明石川沿いの桜の植樹。500mの想い。

こんにちは。

3月11日(月曜日)。
押部谷町の今後を“農”と環境から考える会 生活分科会による
明石川沿いの桜の植樹が実施されました。
押部谷小学校6年生みなさん40名とともに、西盛集落、細田集落
にて約500m、50本ほどの桜の苗木を植樹しました。

生徒それぞれのオリジナルのプレート。プレートには思い思いの
言葉が刻まれています。

プレートですが、油性マジックで直接描いたものではありません。
事前に紙に描いてもらったデザインを提出いただき、それをスキャ
ニングしてプレートにカラープリントしています。
昨年の失敗から学んだ方法。これならすぐには消えません!!

今回、生徒の植樹作業の補助スタッフとして、西盛、そして細田
集落からたくさんご参加いただきました。
ご協力ありがとうございました。

押部谷町のシンボルである“明石川”を桜並木でつなぐ活動は、
桜の植樹を通して“明石川”を次の世代へつなぐ活動でもあります。

新たに出来た細田・西盛集落の卒業桜。明石川沿いに500m。
場所は、細田集落は幸神橋から上流、忍海橋あたりまでの200m、
西盛集落は向水管橋から上流、福住休憩所までの300mです。
生徒たちのオリジナルプレートは見応えありますよ。

皆さま、お疲れさまでした。