22回目の1.17を迎えました。
今日から1カ月間
写真展「復興カメラinかわにし」が
始まります。
岩手県の沿岸、釜石や大槌の様子を
3.11発災直後から撮りためた写真を借り受け
館内に展示しています。
どなたでもご覧いただけますので
ぜひお立ち寄りください。
熊本・大分を襲った地震。
北海道や東北地方での、台風の豪雨被害。
去年1年間も、日本各地で
さまざまな自然災害が発生しました。
私たちは災害から逃れることはできませんが
経験から学んだり、共感したり
助けあったりすることはできます。
22回目の「1.17」を機に
遠くの「まち」と「くらし」に思いを馳せながら
私たちの「まち」と「くらし」をもう一度見直してみる。
そんなきっかけになればいいなと思います。
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■ 写真展「復興カメラinかわにし」
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1月17日（火）〜2月16日（木）
平日：9〜20時 土日祝日：9〜17時
1月22日（日）のみ休館
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■ ご覧いただいたかたの感想より
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・とても大変なことが起こってしまったんですね。
あらためて自然の恐さ、そして
みなさんのことばにできない想いを感じました。
・大変ななか、素晴らしい写真を撮られた偉大さ
心の豊かさ、温かさが伝わってきました。
ありがとうございました。
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■ 「復興カメラ」について
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岩手県釜石市・大槌町を中心に、震災直後からのまちの様子を
住民目線で撮り続けた「写真による復興の記録」。
まちの変化や私たちの歩みを、写真を通して知ってほしい…。
東日本大震災の風化防止や
故郷への想い・教訓を次世代へ敬称していくために
全国で写真展が開催されています。
詳細は、「復興カメラ」のFacebookもあわせてご覧ください。
