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くらしかる 老前整理(R) MyBlog
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2019/03/29のBlog
[ 14:43 ] [ ロボット みらくるの可能性 ]
お花見には少し冷えていますが、昼休みの公園ではベンチでお弁当を食べる人、子どもを花の下で遊ばせるお母さん方などにぎわっていました。

昨日大阪メトロの自動翻訳機のことをちらっと書きましたが、今日の話題はロボットです。

もう1年たつのかと思いますが、私は昨年の4月から3か月NHKラジオ第2「こころをよむ」を担当しました。

今年の4月からは大阪大学教授の石黒先生が担当されます。石黒先生は日本のロボット研究の第一人者です。
これがテキスト。『人とは何か』アンドロイド研究から解き明かす (NHK出版)

この講座について、テキストの「はじめに」より。

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 この講座の前半では、ぼくが関わってきたロボットやアンドロイドを紹介しながら、ロボット研究が今どこまで来ているのか、そこから「人間」について、「心」について何がわかったってきたのかをお話します。講座の後半では、コミュニケーション・ロボットやアンドロイドが普及した未来社会はどうなるのか、そしてさらにその先にある人類の未来の姿とはどういうものかについて観察していきます。といっても、技術的に細かい、専門的な話をするつもりはありません。「人の心」をテーマに、論理的に考えを掘り下げていくことを重視したいと思います。この講座を通じて、みなさんも「人の気持ちを考える」とはいったいどういうことなのかについて、今一度考えてみてください。
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このテキストの中にはみなさんがたぶん目にされたことのあるマツコロイドとか夏目漱石、桂米朝師匠のアンドロイドも出てきます。

 このアンドロイドはドラえもんのような自分で判断する(プログラムされた)「自律型」と人間の遠隔操作で動く鉄人28号のような「遠隔操作型」があるそうです。マツコロイドでいろいろな実験をされていますが、遠隔操作でカウンセリングをすると、する側、受ける側にもメリットをもたらしたようです。

 確かに人間だと、自分の話したことに対して、相手がどう思うか、気になるところです。しかしアンドロイドだと、気楽に話せるかもしれないと思いました。

 私がHP2にアップした小説 老前整理 わくわく片付け講座 №27 「柴犬と義父の家の片付け」 は、80歳を超えたひとり暮らしの義父の家には、センサーで吠える柴犬とか、話をするオウムなどなど、えさのいらない動物たちがあちこちにいて、息子の妻が心配するところから話が始まるのです。

 この話は10年前に書いたのですが、今なら動物たちはもっとリアルなロボットがよいですね。またこの中で、義父の家の中のものを片付けたいのなら、思い出話を聞いてあげ、一緒に片付けてくださいと息子夫婦にアドバイスをしています。

しかし息子夫婦は忙しいし、なかなかゆっくり話を聞けないのも現実です。こういう場合、やはりロボットに話し相手になってもらうのがよいのかなとも思いました。みなさんはどう思われますか。

石黒先生のテキストを読んでいて、人間は感情が顔に出ます。つまり「長い話だな」とか「また同じ話だな」というのが顔に出ます。けれどロボットは同じ話を何度も聞いてくれるし、嫌な顔をしない。

これも選択肢の一つとしてありかなと思いました。(もちろん人にもよるだろうと思いますが)

講座では「アンドロイドは意識を持てるのか」(第7回) 「ロボットは人の仕事を奪うのか」(第8回)
「ロボットは死の定義を変えるのか」(第11回) 「宗教とロボット社会」(第12回) 「心とは何か」(第12回)など、ロボットを通して『人とは何か』について述べられています。

未来について、考える機会にもなると思いました。

2019/03/28のBlog
[ 16:15 ] [ ご近所 ]
今日もあたたかくコートが不要かと思うほどです。
昨夜、春の嵐かと思うほど風が強く、気候は気まぐれですね。
歩道の自転車がバタバタ倒れていくと言えば、わかりやすいでしょうか。
こうして少しずつ、季節が進んでいくのですね。

極楽浄土の庭には花も咲いておりました。
早咲きのツツジですかね。

馬酔木(アセビ)はツツジ科なのですね。しかし馬が酔う木でアセビとはこれいかに。

まだ椿も残っていました。椿の花の見本にしたいような整った花だと思いました。
木瓜(ボケ)も木に瓜でボケなのだ。

そういえば先日、大阪メトロ(地下鉄)の自動翻訳機を使った英語サイトでは堺筋線(さかいすじせん)がSakai Muscle lineとなっているとネットで話題になりました。

