ニックネーム:  パスワード:
| MyBlogトップ | Blogポータル | ブログガイド | よくある質問 | サポート |
くらしかる 老前整理 MyBlog
記事一覧イベント一覧
[ 総Blog数:951件 ] [ このMyBlogをブックマークする ] [ RSS0.91  RSS1.0  RSS2.0 ][ ATOM ]
2018/09/30のBlog
[ 08:33 ] [ ご近所 ]
今は、雨も降っておらず、空は明るいです。(大阪市内)
ラジオでは奈良に竜巻注意情報が出たと言ってます。(9:45)

京阪神の交通機関は殆ど運休のもよう。
百貨店や商業施設なども休業。

この夏の数度の台風で、台風シフトというか、マニュアルというのか、接近、上陸する場合は、早目に運休、休業を発表する。
という形ができたような気がします。(情報を共有し、混乱しない、安全優先)

私は自宅で、外のゴミ箱と植木鉢も家の中に入れました。
鉢が飛んで、よそのおたくの窓ガラスを割る、なんてご迷惑をかけないようにです。

屋根が飛ぶかどうかは予想できないし、今日はおとなしく本を読んですごします。

あとは被害がでないように願うだけです。
2018/09/29のBlog
シーンがなぜか入れ替わっています。
申し訳ありません。

②日本語でお願い表示。

大阪は朝から雨。
先ほど、スーパーで生サンマを買って来たので、お昼はサンマを焼きます。
ごはんも多めに炊いて、梅干しを入れておにぎりを作っておく予定。
一応、停電に備えるつもりです。

昨夜、地下鉄の改札口のところに張り紙
「台風の影響で30日(日)の午後から運休の予定」とありました。

地下鉄つながりで、大阪の地下鉄の階段は左側通行が多いようですがなぜでしょうね?
理由は不明です。

①左側に矢印のみのシンプルな表示。
③4つのことばで表示。

ところで、ご存知のことばかりでしょうが、確認の為に。
台風に備えて、懐中電灯、電池、ラジオ、食料のチェック。懐中電灯は、できれば各部屋に一つ。

スマホ、携帯は今すぐ充電しておく、雨戸、窓のカーテンも閉めておく。お風呂は入浴後、水を入れておく。(断水時のトイレ用)
すぐ思いつくのはこれくらいでしょうか。

スマホの充電は後で、と思っているうちに忘れてしまうかもしれません。とにかく今、一度充電しておくこと。

台風は止められないので、できる備えはしておきましょう。




2018/09/28のBlog
[ 08:32 ] [ 芸術・映画・芸能・文化 ]
今日は気持ちよく晴れていまーす。

ラジオでは雨どい、側溝など、台風の備えは今日中に済ませてくださいと天気予報で繰り返しています。

昨夕、仕事帰りに梅田の百貨店の北海道展をのぞいてきました。

大阪の百貨店で北海道展をすると、ある程度入場数の見込める人気催事ですが、昨日はいつもに増して人が多かった。

夕方の時間帯ということで、海鮮弁当、ステーキ弁当などは長い行列ができてました。

「イートイン」は地元のお店が出店してラーメンや海鮮丼などが食べられます。

今回、「バル」(BAL)もあり、立ち飲み立ち食いコーナーというか、丸いテーブルが並んでいて(椅子ナシ)、そこで会場で買ったお酒や料理が気軽に食べられるようになっています。(盛況)

私も誘惑に負けて、イートインで札幌ラーメンを食べ、あれこれ食材を買って帰りました。

「北海道の食」が魅力なのは確かですが、地震でダメージを受けた北海道を応援したいという気持ちの表れではないかと思いました。

お腹がふくれて地下街を歩いていたら、目についたポスター。(1枚目写真)

「レンブラントさんに描いてもらいましてん」
思わず、大阪のおばちゃんが言いそうなセリフやなと思いました。
(つまり私のことか?)
「あっ、やってもーた!」

こんな人も、周りにいませんか?
「右目のところ 直してくれる?」

エジプトの方も化粧直しが大変!
「たまには『不可能』って言いたい…」

ナポレオンの本音!?

これはルーブル美術館展のポスターで地下街の柱に巻いてあります。

あと3種類くらいあります。

ポスターに一人で突っ込みを入れてる私は、やっぱり大阪のおばちゃんか!?
(今さらながら)


美術館も「待ち」の姿勢でなく、積極的にアピールする時代。

もちろん、見に行くつもりです。
2018/09/27のBlog
[ 07:34 ] [ 中国の鳥 ]
昨夜来の雨も止んで、くもり空ですが、台風が近づいているようです。
今まで被害がないと、「またか」と慣れた気になりますが、台風はその度に備えておくことが大事だと思います。

スーパーの牛乳コーナーに7割くらいの商品が戻ってきました。あともう少し!頑張れ北海道の牛たち。

北海道のブロッコリーは昨日もありました。(ほっとする)

果物売り場には柿やミカンが並びはじめました。季節が少しずつ進みます。
今日は中国の煎紙の鳥です。
鳥の名前は相変わらずわかりませぬが、1,2枚目と3枚目の違いは何でしょう。

鳥の種類、止まっている花木の種類が違う。

そうですね、でも私が一番目についたのは、目が違う!

最近は目力(めじから)などという言葉を聞きますが、確かに上の2羽は強い目で精悍です。

3枚目は眠そう。

「目は口ほどにものを言う」を思い出しました。

パソコンの前で、自分がドヨ~ンとした目をしていないか、要チェックですね。


2018/09/26のBlog
[ 07:56 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
今日の大阪は室温25度、湿度59%、午後から雨の予報。
雨が多くて蒸し暑いと、9月でも食中毒にご注意。

今日のお題、「フラーのことば」のフラーはR・バックミンスター・フラーのことです。

フラーのWIKIの紹介には思想家、デザイナー、建築家、構造家、発明家、詩人とあり、『宇宙船地球号』の著者です。

突然、なぜフラーか? 今日は「伝わらない」失敗事例紹介です。

拙著『定年男の老前整理』の帯(腰巻とも呼ばれる)の裏にこの「フラーのことば」があります。

「人を変えることはできない、しかし、環境を替えれば、人は変わる」

帯に入れてほしいとお願いしたのは、この本だけです。(通常は出版社が決めます)
これが裏側。

著者がうるさいから、仕方なく入れてくれたのか?

赤字の「妻に嫌われる夫と、妻に頼られる夫の違いはどこか?」のコピーは、女性編集者作です。
セミナーなどで、「片付けない夫」に悩んでいる妻の話をたくさん聞きました。

だからこそ、人(夫もしくは妻)の性格を変えることはできないので、環境を変えてみましょうと提案したかったのですが、ほとんど見てもらえなかったと思います。

なぜか?

このように書店で本を積んで並べられる場合、平積み(ひらづみ)といいますが、これでは裏の帯は手に取らないと見えないのです。
このように背表紙を見せて並べるのを棚差し(たなざし)と呼びます。

もちろん、これでますます帯の裏は見えない。

というわけで、私の伝えたいと思った言葉は、見てもらえず、でした。

ここで付け加えておかなければならないのは、書店に並べていただけるだけでも、ありがたいことです。

1日に何百冊と出版される今、書店に並ぶだけでも大変なことなのです。感謝!

自分の書いた本がどのようなルートで書店に並ぶか、また本の分類など、出版に関して、私は全くの素人ですが、いろいろ失敗を重ねながら少しずつ学んでいます。
2018/09/25のBlog
[ 09:59 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
朝から雨で、降り続くのかと思ったら、あがりました。湿度が高く蒸し暑いです。

朝、1件用を済ませ、事務所へ向かうために11時頃の比較的すいている地下鉄に乗りました。

座席もぽつぽつ空いています。
私と同じ扉から乗った女性が、隣の車両へ行く扉を開けました。

私は空いている席に座ってふと見ると、先ほどの女性が車両と車両の間デッキに立っているのです。

隣の車両に行くものと思っていたのに、なぜ?

