元気になる会議の作り方講座報告

障害者とともに働く現場ですぐに役立つスキルアップセミナー4回目が無事終了しました。
この講座で箕面での4回の連続講座は、終了です。

日 時:2011年1月22日(土)13:00〜16:00
場 所:みのお市民活動センター
参加者:17名 

まずは、アイスブレイクを兼ねて、『負けじゃんけん』を(%笑う女%)
じゃんけんは、「勝つもの」と学んできているので、
後出しでも負けるのは、結構むずかしいです(%痛い女%)

今回は、3時間と短時間の講座だったので、
ホワイトボードを使ってのワークは2つでした(%エンピツ%)

ワークをしながら、ファシリテーターの技術のひとつ
オープンクエスチョンも学びました

これは、前回企画講座で「まほうの言葉」と紹介したものです。

参加者の意見に対して
「それは○○ですか?」と聞くのではなく
「具体的には?」「どんな感じですか?」と
情景を共有できるように質問していき
それをホワイトボードに書き留めていきます(%王冠%)

アンケートでは
ホワイトボードに書いて共有することの大切や人の話を聞くこと
心の体力をあたためることオープンクエスチョンなどに気がついたと
回答された方が多かったです(%ハート%)

うれしかったのは、前回企画講座を受講された方が
チラシを作ったと見せてくださったことです。
すぐに活用していただいて、本当にうれしいです(%ニコ女%)

今回の講座も箕面ファシリテーション研究会(通称えふ研)の皆さんが手伝ってくれました。
写真は、講座の内容を模造紙に分かりやすく書いているところです(%ニコ男%)
ファシリテーショングラフィックといいます。

最後にちょんさんとちまちまスタッフ、えふ研の皆さん
サポーターNさん、飛び入りNさんで記念写真(%笑う女%)(%笑う男%)

ちょんさんは、ファシリテーションは技術だとおっしゃいます。
誰でも練習すればできるようになります(%とんかち%)

ちまちま工房は、来年度もホワイトボードミーティング/ファシリテーションの講座を開催していく予定です。

皆さんも是非この技術を身につけて人やまちが元気になる会議をしませんか?(%ニコ女%)

最後に、箕面での4回の講座で色々な個人・団体の方々とつながることができました。
このつながりを大切にこれからも活動していきたいと思います。
ご参加くださった皆さま、サポートくださった皆さまありがとうございました(%ニコ女%)
そしてこれからも、よろしくお願いします(%ハート%)(%ハート%)