筋(すじ)が筋肉と解釈されたようです。(現在サイトは閉鎖中)やはり日本語は難しい。

馬酔木や木瓜も自動翻訳機だとどうなるのでしょうね。
固有名詞は登録してあるのでしょうか。
記憶の量という意味では、人間はコンピューターにかなわないと思いますが、どこまで判断できるかでしょうか。

この続きは明日。

2019/03/27のBlog
晴れて温かい大阪で桜の開花宣言がありました。
windows7のパソコン1台が壊れて、10のパソコンを購入しました。
昨日起ち上げたのですが、パソコンが次々と音声で指示してくれて、何だかわからないうちに終わりました。(スタッフは私よりパソコンに弱い)

これからの電気製品は「しゃべる」のが当たり前になるのでしょうか。

さて極楽浄土の庭の続きです。
池の中にはたくさんの鯉が泳いでいますが、これが池の主(ぬし)のように思います。
池の主の条件は何でしょうか。長生きすること?

猿山のボスなら力が強いとか、リーダーシップとかあるでしょうが…。
大阪はもうすぐ府知事、市長の選挙です。
大きな鯉だけでなく、メダカも元気に泳いでいます。メダカが好きです。

メダカの歯ぎしり、ではなかった。
「ごまめの歯ぎしり」と思うようなことが最近いろいろあります。

「ごまめは小さなカタクチイワシを素干しにしたもので、この句では実力のない者のたとえとして使われている。実力のない者が、やたらと憤慨して悔しがったり、いきりたつことをいう。また、その行為が無駄であるということのたとえにも使われる」
(故事ことわざ辞典より)
重要文化財 本坊本丈 外側から拝見するだけです。
茶室もありまして、おそるおそるのぞいて、薄茶を一服とお菓子をいただきました。
(お菓子は四天王寺門前のお店の釣鐘まんじゅう)
茶室の室内から外を見る。格子の窓越しの景色も風情があります。

このお庭の池なら、鯉ものんびり泳げるでしょうね。
桜の頃に訪れるのもよいでしょう。

2019/03/26のBlog
今日も晴れている大阪です。
新元号が楽しみであり、さびしくもあり。
各地で桜の開花が伝えられますが、わたしが見回す範囲では、まだ開花していません。あと少しのようです。

昨日はお庭の概観でしたが、続きは各論です。

お庭に入るとまずこの「下馬」(げば)が目に入るのですが、昔は馬に乗っていて、ここで(敬意を表して)降りなさいということですね。
時々、古い神社にもありますが、ふだんの生活ではほとんど目にすることはないでしょう。

ちなみに今でも使われる下馬評はこの下馬する場所からきているようです。
下馬評:〔下馬先で主人を待ちながら、供の者が交わす評判の意〕
直接関係のない人たちがするうわさ・評判など。取りざた。(大辞林第3版より)
川の中の石や苔、草がいとおしく感じます。
こんなのもあります。
緑や茶色のたたずまいの中に突然この八角亭、登録有形文化財です。

明治36年(1903年) 現在の天王寺公園あたりに 第五回内国博覧会が開催され、その博覧会の唯一残っている建物がこの八角亭。


専門の庭師さんが入っておられるでしょうが、これだけ広いと手入れや掃除も大変そうだと思ってしまう貧乏性でございます。
2019/03/25のBlog
今日も晴れています.
年度末でお忙しい方も多いでしょう。
カレンダーを見ると来週の月曜は4月1日で、3月はぴゅーっと去りそうです。

先日、極楽浄土のお庭を拝見してきました。(庭園ガイドのサイト)
このお庭は四天王寺の境内にあります。
四天王寺といえば聖徳太子が593年に建立した日本最古の官寺で、戦災で焼失しましたが、昭和38年に再建。
ちょうどお彼岸で境内には露天の市も立ち、にぎわっておりましたが、このお庭は人も少なく気持ちの良い静謐でした。
ご存知の方が少ないのではないかと思います。
この庭は中国の僧侶である善導が「散善義」で説いた「二河白道」(にかわびゃくどう)のたとえ話を基に改修、造園されています。二河とはは「水の川」と「火の川」の生き地獄で、2つの川にはさまれた「白道」が極楽浄土への道だそうです。

川と小さな滝。

こちらも細い川。
池にはこのように石が配置。たぶん配置にも意味があるのでしょう。

極楽浄土は見えませんが、ふっと肩が軽くなるような気がしました。