女性はマスクをして、服装は通勤の感じで、20代後半から30代初めくらいに見えます。


さて、この女性はなぜわざわざ、車両の間のデッキにいるのでしょう?

暇な人は考えてみてください。

私が考えたこと。

1、会いたくない人がこの車両にいる→それなら、隣の車両に行けばよい。これは×

2、実は女性探偵、浮気の調査で、誰かをつけている。すいているので同じ車両だと目につくし、隣の車両だといつ下りるかわかりにくいから。

3、クーラーに弱い。(車内はまだクーラーがかかっている。逆に、デッキはないのでたぶんかなり蒸し暑いであろう)

4、風疹にかかりたくない!

5、単なる変わり者もしくは趣味

6、ドッキリカメラ(何のために?)

7、デッキの調査員(デッキも車両と同じように掃除が行き届いているか調べる)

8、「デッキにいる私」を撮ってインスタにあげようと思っている

9、広いところ恐怖症で、狭い所だと落ち着く、もしくは人間恐怖症で人に近寄りたくない

これくらいにしておきましょう。

このように日頃から妄想というか、「なぜ?」と思うことを、頭の中であれこれ考えています。

案外、風疹予防だったりして。

これは妊娠中の女性が風疹にかかると、赤ちゃんに悪影響が出るらしいです。

昭和生まれの人はだいたい予防接種を受けているようですが、平成生まれの20代から30歳くらいまでの人が受けてない可能性が高く、最近風疹が流行っているそうです。

まだの人はこの記事を読んでくださいね。。

とまあ、こんな風に、あっちこっちに発想が飛び、見ず知らずの女性の風疹の心配までしてしまいました。

なぜか?の本当のところははわかりません。ひとりで頭の体操をしているようなものです。

同様に、仕事でも「なぜ?」を追いかけているのです。
最近継続観察中のなぜ? というかこれは何になるの? がこれ!

竹みたい幹だけど葉は竹らしくないし、どんな花が咲くのか?

これが何かわかったからと言って、世界が変わることはないのですが…。

気になりませんか。

長くなりついでに、一昨日の山芋の糠漬け、なかなかいけます。

一見、大根のようですが、大根とは違ったシャキシャキした歯ごたえと、ちょっぴり粘りがありお茶漬けにも合うと思います。
2018/09/24のBlog
[ 11:30 ] [ ご近所 ]
蒸し暑いくもり空です。
連休の3日目ですが、いかがお過ごしでしょう。

私は午前中に墓参りに行ってきました。

お彼岸といえば彼岸花で、墓所の近くには昨日の公園とはけた違いで、迫力がありました。

緑の茎に赤だから、補色で余計赤さが際立つのでしょう。
強い赤と違い、黄色もやさしくてよいですが、どちらかというと百合のイメージに近い気がします。
かぼちゃの花に似ている気がするけど違うかな?
ひっそり咲いてます。
遠目で見ると、カンナかと思ったけれど、違いますね。

墓参りにはこのような花に出会える楽しみもあります。

子どものころから、春、秋のお彼岸とお盆には墓参りをするのが当たり前だったので、行かないとなんだか落ち着かないです。

墓の下の人に近況報告をする感じでしょうか。

たぶん気持ちの問題なのだと思いますが、私は大切にしたいと思っています。
2018/09/23のBlog
[ 10:29 ] [ ご近所 ]
大阪は晴れて、暑いくらいです。昨夜の月はきれいでした。
そして今日は秋分の日、お彼岸の中日。

毎年感心するのは、彼岸花、別名曼珠沙華はきっちりお彼岸に咲くことです。

呼名でいえば、曼珠沙華の漢字が花のつくりの複雑さのイメージに合うと思います。

ということで公園の曼珠沙華を撮ろうとしたら~。

こんなことになっていました。
どうやら公園の外から見えない側の花を切り取ったようです。

手前の方が茎だけになっている。
こちらの方がわかりやすい?

公園の管理の人なら、こんな中途半端なことはしないでしょう。
ここだけは全部残ってました。

切り花用に刈って持って帰ったのかしら?

曼珠沙華は美しい花だけれど、昔から縁起が良くない花と言われてるのを知っているのかなと思ったりして…。(ひとりごとでした)


ところで今朝NHKラジオを聞いていたら、糠漬けの話に思わず聞き入りました。(我家には糠床がある)

漬ける素材は何でもよい…といろいろ名前が挙がって、その中に山芋がありました。

先日スーパーで珍しくリーズナブルな山芋を1本見つけて買ったものの、日持ちがするから放置していました。

山芋といってもげんこつのようなごつごつした丸いのや、野球のグローブのようなのや、人間の腕のようなのといろいろあって、(地域にもよるらしいが詳しくは知らない)今回は腕のような山芋もしくは長芋の話です。

すってとろろにして、ご飯の上にマグロを載せてその上にかけようかとか、居酒屋で定番の、そのまま拍子木に切って鰹節とお醤油を垂らすのも簡単だし。

すりおろしてパンケーキみたいに焼くのはどうだろうかと、考えるだけだったのですが、今朝の糠漬けにしてもおいしいという話で、さっそく、3分の一ほどを切って漬けてみました。

そういえば信州の方に行った時に、宿の食事で山芋の甘酢漬けが出て、美味しかった記憶があるのですが、糠漬けにするとどうなるのでしょう。

ということで、山芋の糠漬け、お奨めできるようなら報告しましょう。

何も書かなければ、イマイチだったということです。

花より団子で食欲の秋。
2018/09/22のBlog
[ 11:32 ] [ 風景 ]
朝は雨が降っていましたが、今はくもっています。
今夜は、十三夜の月が見られるでしょうか。

先日、彦根に行った時に足を延ばして近江鉄道に乗り(初めて)多賀大社へお参りしてきました。

駅からの道。古い町並みが続き、ほっとします。
そこで気になったのがこの絵馬。玄関につるしておられるお宅が多いのです。
多賀大社の大鳥居の横のこの絵馬を見て、これなんだと思いました。
ついでにマンホール、小鳥が1羽、なかなかかわいい。





しかし、軒先に「笑門」がつるしてあると、福が来そうだし、怒ったり、夫婦・親子喧嘩も少なくなるような気がします。

こういうのも良いものだなあと思いました。




多賀大社については HPをご覧ください。

本当に、しかめ面や難しい顔していないで、笑いましょう!!

ハッハッハ~!
2018/09/21のBlog
[ 07:14 ] [ 仕事・講演など ]
昨日から彼岸の入りですが、雨が続きます。
Septembaer Rain 

突然ですが、人間のからだに新陳代謝がなく、古い細胞が新しく細胞に変わっていかなければどうなるでしょう?

そして、家の中のものにも新陳代謝が必要です。

この本棚はある家の20年、開けられていない本棚です。

持ち主は90代のひとり暮らしの女性。

古い本が悪いということでなく、読むこともない、顧みられない本が放置されていることが問題です。

お宅にもないですか?

「老前整理は家の中の新陳代謝を促します」 このコピーはどうでしょう?

