2012年02月21日

あの衝撃の震災からあと少しで1年。
震災についいて何かを知ろうとすること、興味を持つこと、忘れないことも震災支援の中のひとつ。

ということで、第3回Bridge会は、勉強会!!
Bridgeメンバー以外の方々にも参加していただき、
まず初めに、Bridgeメンバー高橋の30分に及ぶ
放射能のプレゼンを聞きました。

プレゼンの後は、休憩をはさみ、

3つのグループに分かれて、
それぞれ自己紹介して打ち解けたあと、

「もし、自分が東日本大震災にあっていたら・・・」
「もし、自分が福島に住んでいたら・・・」
というお題で、話し合いました。

県外に「避難する(できる)か、避難しない(できない)か」だけなく、
「関西からできる支援は何か」、「実際にボランティアで東北に行って感じたこと」など
それぞれの考えや想いをみんなに伝え、一緒に考えました。

そうしていると、あっという間に時間が経ち、
Bridge勉強会は、幕を閉じました。

Bridge勉強会のあとは、少人数で、交流会。

ワカモノヂカラプロジェクトの2人とBridge3人の5人。

たわいもない話もしましたが、
やっぱり話の中心は、震災や支援。

自分達の今まで経験したことや、持っている情報の交換をしたり、
それぞれの組織が持つ悩みを打ち明けたり・・・

そうしていると、2時間が経ち、交流会は、おひらき。

こうやって、いろんな人と意見を交換したりすることはとても大切だと思いました。

第3回Bridgeに参加してくださったみなさん、ありがとうございました。