが、①発意⇒②呼びかけ⇒③現状把握⇒
④課題整理⇒⑤方針⇒⑥手法(⇒⑦実現⇒⑧評価)の手順
で行いました。
 これらをグループごとに発表し、その結果 将来像が何とな
く浮かび上がってきました。
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