なんてことを考える、静かな雨の金曜日でした

2018/09/20のBlog
[ 06:49 ] [ 風景 ]
今朝は出勤途中に雨が降り出しました。日中の最高気温が23~25度だそうで、昨日より5度以上下がっています。

そういえば日の暮れも早くなりました。

久々に工事現場の壁の話です。

以前紹介した渋谷ではマンガの描かれた壁でした。
これは先日、彦根城に行った時に通った工事現場です。

これだとわからない?
絵があるのはわかる。
こんな風に、中学生の作品です。
何が描いてあるのか思わず立ち止まりました。

個人的にはマンガよりこちらの方が良いです。

白い壁をキャンパス替わりに、若いアーティストに提供して作品発表の場にすれば?
などと、相変わらずの妄想です。
2018/09/19のBlog
[ 08:16 ] [ 行動経済学と老前整理 ]
行動経済学と老前整理⑯

大阪はまた30度を超える夏日になりそうです。こういう時に油断せず、熱中症にご注意を。

今日は行動経済学のフレーミング効果についてです。
難しい話だと思われた方こそ、読んでいただきたいと思っています。

絵の額縁を「フレーム」といいますが、この額縁が立派だとその絵も価値あるものと思いがちではありませんか。

つまり人がある選択をする時、その絶対的評価ではなく、自分の基準に当てはめて、別の判断をしてしまう可能性がある事をフレーミング効果と呼んでいます。

私も講演では以前から、このフレーミング効果を使ってお話ししていますの紹介します。

●2013年2月に北海道常呂郡佐呂間町の全町婦人会の方々が、私の老前整理の講演時に、女性にアンケートを実施してくださいました。(247名)

質問、引き出物やお祝い返しを受け取ったらどうしますか。

答え、ひとまずとっておく 53%

すぐ使う 26%

リサイクルやバザーに出す 11%

好みでなくても相手の気持ちを考えて使う。 8%

使わないので処分する 2%

皆さんの答えはどれでした?

ここで問題は「ひとまずとっておく」です。このひとまずとっておいたものの多くが押し入れで眠っています。

数年前から全国でこの話をして、会場の皆さんにお尋ねします。

「なぜ取っておくのですか」と訊くと、

「せっかくいただいたのに捨てたり、誰かにあげるのは申し訳ない、気がひける」

「いつか使うかもしれない」や、

「もったいない」などの答えが返ってきます。

これは講演時に私がお見せしているパワーポイントのスライドです。→
(もちろんスライドも自分で作っています。本に書いていることをその話すだけでは意味がありませんので、講演でなければ経験できないという+αがあります)

講演では、ここで押し入れに眠っている、のし紙のついた引き出物や古い贈答品について話します。
次に、もう一度マイクを向けてお尋ねするのです。

「このいただきものが鯛や伊勢海老など生ものだったらどうしますか」

伊勢海老の写真と、この問いに、みなさん当然のように笑いながら「食べます」とおっしゃいます。

「アレルギーとか、持病があってお宅では食べられないものだったら、どうしますか」

「娘や親せき、ご近所などに持って行く」というのがその答えでした。

「どうしてですか」

「せっかくいただいたのに、腐らせたらもったいないから」

腐らないものと生ものでは「もったいない」という答えは同じなのに、それに続く行動が正反対のところがおもしろいですね。

私はそこでいただきものを全部「生もの」だと考えてはどうでしょうと提案します。
すると会場の皆さんはなるほどとうなずかれます。

もの自体は変わらないけれど、これは提示の仕方、つまりフレーミングを替えたのです。

現在押し入れの奥に眠っている品々はもちろんのこと、これからいただきものがあれば、「生ものだったら」と考えて、どう扱うかぜひ考えてみてください。

このように私は講演で行動経済学のフレーミング効果についてお話ししています。

行動経済学やフレーミング効果と言うと難しそうですが、こうしてお話しすると、みなさん興味を持って聞いてくださいます。

ちなみに、伊勢海老の写真は数年前に友人から我が家に届いたものです。
(お刺身にしておいしくいただきました。殻も捨てずに味噌汁のだしにしました。そのうえ、仕事でもこうして役立ってくれている!)
2018/09/18のBlog
[ 12:56 ] [ 福祉 ]
今日は室温27度、湿度63%、それほど暑くもなく、涼しくもなく。
3連休も終わり、皆様いかがお過ごしでしょう。

本日は、バリアフリー問題、段差の話を少し。

これは大阪の繁華街のビルの、屋上駐車場へ上がるエスカレーター前。


段差注意は分かるのですが、車いすでこの段差の上り下りが気になりました。

車いすの方が、一人で車を運転されて来られた場合、この段差はどうでしょう?

狭いところなので、段差に斜めの板をかけることもできないのかなと思いました。

新しくエレベーターを設置する場合、いろいろ検討されるでしょうが、古くてそのままのになっているところもあるようです。

オリンピック、パラリンピックでも、同様に、新しく作る施設は問題なくても、古い所のチェックが必要かもしれないと思いました。
2018/09/17のBlog
朝から曇っていて、今、ポツポツと雨が降り出しました。湿度70%。
昨夜は熱帯夜で、まだすっきり秋にはならないなと寝不足の目をこすりながら。

昨日のきのこの話にも書きましたが、この時期、パッと咲いてる花が少ないです。
一番目につくのが白い夏水仙。
こちらの花はネットの塀から「見てよ」と、はみ出して咲いています。

昨日、樹木希林さんの訃報に驚きました。

私がなぜ一面識もないのにこの方の名を挙げたかといえば、拙著『老前整理の極意』の「裏メニュー」で挙げた
「トランクひとつで死にたいとおっしゃっていた女優さん」とは樹木希林さんのことでした。その潔さと生き方に感服し、私にとって気になる方でした。

また宝島社の「死ぬときくらい好きにさせてよ」の広告には度肝を抜かれました。

この構図はイギリスの画家ジョン・エヴァレット・ミレイの名作『オフィーリア』(原作シェイクスピアのハムレットの1場面)を元にしています。

2つをご覧になればわかると思いますけれど、オフィーリアに扮し、こんなことができるのはこの方だけだろうと思いました。

すごいです。

希林語録をもっと聞きたかったし、本当に残念です。

ご冥福をお祈り致します。

2018/09/16のBlog
今日も大阪はくもり空で、室内の気温26度、湿度69%。
蒸し暑さは逆戻りという感じです。

久しぶりにご近所の花園です。台風のせいか、季節の変わり目なのか、ご近所にも花が少ないような気がします。

ところでいつの間にか、うちの植木鉢にこのようなきのこ?が出ていました。
もちろん、植えてません。何なのでしょう?
こんなの見たこともありません。台風で胞子が飛んできた?
食べようとは思いませんのでご心配なく。
キノコがうちだけかと思ったら、街路樹にも生えてました。

こんな感じでうちのとは違う種類みたいです。
もう1枚。
食べたらおいしいかなと、ちらっと思いもしますが、食べません。


最後はFさんからの熊本だよりの彼岸花。(感謝)
大阪より一足早いです。

そろそろ秋かな

2018/09/15のBlog
今日の大阪は蒸し暑いくもり空。室温は25度、湿度68%。

久しぶりにゴミ箱の話です。これはJR某駅のゴミ箱です。
ビニールごみと紙ごみを分けています。

ここでも「家庭ごみを捨てないでください」とあります。
これからますます、この「家庭ごみ」問題が増えそうです。
こちらはスーパーIのゴミ箱。
ペットボトルと牛乳パック、缶に分けています。
すぐに横は、発泡スチロールトレイとプリンタ用インクカートリッジ用。
このように箱を分けているのですが、どうも捨てるほうは無頓着な感じです。
トレイを洗わないで入れる人もいるし、ごみを入れる人もいる。
結局、お店の人が洗ったり分別の手間がかかっているでしょう。
別のスーパーでは、レタス売り場にこのようなごみ箱が。

外側を1枚剥いで捨てて帰るようです。
売り場に残されては困るのでゴミ箱を置いたのでしょうか。
これで家のゴミを減らしている?
こうなると、できるだけ不要なもの、ごみを「どこで捨てるか?」になりますね。

