歴史・文化の丹波をより農・食・健康・環境の要として地域活性をテーマに再ブランド強化を図りましょう

 みんなでまた行こうよ!

①歴史文化の丹波篠山のドラマチックなツアーを演出する 丹波篠山という歴史文化を愛し育んできた地域であることと同時に、ドラマチックなツアーを演出するホスピリティ精神を地域内外にPRする。
②飽きさせないプログラム、リピーター確保する
各種プログラムの実施により、旅行者が何度も足を運びたくなるきっかけを作りリピーターの獲得を図る。
③日帰り体験・農食中心の丹波の自然の実り
 a 朝食 丹波の新米、産みたて地鶏のぶっかけご飯
 b 農園でイモ掘り、黒豆など収穫、2株持ち帰り・宅配
c 各工房訪問 試飲、試作、試食&掘り出しお買い物
 d 農家カフェで郷土料理後、歴史文化で癒しのひと時
 e サロンで健康相談、ハーブ・わさび等薬草のコンサル

①「農・食コンシェルジュ」(わさび栽培ワークショップ) の養成教室開講
②「加工工房」特産品の開発・加工
③アンテナショップの展開 農・食の専門家及び関係者を招き、

年間6回程度のワークショップ を通じて、一般の参加者が農・食における愛好者から
プロ講師として活動の場を提供。

農家カフェ及び加工工房にて「わさび料理」試作特産品の試食会を開催、農商工連携
事業で地域の産業の活性及生産・加工・流通による経済効果を図る

丹波の安心安全の農作物、加工商品を中心に地域住民が地産地消に親しむ直販売
所を開催及び都会の百貨店、アンテナ店の愛好者の増大・拡大を図る。 わさびの6次
産業における人材育成

丹波アグリツ−リズム推進宣言

観光客の3割アップ、固定客の増加等、特産品のブランド化で地域経済に貢献する
①提案の狙いと考え方
②提案内容

★社会動向 ①アグリーリズム集客関心が高まる ②若者の農業への熱意の期待高まる。

③ツアーに求めるものは自然・健康食・運動・温泉がキーワード。
④歴史文化を地域・行政 行政・集落等と協働で農文化・ 癒しを反映させるシステム構築が必要。

★地域の動向
★市場・生活者動向 ①大手旅行会社がアグリツーリズム 研究会を設け医療機関と協働している

②イベント・セミナー開催等の集客活動 を行政とタイアップ展開している。
③大手製薬会社が女性層に入り込み 漢方愛好者が増大、ブームの兆しが顕 著、加工・料理教室や資格取得が人気。

①観光協会をはじめ、行政等特色ある 取り組みを実施するも、明確な優位性 にはつ
ながらない現状である。
②丹波篠山の今後のな無農薬への取 り組みを大切に、環境とコミュニティ活性

ともに住民の積極的参画で農業 の価値を高め、都市との交流を図る。

丹波篠山 「里の宝さがし」 日時: 5月8日(土)

摘み菜と地元の野菜のハーモニー
① 黒豆わさび(黒豆と篠山産わさびの葉・茎・花) の惣菜
② 真南条ちらし(地元採れたて野菜と摘み菜のちらし寿司)
③ 赤じゃがポックル(地域限定販売の北海道土産の丹波版