地域が主役のまちづくり 事例発表研究会が開催されました

3月22日(火)、宝塚市立男女共同参画センター・エルにて、「宝のまち 宝塚の観光資源を活用した地域が主役のまちづくり」講演会・事例発表研究会・情報交換会が開催されました。

参加は、事例発表者8名、団体等35名、一般11名、それに市関係者・クルーズのスタッフを合わせて計68名。

講師には、特定非営利活動法人グローバルキャンパス 理事長である大社充氏をお招きしました。

事例発表研究会発表者としては、長谷牡丹園芸組合さん、清荒神参道商店会さん、ホテル若水さん・紅葉舘別庭あざれさんや音楽回廊実行委員会・小浜の町並みを愛する会さん・関西学院大学地域フィールドワークチーム宝塚の皆さん。発表者の方が積極的なことはもちろん、一般市民の方でも関心のある方がおられて、熱心に聞いておられました。終了後は時間が短い、もっと話を聞きたいという意見も多く、今後も継続開催ができればと思っています。

※講演会・発表とも皆さん熱心に聞き入っておられました→