以前は業者の大量の不法投棄が問題になっていましたが、これからは家庭のゴミ問題が増えそうです。
2018/09/14のBlog
[ 08:04 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
くもり空の大阪です。
サンマや梨など秋の味覚が店頭に並び始め、食欲を刺激されます。

先日、BOOK OFF で 棚に並んでいたこの本が目に飛び込んできてびっくりしました。
伊藤直樹『「伝わる」のルール』インプレスコミュニケーションズ 2009年

このデザインは、先日私の頭の中にあったイメージだからで、その上タイトルが『「伝わる」のルール』です。

8月21日のブログ 「ものを手放せないのは保有効果? 行動経済学と老前整理④」で書いたことより。

例えると、鼻の写真を見て、鼻筋の通った美しい鼻、次は大きすぎず少し厚めだけど形の良い唇、眼は二重でパッチリと、各部分は知っている。ではそれが顔になるとどういう顔になるのかが問題ですね。どういう顔になるか、想像してみてください。 ではでは、これはどうだ!
パーツを集めてこんな顔になったらどうでしょう?(私が描いてみました。絵の才能がないのはすぐわかる)

私が伝えたかったのは、上の写真のようなイメージなのですが、それがうまく表現できなくて、下手な絵になったわけです。

伊藤直樹氏はクリエイティブディレクターです。

この本は実際の講義を活字にしておられますが、伊藤氏の発言を引用すると


「ぼくは純粋な意味でのインタラクティブ、つまり相互作用を用いたコミュニケーションをベースにして、テレビやOOH(屋外広告)といった多くのメディアをインテグレート(統合)するキャンペーンを手掛けています。インタラクティブを活用することで、広告やコミュニケーションの新しい可能性を開拓することが、ぼくの基本的な考え方であり、目標なんです」

この方は「伝わる」企画をしておられる。

私は8月25日に「伝えること」というテーマでブログを書いていますが、この違いになるほどと思いました。

この「伝わる」で最近経験したこと。

朝、駅から事務所への道で、金髪のロングヘアーの外国人の女性が向こうから歩いてきます。
彼女は白いTシャツを着ています。
胸には 「I  JAPAN」と書かれていました。(昔 I  NY ニューヨークが流行りました。その日本版)

それを見ると、なぜかサンキューという気になりました。

このあたりは大阪城の近くで外国人の観光客が多いところですがこのTシャツは初めて見ました。

私はその女性のことを何も知らないけれど、「I  JAPAN」で親近感が芽生えました。(単純と言えば単純)

これが相互作用を生み出すことなのかなと思います。

『「伝わる」のルール』の出版が2009年ですからおよそ10年前です。
広告の最前線におられる方は、最前線の「伝わる」ことを考えておられるのでしょう。
私が日頃考えている「伝える」に加えて、「伝わる」視点を教えてもらった本でした。
2018/09/13のBlog
[ 08:36 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
今日の大阪は10月上旬の気温だそうです。地震から1週間たちました。
昨夜、スーパーに行くと、牛乳の棚が空になっていました。やはり、北海道の地震の影響がじわじわ来てます。

9月10日に、これからの災害のために備えが必要だからと、うちの防災用の時計を紹介しました。
時計にラジオ、ライトに非常ブザーで手回しの発電ができるというもの。

この時、携帯電話のジャックがあるけれど、古いので使えないと書きました。
これが誤りでした。(メーカーさん申し訳ありません)
手回しで発電できるといっても、電池があるのが一番だから、補充をするために電池の種類を確認しようと思って、裏のふたを開けてみたら、コードが入っていました。
電池の入れ替えはたまにしかないし、このコードが何のためのものか、気にしたことがありませんでした。

ゆえにコードがあることなどすっかり頭から抜けていました。
(そろそろぼけ始めたか?)

au、ソフトバンク、ドコモと3種類の器具があります。
スマホに対応できるかはわかりませんが、私のガラケーにはつながりました。

そこでラジオを携帯につないでハンドルを手回しして充電してみましたが、よくわからない。普通充電しているときは、携帯に赤いランプがつくのですがつかない。

電池が少なくなった時に再度実験してみようと思います。

ラジオの裏をあける前に、地震が起こっていたら、携帯の充電はできないと思っていたでしょう。

このことで教訓ー避難訓練のように、地震や災害が起こったらという想定で、機器その他をチェックしておいた方が良いということでした。

当たり前のことなのですが、現実はこのありさまです。
ということで、自省を込めて、防災用品を事前にチェックをしておこう!という話でした。

防災用品を紹介したりしているのは、老前整理はこれからの充実した暮らしと共に、備える意味もあるからです。

年を重ねることに備える、災害に備える、ことも含まれます。

整理や片づけも大切ですが、その前にまず「安全」で、命が一番大切です。

だから私はいつも講演や著書で「一番大切なものは何ですか」と問いかけているのです。

日々、あれこれ、考えています。

2018/09/12のBlog
[ 11:50 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
現在の室温26度(エアコンなし)急に気温が下がり,小雨が降っています。
和歌山などではまだ停電が続いています。道路が寸断されて、復旧工事に入れないそうです。

昨日は災害時に早めに「逃げる」ことについて書きました。

今日はそれ以前の「逃げる判断」ができない人もいるという話です。

 私が驚いたのは、ラジオ講座『老前整理の極意』執筆のために、大阪市の調査結果を見た時です。

以下、NHK第2ラジオ講座こころをよむ テキスト『老前整理の極意』第11回 「ひとり暮らしに備える」より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日常生活の不安

2017年3月30日に、大阪市は高齢の「ひとり暮らし」についての調査を発表しました.平成二八年度高齢者実態調査です。

この調査は高齢者世帯とひとり暮らし世帯を比較していますので、問題点もわかりやすく整理されています、この調査の質問の中から7問を選びましたので、ひとり暮らしかどうかに関わらず、みなさんにも各質問に考えていただきながら調査結果についてみていきたいと思います。

中略

■ 質問4、あなたは災害時・緊急時にひとりで避難が可能ですか。

チェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ひとり暮らし 高齢者世帯

□ 避難できる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・ 65.5% ・・・・ 71.1%

□ ひとりで判断出来るが、避難はできない・・・ 13.4% ・・・・ 11.2%

□ひとりで判断はできないし、避難もできない・・ 5.6% ・・・・ 5.6%

□わからない ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8.7% ・・・・ 6.6%


 災害時・緊急時に「ひとりで避難できる」と答えた人は、ひとり暮らし世帯で65.5%、高齢者世帯で71.1%ですから、およそ6割から7割の人はひとりで避難できると考えています。

次に「ひとりで判断できるが避難はできない」がひとり暮らし世帯では13.4%で高齢者世帯では11.2%です。およそ1割ですね。「ひとりでは判断できないし、避難もできない」が、ともに5.6%です。

 ここで「判断」できることと「避難」できることは別だとわかりました。

 わたしたちはどちらかというと、「避難できない」=からだが動かないと思いがちですが、そればかりではなく、からだは動くけれど避難すればよいのかどうかがわからない人もいるのです。お隣のおばあちゃんは元気そうだから大丈夫だと思っていても、実は避難するかどうか判断に迷っているかもしれません。

そこで「ひとりで判断できるが、避難はできない」と「ひとりでは判断できないし、避難もできない人」を合わせた「避難できない」と答えた人に、手助けを頼める人の有無を質問しました。「いない」という回答がひとり暮らし世帯で46%、高齢者世帯で23.1%と、ひとり暮らし世帯が高齢者世帯のおよそ2倍でした。

