4月1日(金)18時半から、第2回東京会議を開催しました。

新規ご参加の方を含め15名の方にお越しいただき、
3月30日から本格稼動している、ボランティアによる宮城県内の
避難所の巡回訪問とアセスメントの最新状況について共有しました。

また、ご参加の各団体による支援活動の状況や課題についても
意見交換しました。

今後は、避難所の統廃合、仮設住宅や県外への移動などが、
それぞれに進むことが予想され、対応が必要と考えられる方々の
ニーズに応えるために、避難所アセスメントの情報をどのように
共有すべきか、また、中長期的な支援に求められる組み立てに
ついても、討議しました。

次回の会議では、日々蓄積が進んでいるアセスメントシートから、
ニーズの抽出や共有を進め、各団体や団体間の協働によって、
対応がすみやかに進むよう、さらに準備を進めてまいります。