ダイエットで「肉を食べると太る」は大きな誤解
以下の文章引用させていただきました。
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こんにちは横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院のスタッフです。
ダイエットで「肉を食べると太る」は大きな誤解のようです。以下参考として引用します。
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写真は朝食とお昼の弁当です。
パンは五穀(小麦粉、大豆、オーツ麦、ライ麦、とうもろこし)で、黒にんにくペーストとアーモンドバターを混ぜて付けました。ドリンクは私の好きな紅茶の豆乳です弁当は先日の料理を詰めました。デザートはこれまた好物の柏餅です。お昼に食べるのが楽しみです。
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これだけ意識すればきれいになる。 自律神経美人をつくる126の習慣 著 小林 弘幸 幻冬舎より引用
肉よりも炭水化物を減らす
ダイエットを気にしている人の中には、「肉を食べると太る」と思っている人も多いようですが、これは大きな誤解です。
細胞をつくるのはたんぱく質。つまり、細胞レベルからきれいになるためには、肉に含まれる良質のたんぱく質はとても大切なのです。
また、美容の大敵である「冷え性」の一因も、じつはたんぱく質不足です。ですから、ダイエットのために食事の量を少し減らしたいなら、肉よりも炭水化物を減らすこと。
体を冷やさないためにも、たんぱく質は十分にとることを心がけてください。ただ、ダイエット中の人は、肉の脂身は除くことを、ちょっと意識してください。
また、食べる順番を工夫することでも、太らない食べ方になります。
理想は、①野菜、②肉などのたんぱく質、③炭水化物。この順番で食べると、食後のインスリンの分泌が抑えられ、太りにくくなります。
また、炭水化物でいえば、精製された白米や小麦よりは玄米や全粒粉の小麦などのほうが血糖値の上昇が穏やか、つまり太りにくい食材です。
また玄米は、食物繊維やミネラルが豊富で噛みごたえもあるので、自律神経的にいっても、やはり、おすすめの食材のひとつだと思います。
さらに、最近、女性のあいだで人気のコラーゲンですが、食べても、消化の際にペプチドやアミノ酸に分解されるので、そのまま肌に届くということはありません。
分解されたベプチドが体内でコラーゲンの合成を促進している可能性は考えられますが、現在の研究では、まだその効果ははっきりしていません。
また、唐辛子に含まれるカプサイシンに脂肪燃焼効果があるという信頼できるデータもまだ出でいません。ただし、ビタミンCには、抗酸化作用があることは、はっきりしています。