災害時の心配事では「避難情報がわからない」がひとり暮らし世帯29.5%、高齢者世帯28.5%と、割合はそれほど変わりません。

この避難情報について、わたしも確かにわからないだろうと思った経験があります。



2017年10月22日、衆議院議員の総選挙の投票日は、台風21号が北上していました。

 私が住む大阪市では10月22日19時48分に携帯に災害避難情報メールが届きました。このメールでは「避難準備、高齢者等避難開始 こちらは大阪市役所です。次の地域で避難準備、高齢者等避難開始を発令しました。大和川の水位が上昇。避難に時間がかかる方は、丈夫な建物の三階以上や避難所へ避難してください。地域○○○」

このメールを読んでいるうちに、19時49分にまた避難準備・高齢者等避難開始、で避難地域が追加されたメールが届きました。そして21時59分、今度は大和川が危険な水位に到達したという避難勧告です。

 22時00分に先ほどより広い地域の避難準備勧告、22時01分に避難勧告、22時03分に避難準備勧告。2時間余りの間に6本の災害避難情報メールが届きました。

 この間、わたしはNHKのラジオ第一放送を聞いていました。台風の範囲は大きく、和歌山や滋賀、京都など他府県の情報は次々と流れましたが、大阪市の情報は流れませんでした。

 わたしの携帯には避難勧告のメールが届いたけれど、携帯を持たない高齢者にはどのような形で情報が届けられたのだろうかと思いました。一番早く避難を促されている人に、情報が届かないのでは不安になるのも当然だと思われます。この時、ご近所の人に避難警報が出ているから、逃げる準備をした方がよいと声をかけてくれる、避難の手助けしてくれる人がいるかどうかは重大な問題です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 これは、昨年のわたしの経験を2018年6月のラジオ講座でお話しました。
その後も、台風、豪雨、地震と災害が次々と起こっています。

また全国の被災地では、たぶん今も、ひとり暮らしや高齢者世帯で途方に暮れておられる方があるでしょう。

もちろん大変なのはひとり暮らしや高齢者世帯だけではないこともわかります。

ご自身が被災されて大変でしょうが、ご近所の方にも少し目を向けていただければ、それで助かる命があるかもしれません。

また今後、避難警報が出た時に、避難の判断ができない人がいるかもしれないということを心に留め、失礼にならない感じで、ご近所のひとり暮らしの方に声をかけていただければと思います。

(書きながら…正直なところ、言うは易く、行うは難し、と思いつつ)

2018/09/11のBlog
[ 09:17 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
大阪は涼しくなり過ごしやすくなりました。
しかし、北海道では初の氷点下というニュース。
停電や断水、物流や避難所の問題、牛は搾乳ができずに倒れたり…。
せめてもう少し、寒くならずにと天に祈りたくなります。

「転ばぬ先の杖」ということばはご存じだと思います。

災害には他人事でなく備えるということが大切だと感じた方が多いと思います。

私は備えるという意味では老前整理も同じだと考えてきました。

拙著『転ばぬ先の老前整理』のはじめに、そのことを書きました。

長くなりますが、ご参考までに紹介します。

はじめに

「転ばぬ先」といえば「杖」が思い浮かびますね。

 そこで現実の杖の話です。わたしが働いていた在宅介護のあるお宅で50代の女性から相談を受けました。

「78歳の父に、外出するとき危ないから杖をもっていけばと言っても年寄扱いするなと怒って言うことをきいてくれません」

 家族はこの男性が歩くときにふらついてバランスが悪いことをわかっています。倒れて骨折でもすれば目も当てられない。だから杖を勧めますが、本人は大丈夫だと拒否する。もしくはプライドがあって受け入れられないのでしょう。

 「転ばぬ先の杖」は「前もって用心していれば、失敗することがないというたとえ」ですが、昔からこのようなことがあったから生まれたたとえでしょうか。

 わたしは元々介護職ではなく、長年インテリアコーディネーターとして住まいや暮らしに係ってきました。そこで超高齢社会に向けバリアフリーの必要性を感じ現場を知るためにケアマネージャーの資格を取り、在宅介護事業所で働きました。

 そこで驚いたのは、ものの多さでした。この「もの」の問題を解決したいと考えたのが「老前整理®」です。

 老前整理とは、ものの整理だけでなく、これからの生き方を考え、より良く暮らすための整理で.自治体を中心に各地で講演をさせていただき、のべ1万人以上の方が参加してくださいました。

 このように整理や片づけは女性にとって興味のあるテーマで、ものの多さが気になり「片付けなければ」が大きなプレッシャーになっているのです。しかし「いつか」や「そのうち」でなかなか進まない。

 なぜできないのか。もちろん時間がないとか性格的な面もあるでしょうが、そのような個人の問題でなく、もっと大きな共通点=問題があるのではないかと思っていました。

 他人のものなら気軽に「捨てろ」と言える。足元がふらついている親のこともわかる。ではなぜ自分のものとなると手放せないのでしょう。

一番に「もったいない」や「まだ使える」があります。そして思い出もあり楽しくないので「やりたくない」のも事実で先延ばしになっているのでしょう。

 こうしてわたしがたどりついたのは「正常性バイアス」(正常化の偏見)ということばでした。

 これは社会心理学、災害心理学などで使用されている心理学用語です。

 人間は多少の異常事態が起こっても異常事態と認めようとしない傾向がある。ある範囲の異常は、正常の範囲として処理しようとする。 

 たとえば大雨が降り、地域で災害警報が出て危険が迫っているにも関わらず、「まだ大丈夫」と避難行動をとらないことをいいます。

これって「まだ大丈夫」と杖を持たない78歳の男性と同じだと思いませんか。

 もともと人間には身のまわりの変化や外部からの刺激に反応するようにできています。しかし小さなことにいちいち反応していると神経が疲弊してしまうので、無意識に防御態勢を取ることで外界に対し、心の平静を保つためにあえて鈍感になろうとしているそうです。

 このことが危険や異常を感じた時にも「まだ大丈夫」と思ってしまうことにつながります。

「バイアス」は偏見、先入観といった意味で、人間は緩やかに悪化する危険には極めて鈍感なのだそうです。

(参考―広瀬弘忠『きちんと逃げる』アスペクト)

 わたしは「正常性バイアス」は災害時だけの話ではないと思います。危険を家の中のものに置き換えるとどうでしょう。

 異常事態に慣れると「平気」になるのです。あなたにバイアスはかかっていませんか。

 家族や友人からの「片付けたら?」という注意報や警報は出ていませんか。「まだ大丈夫!」が本当に大丈夫と断言できるでしょうか。

 だからこそ、元気なうちに、体力のあるうちに、もう一度暮らしを見つめ直し、どういう生活をしたいかを考えた上で、ものの要・不要を判断し、身軽になることが安全で精神的に豊かな老後を迎える準備になるのではないでしょうか。
 そこでお勧めしたいのが「転ばぬ先の老前整理」です。

 さて、杖を拒否する男性の話に戻ります。
この男性には、杖を持つ事は恥ずかしいことではありません。英国紳士のように素敵なステッキを(洒落でなく)持たれてはいかがですかと勧め、無事解決しました。

このような場合、家族よりも他人からの言葉の方が効果があるようで、ケアマネージャーからのアドバイスとして受け止めて下さったのだと思います。

 そして本書では、できるだけわかりやすく具体例を挙げました。杖の話もそうですが、具体例で他人のやり方を見れば、自分はどうかと考えるきっかけになると思います。

 最後に大事なことを付け加えておきます。頑張りすぎないこと、無理をしないことです。時間がかかってもじっくり考え、少しずつ進めてください。それが「老前整理」です。

 2016年12月吉日 




 災害時に避難警報などが出た時、「まだ大丈夫」でなく、早めに避難していただきたいと思っています。

しかし、いつ逃げればよいのか、津波でなくても避難の判断ができない人もおられます。明日はそのことについて書きます。
2018/09/10のBlog
[ 11:46 ] [ 行動経済学と老前整理 ]
行動経済学と老前整理 ⑮

