先日、亀岡の友人が訪ねてくれました。
彼女は篠山が好きで篠山に来るのがほっとする癒しになるようです。アーティスト特有の繊細なアンテナがあり、精神世界にも通じるようでお話が尽きません。
写真はその時のおもてなしの一皿です。中山が好きだったイカの甘辛煮付の丸焼きです。
ほんとにイカが好きな人でした。お刺身も、お寿司やさんでもよくげそを注文していましたね。
さて、歳をとるとこんなに月日の経つのが早く感じられるものなのか、もう今年もお盆を迎えますね。
ほんとにうかうかとしていられない感じです。。早速秋植えの土づくりの準備です。
心はウキウキとても楽しみです。神戸西区の楽農生活センターでは生きがい就農コースで夏野菜に挑戦しました。
トマト、ナス、おくら、キュウリ、万願寺とうがらし、カボチャ、などなどいっぱいできすぎて収穫に追われました。
娘の嫁ぎ先や新大阪周辺の友人等にも夜中までかかって、そのころは大阪在住だったので大阪や宝塚で配ったものです。
この秋は秋植え野菜の実践です。いろんな種類の野菜の栽培をしたく思っています。
秋まき野菜でも、ミニキャベツなら40日で収穫できるとのこと。私の大好きなキャベツのコールスローおいしいですよね。
コールスロー (英 coleslaw) は、
サラダの一種で細かく切ったキャベツを使ったサラダである。ニンジンが入っていることも多い。ほかにも赤キャベツを使ったものや、パイナップルやリンゴなど果物が入っているものなどがある。
コールスローのドレッシングにはかつてはサラダ油と酢あるいはヴィネグレットが使われたが、現在では、地域によって差はあるものの、ほとんどの場合マヨネーズ (あるいはその代替品) が使われている。
マスタードやセロリの種などさまざまな香辛料が使われることもある。普通食べる数時間前にキャベツをドレッシングと和え、味をなじませる。キャベツはみじん切りにすることが多いが、千切りにする場合もある。
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秋まき野菜でぜひ栽培したいコマツナ、あの苦味が好きです。
秋まき野菜 秋植え野菜は、低温に強い植物で、春まき野菜より生長が遅く、
収穫期に幅があります。
ですから、秋まき野菜 秋植え野菜の栽培は、
タネをまいたり、苗を植えたりする時期のタイミングが大切です。
また春と秋にタネをまくことができる野菜は、
春まきですと気温が高いので、とう立ちしやすく硬くなりやすいです。
秋まき野菜 秋植え野菜は、冬の霜にあたることにより柔らかくなり、
甘みも増してコクのあるおいしい野菜に育ちます。
病害虫の被害を受けにくいのも、メリットです。
同じ秋まき野菜 秋植え野菜でも、生育期間に長短があります。
1ヶ月弱で収穫できるものから、
年内、冬季、翌春になって収穫するものなどさまざまです。
初心者に比較的栽培しやすい秋まき野菜 秋植え野菜をあげてみました。
■エンドウ類
豆類の中にも冬越して栽培するものがあり、甘味を持って美味です。
サヤエンドウは、10月中下旬にタネまきして、4月下旬から収穫ができます。
■ソラマメ
ソラマメは、家庭菜園でとくにお勧めしたい、美味な豆類です。
花もたいへん美しいです。
9月下旬にタネをまき、収穫は5月頃です。
■キャベツ・ブロッコリ・カリフラワー
キャベツ・ブロッコリ・カリフラワーは、
比較的栽培期間が長い野菜でしたが、ミニ、スティック品種などができて、
約40日、年内に収穫できるものがあります。
従来の品種では、9月にタネまき、苗を植えて収穫は2月下旬〜3月です。
■タマネギ
タマネギは、タネから始める栽培方法では、
9月中〜下旬にタネまきし11月上旬頃に定植します。
収穫は翌年の6月、美味しい新タマネギができあがります。
■イチゴ
イチゴ果菜類の中では冬季露地栽培できる貴重な、
そして子供たちも興味を持つ楽しい植物です。
冬は休眠し、春になって成長し始め4〜5月に収穫、
イチゴの苗の定植は10月中旬頃がよいでしょう。
■その他
ホウレンソウ、コマツナ、チンゲンサイ、タアサイノラボウ、コウサイタイ、タカナ、カラシナ、ワケギ、ニンニク、アサツキ、、ソラマメなど。
秋にタネをまき、翌年まで、栽培収穫ができます。