医療・介護と自然体験活動の連携事業の12月の実施状況です。
12月1日 「ホームヘルパーノア」におけるヒアリング実施:介護分野の専門家としての立場からご意見をいただきました。
12月15日 デイサービス「うたごえ便」視察:昭和の歌謡曲を歌う会を視察し、その後ヒアリングをしました。
12月15日 ヒアリング実施:NPO法人コンカリーニョの斉藤ちずさんに、コミュニケーション練習などの専門家としての立場からご意見いただきました。
12月19日 植苗病院での野外活動に参加:毎週月曜日に行われている、植苗病院の森林散策に、ねおすスタッフらが参加しました。参加者は20名ほどで、森林散策の後、病院の裏に用意していたテントとたき火に集まり、甘酒(ノンアルコール)を楽みました。

12月19日 ヒアリング実施:丸山環境教育事務所の丸山博子さん、北ノ森自然伝習所の三木昇さん、平岡樹芸センターの竹澤葉香子さんに環境教育や自然ガイド、園芸教育などの専門家としての立場からご意見いただきました。
以上のように、介護、コミュニケーション、環境教育など幅広い分野の専門家と意見交換をしました。今後ねおすでは、人材育成カリキュラムのシラバスを形作っていく予定です。

(写真一枚目は森林散策の様子、二枚目は丸山さん三木さん竹澤さんとのヒアリングの様子です)。
(地域コミュニティを活かした認知症啓発事業 北海道事務局)

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