老前整理で、捨てられない心理を行動経済学でみれば次の3つの理由が考えられます。

1つ目は、「損失回避」です。これは得(プラス)と損(マイナス)を比べると、得をするより損をする方がショックが大きいのです。これは洋服を失う時のみじめさは、洋服が手に入った時の幸福感の2倍にあたるともいえます。

 つまりまだ着られる(と思っている)洋服を捨てることは損に結びつくので手放せないのです。そして損をするくらいなら、何も変えないほうがましだというわけです。

2つ目は「保有効果」です。第一の損失回避の感情は保有効果につながります。保有効果は、一度ものを所有したら、それに高い価値を感じどうしても必要なものではなくても手放そうとしなくなるのです。

3つ目は「現状維持バイアス」です。前回も偏りや傾向として「バイアス」ということばが出てきましたが、これは人間がおかすエラーの中でも特定の状況で繰り返し起きやすいなエラーのことで、予測が可能だということです。

捨てられないのは、決断力がないからとか、ケチだからとか、ご自分を責めていませんか。

こうして行動経済学で「捨てられない心理」を知ると、ものの見方が変わりませんか。

「私はこうして損失回避をしようとしている」とか、「手放したくないのは保有効果ね」とか、「現状を変えたくない『現状維持バイアス』がかかっているけれど、本当に現状でよいのかしらとか…」

大切なのはここから自分で考えていくことです。

次回は「片付かない理由」について行動経済学から考えてみます。

お楽しみに!


(「行動経済学と老前整理」をまとめて読みたい場合は 画面左のCATEGORIES で「行動経済学と老前整理」をクリックするとすべてご覧になれます) 
[ 09:37 ] [ 福祉 ]
大阪は昨夜からずっと雨で、蒸し暑いです。
そして出勤する人の服装も少しずつ長袖が増えているようです。

気象の変化でいろいろ考えさせられることが増えました。
北海道はもちろん、近畿でもまだ台風で停電しているところがあります。

こういう時に電気のありがたさを痛感します。

私は5~6年前にこのような時計を購入しました。
時計で、ラジオが聞けます。
災害時の情報収集はラジオに限ります。(携帯やスマホは電池を消費する)
電池も使えますが、手動発電ができたり、赤いボタンが非常用ブザー。
他にも機能があります。
丸いところが白色LEDライトで、下の方に携帯が充電できるジャックがあるのですが、
古いタイプなので、今は役に立ちません。

今では新しいタイプが出ていると思います。

このようなものが1台あれば、停電の時にも少しは役に立つと思います。

普段は目覚まし時計として使っています。

今回は付属機能を使う必要はありませんでしたが、あれば、急に停電したときに、懐中電灯以外にこのようなものを用意しておくと、役に立つと思います。

私も携帯の充電方法が課題です。調べておかなくては…。

2018/09/09のBlog
[ 10:03 ] [ 食べ物 ]
今日は2回目の投稿です。

先日熊本の友人、Kさんから豆菓子が届きました。

長崎や熊本の人にとってはソウルフードらしいです。
一番のお勧めはこれだそうです。

袋の裏の文章「豆をつくりつづけて百有余年の店」 かっこいい、これにまずしびれます。

また豆がひとりごとで「ラッキーチェリー豆」という命名についてつぶやいています。

読むとほっこり。

食べ始めると止まらないので、もうありません。

今日は、「ラッキーチェリー豆」の兄弟分の「うに豆」です。

(製造元は藤田チェリー豆総本店)

“マメに暮らそう!?”

[ 09:39 ] [ 行動経済学と老前整理 ]
行動経済学と老前整理 ⑭

今日は9が2つの重陽の節句。久しぶりに最高気温が30度を超えない大阪です。
急に涼しくなると、夏の疲れが出ますので、ご用心を。

今回は行動経済学からみた老前整理の五つの鉄則です。
(『老前整理の極意』より抜粋)

1、一度に片付けようとしない

2、最初から完璧を目指さない

3、家族のものには手を出さない

4、片付け前に収納用具を購入しない

5、使えると使うは違う

1、一度に片付けようとしない


 これは体力的な問題もあるので、無理をしない方がよいこと。また頭の整理、心の整理をする時間も必要なので、急がずマイペースの勧めです。

よくある失敗は、押し入れの中のものや洋服ダンスの中のものをすべて出してはみたものの、どうすればよいかわからなくなり途方に暮れることです。目の前に服の山があり茫然としている。これは「選択麻痺」に陥っているともいえます。
選択肢が多すぎてどれを選べばよいのか判断がつかなくなり、決定を先送りします。

2、最初から完璧を目指さない

 これは行動経済学でいう「確実性効果」で説明しましょう。確実性効果とは客観的確率が100%の近くで、主観的確率が客観的確率を大きく下回るので、100%にするために大きな努力がはらわれることをいいます。

大坂なおみ選手が今日(日本時間)、全米オープンで優勝したという嬉しいニュースが入りました。そこでテニスの話です。

 たとえばあなたがテニスの選手でサーブが入る確率が65%と66%ではそれほど違うとは思わないでしょう。しかし確率99%を100%にするにはどれほど練習が必要でしょう。同じ1%の差ですが、感じ方が全く違います。
 つまり完璧を目指すということは99%では満足せず、100%を目指すということなのです。そして厳しい道だから挫折しやすいのです。老前整理では100%を目指さず、65%でも続けることが大切なのです。

3、家族のものには手を出さない

これは「フォールス・コンセンサス効果」(総意誤認効果)で説明できます。効果は自分と他者の間に共有されているコンセンサス(合意性)を過度に見積もる認知的バイアスのことです。

4、片付け前に収納用具を購入しない

これは行動経済学で「現在志向バイアス」と呼ばれるものに当てはまるでしょう。つまり将来的な事を考えずに、目先のことを簡単に解決しようとしているのです。

5、使えると使うは違う

 これはまだ使えるとものを保管しておくのでなく、使うかどうかで判断することです。この使えると使うをやはり行動経済学の「サンクコスト」に当てはめてみましょう。サンクコストは埋没費用と訳され、すでに支払ってしまった費用や時間のことです。これはすでに支払ってしまったお金のことが頭にあるために、冷静に考えれば選ばないような選択をすることです。

このように5つの鉄則も行動経済学で説明が付きます。なぜ不合理な行動をするのか、理由があるのです。

(「行動経済学と老前整理」をまとめて読みたい場合は 画面左の ジャンルで「行動経済学と老前整理」をクリックするとすべてご覧いただけます)


2018/09/08のBlog
[ 13:03 ] [ 行動経済学と老前整理 ]
行動経済学と老前整理 ⑬

今日も大阪は降ったりやんだり。少し気温が下がって、エアコンをつけずに過ごしています。

今日は行動経済学と老前整理の第13回です。

行動経済学のキーパーソンの一人、リチャード・セイラ―は行動経済学の原則を3つ紹介しています。

1、観察すること

2、データを集める

3、主張する

はじめの観察は、日々しているつもりですが、何を見るか、どこを見るか、どのようにみるか、でしょうか。

ピントが合ってないと、観察にはなりませんし、あさっての方向を見ていてもお話にならない。

次のデータを集めるは、今まで集めてきたデータを生かすこと。そしてこれから新たなデータを集めることでしょうか。

主張するは、データを集めた結果ですね。それはこれからですが日々、進みつつあります。

老前整理の通信講座を初めてとして、以前からかなりのデータを集めています。

ものが増える原因について、いつも講演会で質問して、手を挙げていただきますが、昨年はアンケートの形で記入をお願いしました。

(この質問は『老前整理実践ノート』(2011年徳間書店)など拙著にも掲載しています)


