10月10日、川西消費者の会主催のエコの集いが終わりました。
地区の運動会とかち合って、ここなしか少ない人出となりましたが、盛況のうちに終わりました。

ビスタ生活学校の担当は商品販売で、
ビスタの推す地元の川西市のいちじくやいろいろな果物を使ったK&Kの「いちじくん いちじくジャム、藤みのりぶどうジャム」、再生油脂商品として、宝塚消費者協会の「すみれせっけん」浜田化学の「ハンドソープ」を消費者の会で販売しました。

大和生活学校は大江町の農産物販売のお手伝い
南花やしき生活学校は古本販売
公募市民によるフリーマーケット
手芸、椅子の張替えやおもちゃや嵩修理の手ほどき
フードドライブ、かえっこバザールと少ないスタッフの中楽しんでいただきました。

市役所庁舎内会場では機能性食品制度のパネルを2枚展示しました。

薬でもなく普通の食品なのに体を直すもののように、捉えてしまう誤解を生むのを避けてほしい。

食べたものでしか体は作られない。いきなり体を良くするものは無い。

偏らず普通に食事を摂ってほしい。体を作る良い食物を選んでほしい。

押しつけかもしれないが、自分が口にするものを本気で気にしてほしい。

地産地消・食育・食品ロス削減を掲げた、親子エコクッキングと両方出せたらよかったのにと思います。