更新サボッてすいません。
 
2〜3月にかけて、チューリップ等の管理、水路の清掃など行いました。
でも水路の掃除は一雨ふれば、枝やゴミが山盛り・・とても一団体では追いつきません。
地元との協力なり、対策が必要ですね。

3月にはプランターの植え替えも行いました。2008〜2009年の「セブン−イレブン緑の募金」助成はこれにて終了になります、ありがとうございました。

ちなみに、向陽高校の体育館工事に伴い、今まで石垣の崩れていた部分が修復されていました。

工事のついでとは言え、放置されっぱなしでしたから、嬉しい限り。

下は以前の様子です。

もうじきチューリップが咲きます。華やかな春の到来です。

この向陽の水路沿いも桜並木になれば・・学生たちが行き来して、「ああ、青春だなぁ」と絵になるような風景を想像するのですが(笑)。

しかし、学者さん曰く、「桜の植樹、鯉の放流は生態系が偏る安直な保全活動である」というのが最近の潮流のようです。私個人は好きな風景なのですが・・エコも難しくなりました。

でも、「景観優先か?生態系保全か?」、そういう議論が起こる段階にさえ至っていない、この地域が悲しいのです。