■当てはまると思う項目にすべてチェックを入れてください。(『老前整理の極意』より一部抜粋)

□おまけに弱い

□安いとつい買ってしまう

□なんでも多めに買っておく

□紙袋はすべて取っておく

□必要かどうかより、欲しいから買う

□もらえるものは何でももらう


「はい」はいくつありましたか。

昨年の会場の結果です。

「おまけに弱い」と「紙袋はすべて取っておく」、「必要かどうかより欲しいので買う」が約50%。
一番多いのは「安いとつい買ってしまう」が一番多く77%、「何でも多めに買っておく」が約40%、「もらえるものは何でももらう」が35%でした。


□おまけに弱いは、「無料の勝利」第9回 8月26日と同様、無料に弱いことはお分かりでしょう。

□安いとつい買ってしまう。
 さてこの「安い」ですが、行動経済学では専門用語で「アンカリング効果」と呼ばれているものです。

船が錨(いかり=アンカー)をおろすと錨と船を結ぶとも綱の範囲でしか動けなくなること、つまり、意思決定を行う際の基準を指します。

 つまり最初に印象に残った数字やことばが、後の判断に大きな影響を及ぼす傾向にあることがわかっています。

例を挙げれば、店頭でコートを見て、5万円の正札に3万円の赤字のシールが貼ってあれば、これは「安い」から「お買い得」だと衝動的に思ってしまったことはありませんか。

 また「先着5名」や「本日限り」とか「残りあと3つ」など、アンカーが使われているのです。本当にそれが必要だからではなく、「残り3つ」だから、バーゲンセールが終わるころにはすべて売れてしまい、二度とその値段で買えなくなるという気にさせられ、買ってしまうのです。

□なんでも多めに買っておくは「メンタルアカウンティング」

□紙袋はすべて取っておくは「損失回避性」

□必要かどうかより欲しいから買うは「注意の焦点化効果」

□もらえるものは何でももらうは.「無料に弱い」「損失回避性」が当てはまります。

以上のように、2011年から実施してきたアンケートの「ものが増える原因」はすべて行動経済学で説明できることがわかりました。

 このことに気が付いたとき、びっくりしました。そして老前整理の鉄則も説明できるので次回に紹介します。

(「行動経済学と老前整理」をまとめて読みたい場合は 画面左の ジャンルで「行動経済学と老前整理」をクリックするとすべてご覧いただけます)

2018/09/07のBlog
[ 13:25 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
地震お見舞い申し上げます。安否不明の方が一刻も早く見つかりますように。

北海道の3分の1の停電が復旧したことはよかったと思うと同時に、まだ3分の2は電気なしで過ごしておられることを思うと何とかならんのかと思う次第。しかし電気関係の方は何とか早く復旧しようと、不眠不休で働いておられるのかもしれない、とも思うのです。

唯一、冬でなかったことだけは幸いかと思います。そして、南海トラフもいつ起こるかわからない。備えと覚悟が必要ですね。
本日の大阪の天気は蒸し暑く、雨が降ったりやんだりです。


今日は一昨日の続きのようなもので、なぜ『老いた親とは離れなさい』(朝日新聞出版)という本を書いたのかです。


理由はこの本の「はじめに」にあります。

親の介護だけでなく、夫や妻、兄弟や姉妹、子どもなど介護を抱え込んでいる人に「共倒れになるから抱え込まないで」ということを訴えたいと思いました。「水難救助」がご参考になればと思います。


はじめに

「老いた親から離れなさい」とは、親を見捨てろということかと思われたかもしれません。

なぜ親から離れた方がよいかというと、親子が共倒れになるからです。これを親の介護を一人で抱え込んでいる人に伝えたいと思いました。

 わたしの周囲にもいますが、そのような人に限って、人の話に耳を貸さないのです。ヘルパーを頼んだらどうか、デイサービスやショートステイを利用すればどうかと提案しても頑なに今のままでいいからという答えが返ってくるのです。自分の親ではないから、平気でそんなことがいえるのだという思いがあるのかもしれません。

 このような状態を私は「水難救助」のようだと思っています。 川で子どもが溺れたら、親は躊躇せずに飛び込むでしょう。

 そして、ニュースで親子が溺れたとか、子どもは別の人が救助して助かったけれど、助けにいった親が亡くなったという悲しい話もあります。

 目の前で子どもが溺れたら飛び込まずにはいられないのが親の情だと思います。
 同じように親が、介護を必要としたらひとりで何もかもしようとしていませんか。


 では水難救助のプロはどうしているのかと調べてみました。

(2訂版『消防救助技術必携〈水難救助編〉』名古屋市消防局 監修 より)


〈水難救助の優先順位〉


①長いものを差し伸べる

②ロープや浮力体を投げる

③ボートを利用する

④泳いで接触する

⑤泳いで搬送する

⑥ヘリコプターを使用する

 一番危険度の低いのは①で②③と進むほど危険度は増し、⑥が一番危険です。

 このようにプロに優先順位があるにもかかわらず、素人は危険度が高い④のように泳いで接触しようとするのです。

 救助方法の選択として水面に救助者を発見した時に、まず2つの方法があります。泳がないで救助する方法と、泳いで救助する方法です。

 泳がない場合は、陸上からと船艇を使っての2つの選択肢があります。

 泳いでの救助では、資器材を使ってと、素手での2つです。

 つまりプロはその時にどの方法を取るのがよいかを判断することが必要とされています。それが救助を成功させる確率が高く、救助者の安全でもあるからでしょう。

 このようにプロは客観的に状況を把握し、救助法を選択するのです。では救助の素人の親はどうでしょう。子どものためにとにかく助けなければと、たとえ泳げなくてもドボンと飛び込むのです。この親をだれも責められません。

 そしてひとりで親の介護を抱え込んでいる人は、子が親のためにドボンと川に飛び込んだようなものです。目の前の事しか見えずにアップアップしているのではないでしょうか。それでもまだ大丈夫と助けを求めない人が多いのです。

 ここで親の介護という救助をするのにどうするか。冷静になって考えてみることです。目の前の子どもを助けるために川に飛び込んだ親を第三者の目で見るとどれほど危険で無謀なことでしょう。

 岸辺から第三者の目で見直してみると、違う選択肢が見えてくるかもしれません。このまま親を抱え込んで川に流されていくと2人とも溺れます。

 だからこそ一度親から離れて、岸辺から今の状況を眺めてみてください。それが親にとってもプラスになると思います。

 また水難救助では長いものやロープ、ボートなどを使うように、介護で使える制度やサービス、ものについて紹介しました。

 どうすれば親子が気持ちよく暮らしていけるか、考えていただくきっかけになればと思います。 二〇一四年九月吉日 


これは親子の関係だけでなく、被災地に対しても、大変だ、気の毒だと自分の感情だけで突っ走るより、必要とされることで自分にできることはないかと考え、実行することに通じると思っていますし、これが一番難しいような気がします。

2018/09/06のBlog
朝、ラジオをつけて北海道の地震に驚きました。
関西ではまだ停電、断水が復旧していないところがあるというのに、次は大きな地震。

親族が北海道におられると安否が心配でしょう。全道で停電でテレビも見られない。

携帯などの通信が難しいようですが、NTT東日本が北海道全域で公衆電話を無料にしています。近くに公衆電話があればよいのですが、北海道は広い。

こんな時に、公衆電話が減っていることが、こたえますね。

災害用伝言板

災害用伝言ダイヤル・災害用音声お届けサービス

災害用伝言ダイヤルでは、固定電話(「050」から始まるIP電話は非対応)や携帯電話・PHSから「171」に発信することで、伝言メモを残したり確認したりできる。NTT東日本・NTT西日本が提供する「Web171」とも連携しており、当該電話番号の伝言メモがある場合はその旨を表示できるようになっている。

通信各社の災害伝言板


NHKのニュース防災アプリなら現在NHK放送も見られるそうです。

NHKラジオはらじるで聞けます。

NHKラジオ第2では外国語で地震関連のニュースが聞けます。
(時間により外国語が違う)

少しでも役に立てばと思い、思いつくことを調べてみました。(6日11:10)


追記(14:18)

スマホのバッテリーを長持ちさせる方法 

 ドコモ


iphone


 アンドロイド

停電でスマホが充電できないと、発信も情報確認もできないので、電池の節約が重要だと思います。



2018/09/05のBlog
[ 09:34 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
ただいま、ホームページのリニューアル中で、過去の仕事を振り返っています。

そのなかの拙著『老前整理をはじめてみれば』(PHPエディターズ)に書いたコラムを紹介します。(生協のみで販売)

■コラム 「もったいない」とはどういうこと? P94

「もったいない」についてさらに考えてみましょう。

 ある町内に「もったいない三姉妹」と呼ばれる女性たちがおりました。なぜ「もったいない三姉妹」と呼ばれるかと言えば、三人とも「もったいない」が口ぐせだったからです。
 ある年のクリスマスに、三人は色違いのマフラーをプレゼントされました。
 長女はカナリヤ色と呼ばれる黄色、次女はポストのような赤、三女はクジャク色の緑です。
 
 長女はこんなに素敵な黄色いマフラーは使うとすぐ汚れてしまう。汚してはもったいないからと、たんすの奥にしまいました。それを見ていた次女は、自分の赤よりも、長女の黄色の方が素敵だ。あの輝くような黄色は私の方が似合う、長女にはもったいない。それをむざむざタンスに眠らせておくのはもっともったいないと、長女の留守にこっそり持ち出して自分のものにしてしまいました。
 
 三女は、緑の同じようなマフラーを持っているから、二本もいらないわ。かといって置いておくのはもったいないと、マフラーを失くした友人にプレゼントしました。

 三姉妹は同じように「もったいない」と考えて行動しました。いろいろなもったいないがありますね。これには続きがあります。

 次女が黄色のマフラーをしているのに気づいた長女は怒り、取っ組み合いのけんかになりました。間に入った三女が二人をなだめ、長女は赤のマフラー、次女は黄色のマフラーと交換することでようやく話は落ち着きました。

 これで長女は赤いマフラーをするかと思えば、いやいやこのマフラーはカシミアの上等品だからよそいきにしようと再びしまいこみました。次女は晴れて黄色のマフラーを自分のモノにしましたが、赤にも未練があるし、悔しい。そこで、また自分で同じような赤いマフラーを買いました。
 
 それでは三女の緑のマフラーはどうなったでしょう。
 緑のマフラーをもらった友人は悩んでいます。折角もらったけれど、私はこの色が好きではない。この色を巻くと肌の色がくすんで見えるから。それに手持ちの洋服にも合わない。そこで、緑の好きな弟に譲ることにしました。けれど弟は忘年会で酔いつぶれ、マフラーをどこかに置き忘れて来てしまいました。

 ああ、もったいない。

 長女は何でももったいないとしまい込むしわい屋ですね。次女はもっともっとと欲しがる欲張りです。三女は同じようなものがあるからと、マフラーを失くした友人にプレゼントするやさしい心の持ち主です。プレゼントが友人の好みに合えばよかったのですが、残念ながら合わなかったのです。

 もったいないとはいったいどういうことでしょう。「モノを活かすこと」という前提で見ると、友人のとった行動が一番近いでしょうか。三女は欲張りでもなく、友人のことを考える善意の人ですが、相手がそれを望んでいないということがわからなかったのです。皮肉な話ですが、こういうことはしばしば起こります。
 もったいないという言葉を使うときに、活かす選択を考えてください。

台風お見舞い申し上げます。

昨日の台風21号は、すごい風でした。13時から15時くらいに通過したと思います。

時々、窓のカーテンの隙間から外を見ていましたが、ゴミ箱、ビニールシートなど、こんな風にモノが飛ぶのかと思いました。

幸い自宅の屋根は暴風に持ちこたえましたが、ご近所では大きな屋根が飛んで、それが高圧線にひっかかっていて,片付けられないとか、どこかの看板が飛んできてとか、風の力のすごさを見せられました。

今朝、駅から事務所までの街路樹もたくさんの枝が折れ、歩道をふさいでいました。
事務所の方も、ありがたいことに被害はありませんでした。

もう一つ、台風で10万戸以上が停電になったり、その上、断水のところもあったようです。不安な夜を過ごした方も多かったでしょう。

蒸し暑いのにクーラーは止まり、冷蔵庫の中身も心配だと思います。
熱中症にならないように気を付けてといっても、電気が止まるとどうしようもありません。早く復旧されるようにと祈るのみです。

またこの台風でこれ以上被害が出ませんように!!
2018/09/04のBlog
今日は、学校や会社も休みが多いようです。
デパートやショッピングセンターも休業。

私も自宅待機の状態でラジオを聞いています。
奈良に暴風警報が出ています。
和歌山では避難指示が出ているところもあります。
被害が出なければよいのですが。
大阪は現在雨も降っておらず曇り空です。

そろそろ四国上陸のようで、大阪は昼ごろに通過かも。
古い家に住んでいると、屋根が飛ぶ可能性もあるし、何が起こるかわかりません。
避難しておられる方々はもっと不安でしょう。
無事通過しますようにと祈るのみです。


2018/09/03のBlog
昨日から、彦根に行って、琵琶湖を眺めたり、彦根城見学をしてきました。


美しい城も只今工事中。

天守閣まで登るのに、急階段をいくつもののぼりました。

もともと、お城は気軽にのぼるものではないのだなと思いました。
お城のお堀の前には、ポストもお城つき!
玄宮園もこのように素晴らしいお庭で、風がさわやかに吹いていました。

お城も博物館の美術工芸品も、井伊家があればこそ.
能や雅楽、美術品にも造詣の深いお殿様がおられると、こうして形として残るものですね。

2日間お天気に恵まれましたが、明日は台風が大阪へ直撃かも。
駅前のコンビニは4日は台風のため終日休みますという貼り紙をしていました。

早めに植木鉢を片付けたり、準備をしましょう。
2018/09/02のBlog
[ 09:11 ] [ 中国の鳥 ]
遅れた夏休みです。
電車で2時間くらいの所へ行きます。

どうやら8月は暑くて鳥も避暑に行ってたようです。
久しぶりの煎紙の中国の鳥です。白という字がついているのだけど、白いのかな?
構図といい、絵といい、手抜きの感あり。 中だるみか?
鳳凰のようです。それに花は牡丹で紅の紙。おめでたい文様です。

がっかりや、びっくりのニュースが多いから、うれしいニュースが欲しいですね。
2018/09/01のBlog
今朝は雷で目が覚めました。雨は降ったりやんだり。今日は9月1日で防災の日.
地震や豪雨、いつ何が起こるかわからないです。(こわいですね)
非常用のリュックの中身、食料とか、電池などいい機会ですからチェックしましょう。
それに暑いときに見ると、寒いときの防寒用品を忘れがちです。使い捨てカイロなども確認しておきましょう。

今日はコインロッカー。
大阪では駅の周囲しか見たことがないのですが、先日出張した折、渋谷の繁華街のビルの横にこのようなコインロッカーがありました。

大阪では見たことありませんが、安心して預けられるなら、助かる人も多いし、飲み物の自販機みたいにこれから増えるかもしれません。(設置に何か規制があるのかな?)

今の心配は台風21号です。来ないで~!?